幸せ♪♪　ビュッフェ

夏休み直前の３連休。

子どもたちをゾロゾロと引き連れて
ビュッフェ・レストランに
行ってきました。

地域のオーガニック野菜をふんだんに使った
自然食ビュッフェ。
今、ここがわたしのツボにはまっています。

幼児連れの外食は
彼らのご機嫌次第で
天国と地獄が紙一重ですよね。

わが家は幸いにも
親子と間違えられる
年齢差の大きい子たちが
小さな弟、妹に機敏に対応してくれるおかげで
子連れの外食も
なんとか地獄絵図にならずに
済んでいます。

それでも
行けるお店は限定されます。
オシャレなカフェ風レストランなどは
ほかのお客さんに迷惑かけることが
目に見えているので
恐ろしくてぜったい無理！

子どもって
食べ物に対して本当に気まぐれです。
「これは食べそう！」と注文しても、
気分が乗らなければ
まったく手をつけてくれません。

そのくせ、どうせ食べないし
子どもは取り分けで十分と、
あえて注文しなかったときに限って
ママの料理を半分以上
横取りしてしまったり。。。

せっかくの外食も
楽しさ半減になってしまうことが
珍しくありませんよね。

そこで便利なのが
好きなものを好きなだけ
食べられるビュッフェ・スタイル。

子どもの食べそうなものを
少しずつ試せるから
彼らの好みのものを選びやすく
気に入ったものは
いくらでもおかわりできるので
子連れで行くには最適です。

さすがに、味に保証アリの
ハイクラスなホテルのビュッフェは
子連れでは敷居が高いので断念ですが、
リーズナブルなカジュアル・ビュッフェなら
気兼ねなく楽しめますね。

子どもたちは
デザート選び放題に大喜び〜〜♪

お店の雰囲気、味の追求など
大人基準のこだわりは
最初から諦めムードですが、

そうはいっても

レトルト食品や
冷凍モノばかり並んでいるビュッフェは
テンションが下がります。

この17年間
常に赤ちゃんや幼児がいたわたしは
子どもも親も満足できるレベルの味と
ふところにも優しいビュッフェ・レストランを
開拓してきました！

好みの料理を自由に選んで食べることの
できる形式、ビュッフェは
もともとはフランス語の「buffet」が語源です。
立食形式の食事を意味し、
本来は食べ放題とは限りませんでした。

セルフサービスで食べる意味も含まれることから、
いつしかビュッフェは
「食べ放題」につながるようになったそうで、
「バイキング」と呼ばれることもあります。

でも実は、
世界では「バイキング」という言葉は
通用しないんですって。
それで伝わるのは日本だけ。

へぇ〜〜〜！

ケーキバイキングや
焼きたてパン食べ放題なども
女性には人気ですよね。
あとの体重増加が恐怖ですけど（笑）。

しょっちゅう行くわりに、
いつもしっくり来なかったのが
ビュッフェ・レストランでの
バッグの置き場所の問題でした。

ここは日本。

席に置きっぱなしで料理を取りに行く人も
いるかもしれませんが
貴重品を無防備に置いたまま席を外すなんて
海外なら考えられないことです。

小さなショルダーバッグで
貴重品を持ち歩くのが
おそらくビュッフェを楽しむときの
礼儀なんだと思いますが

子連れの外出時、
家を出るときから
どこのお店で食べるかなんて
決まっていないことがほとんどだと思います。

なりゆきで
ビュッフェに決まりました〜

となったとき、

そのための小ぶりのショルダーを
持ち合わせていない場面も多々。

貴重品置きっぱなしは不安だし、
かといって
いちいち大きなバッグを抱えて
料理を取りに行くのも・・・

パパと交代で
荷物番しながらというのも
イマイチ・・・

大人ははじめから
空腹度合いと、料理の量を計らって
席に運び、落ち着いて食べますが

子どもはじっとしていられないのと、
そのときの気分によって
何度もおかわりをしたがります。
その都度、親が代わりに
料理を運んであげなければならず
席を立つ頻度は高くなります。

立ったり座ったり
忙しい子連れの外食。

お財布ショルダー　マホンで
大事なモノはいつも肌身離さず
料理を取るのに邪魔にもならず
子連れ外食の定番、ビュッフェが
ストレスフリーで楽しめました！

マホンを
ばぶばぶStoreで開発販売して
１年になります。
わたしの愛用歴も１年。

今回、子どもたちとビュッフェに行って
改めていつも感じていた
貴重品問題という微妙なストレスから
解放されていることに気づきました！

マホン
やっぱりめちゃくちゃ便利やー！！！

マホンに限らず
子育ては、普段の生活の中で
「不便だなぁ」と感じたちょっとしたことを
放置せずに工夫してみることの積み重ねで
ストレスがなくなって
断然楽になると思います。

ママもたまには家事から解放♪

ごちそうさまでした！！！