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2022.03.31

殺虫剤と消毒薬を浴びると女の子に!

今日は驚きの論文を紹介します。

最近、世界的に
ビミョ〜〜〜・・・・に・・・
ではありますが、
男の子が生まれる率が
低くなってきているそうです。

1980年までは、
女の子100人に対して
男の子が107人生まれていましたが
1981年以降105人と微妙に減少傾向。

これは日本だけじゃなく
他の先進諸国でも同様の現象です。

子育て世代が、
化学物質に触れることが多くなり、
それが精子や卵子に影響しているのでは?
と、考えられているんですって!

◆驚きの論文結果①
ー殺虫剤で男の子が生まれにくくなるー

兵庫医科大学公衆衛生学主任の島正之教授が、
水銀、放射線、殺虫剤、医療用消毒薬など
23種類の化学物質をあびた男性との間に
生まれるのは男の子か女の子かの
実験を行いました。

その結果、
日常的に殺虫剤を浴びる仕事に従事している
男性の子どもは女の子のほうが多かった
そうです。

殺虫剤を使用しない男性からは、
51%の確率で男の子が生まれます。
これは日本の男女比とも同じです。

一方、月に1回から3回殺虫剤を使用する
男性から生まれる赤ちゃんは
男の子が50.7%。

ここまでは
特に問題なさそうなのですが

週に1回以上殺虫剤を使用する男性だと
44.5%まで下がるということでした。

つまり、男性が日常的に殺虫剤を使用すると、
7%も男の子出生率が下がる・・・

これって、
かなり大きな数字だと思います。

暑い季節になると
殺虫剤のお世話になることも増えます。

常識を逸脱するような使用法でないかぎり
神経質になる必要はないと思いますが

男の子が欲しいときは、
できるだけ殺虫剤と無縁の生活を
心がけたほうがよさそうですね。

◆驚きの論文結果②
ー医療用消毒液で男の子が生まれにくくなるー

医療用消毒薬とは、
手術のときに使う純度の高い消毒薬を
指します。

消毒薬を使わない男性からは、
51.1%男の子が生まれるのに対して、
消毒薬を週に1回以上使う男性だと
48.9%まで減少するという結果でした。

・・・ふと思ったのですが、
今はコロナ禍で、どこにでも
消毒薬が置いてある時代です。

手指消毒は医療従事者だけではなく
モラルとして一般人にも普及していますよね。

消毒薬の純度にもよるでしょうが、
もしかして、今後の地球、
男の子率が少しずつ下がっていく
のでしょうか・・・。

大自然の法則からいうと
生まれてくる男女の比率は
大体同じぐらいになるようプログラム
されているはずだけど

人災としてその法則がジワジワと
狂い始めているのだとすれば

少しでも男の子率を上げるように
積極的に男女産み分けを実践しなければ
ならない未来も来るのかもしれません。

世の中に女性の数より
男性の数が少なくなれば
1人の男性が複数の女性を
妊娠させることで男の子の出生を
増やす必要性が出てくることだって
あるかもしれません。

現在の先進諸国の常識である
一夫一婦制が現実的ではなくなり
一夫多妻制に変化していかざるを得なく
なることだってあるのかも・・・

もちろん
殺虫剤や消毒液などの化学物質は
必要な時もあるわけで、

メリットとデメリットを天秤にかけて
メリットが上回る場合には
使わなくちゃいけません。

子どもたちが大人になったとき、
どんな世界が待ち受けているのでしょうか。

平和な世の中であることを
願います!

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