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2014.11.26

1年早いよな〜

今年ももうすぐ12月。

子どもが生まれてからの1年は
あっという間です。
夏に出産すれば、ふと気づくと年の瀬になってて
季節をまるごとひとつ飛び越えちゃったみたい。
まるで秋の記憶がない・・・
浦島太郎状態!

なんてことがよくあります。

そして日々が過ぎていくスピード感は
年齢を重ねるごとにその早さを増していきます。

子どもが幼稚園に入園したかと思えば
あっという間に卒園。

小学校入学したと思えば
気づけば最上級生。

中学校なんて
あっち向いて、こっち向いたら
もう受験です。

楽しい時間はあっという間に過ぎて
退屈な時間はとてつもなく
長く感じることもありますよね。

子どもの夜泣きなんてもう
どんなに長く感じられることか!
30分が2時間にも感じられます。

ママ友との楽しいおしゃべり。
同じ30分でも一瞬に感じますよね。

時間の経過に気持ちが向けられる頻度が高いと
時間は長く感じられ
時間の経過以外のことに
気持ちが向けられる場合には,
時間は短く感じられるということですね。

時計の針が刻む1分はいつもどんなときも
変わることなく同じ長さのはずなのに,
子どものころの1年と、
大人になってからの1年を比べると、
子どものころの1年のほうがずっと
長く感じていた気がします。

心理的な時間の長さには
『ジャネの法則』ってのがあるらしいです。

「時間の長さの感じ方は
年齢の逆数に比例する」

んーーーーーーーと・・・・
難しくてよくわかりませんが。( ̄∀ ̄*)

要するに

5歳の時の1年間は、
30歳なら2か月に感じる。

ってことみたいです。

子どもの頃は、初めて体験することが多く、
見るもの聞くもの刺激にあふれています。

でも、歳をとるにつれて経験や知識が増えて
環境や生活に慣れてくるので、
刺激や新鮮さが薄まり
記憶の中身も単調になっていきます。
すると脳の動きが不活発になって
時間の流れをゆっくり吟味しながら
味わうことができなくなって
速く感じるようになるらしいです。

そういえば、1人目の産後
赤ちゃんのお世話に明け暮れる毎日は
あっという間に時間が過ぎていったように
記憶しています。

授乳して、おむつ替えて、また授乳して...
単調な仕事を繰り返し、気づけばもう夕方でした。
ママの気持ちは赤ちゃんに集中するので
時間なんか気にする暇もないし、
単調作業の繰り返しと産後のホルモンの変化で
脳がボケーーーーーっと不活発になります。

脳科学や心理学的には

「脳をフルに使うと
時間の流れがゆっくりになる」

っていう
研究があるらしいです。

脳が活性化していると1秒、1秒を
しっかりと感じ味わうことができ、
結果としてそれが時間を長く感じる秘訣に
繋がっていくんですって。

ということは。

単調に暮らしてるより
毎日刺激を増やし、
新しい体験にチャレンジしていくことを
意識することで速い時間の流れを
止めることができるのかなぁ?

わたしは、平々凡々で刺激もなく、
ただ長〜〜〜い人生より
たとえ変人と呼ばれても
自分を取り巻く世界に新しい風を吹き込んで

人生、
走馬灯のように走りきった!!

波瀾万丈、充実してあっという間の人生を
送ることを目指します♪

【新登場】よりお得に、大容量になった「新マシュマロ」を大発表するで〜!
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