続けるべきかやめるべきか。
ゴールデンウィーク
高知県最南端、
大岐の浜に行ってきました。
キレイな透明の海!
関西の海とはずいぶん違います。
天気がいいと水面がコバルトブルーに輝いて
うっとりします。
1歳、2歳の
ややこしい年齢の子たちを連れて
サーフィンなんてできるわけないでしょー
と思われるかもしれませんが
なんでもやってみて
できないことはない!
できる範囲で貪欲にチャレンジだ!
これが案外、
いけるんです。(^ ^)
子どもたちは子どもたちなりに
サーフボードにまたがって
波打ち際で波乗りもどきを
楽しんでみたり
貝殻を集めたり、
波と追いかけっこしたり
砂を味わったり ←なんでも口に入れる1歳児
と
大自然さえあれば何時間でも
年齢ごとの遊び方で
無我夢中で遊んでくれます。
3月にサーフィンに行ったときは
ウェットスーツを着ても
寒くて凍えそうでしたが
さわやかな初夏の風が
素肌に心地よく感じられる5月。
1年の間でも過ごしやすく
気持ちの良いシーズンです。
だけど実は
この季節の紫外線は真夏以上に強く
油断するとエライことになります!
海に入っているときは浜にいるときより
日焼けしないのかというと
水の反射で日焼けしやすいらしいです。
手首から先。
足首から先。
手先、足先だけ色の違う犬みたいに
ウェットスーツから出てるところだけ
色が変わってしまいました。
もう若くはないですから
お肌の曲がり角を通り越して
曲がりくねってます。(ー ー;)
それもまた、年齢を重ねた「味」だと
前向きにとらえてますが
そうはいってもわたしは
いたわってあげないとどうなっても知らないよ、
な、アラフォーです。
紫外線をサンサンと浴びる趣味を楽しむことなど
言語道断!
極力避けてしかるべし!
なのでしょうが、
海、ほんとに好きなんです〜。
ちょっと前までは
サーファー=遊び人
サーファー=頭が悪い
サーファー=ヤンキー
そういうイメージでした。
サーファーのみなさま
本当にごめんなさい!
ご無礼をお許しください!
でも実際始めてみると
波乗りしてる人っていい人ばかりなんです。
波とお友達になれたときの
達成感はたまりません。
もっと仲良くなりたいと思ってしまいます。
お肌や健康を考えて
年齢的にも
海のスポーツは諦めるべきですか?
それとも人生楽しむことを
優先すべきですか?
こういう場合は
どうしたらいいんでしょうかー?
もともと色白なので、日焼けすると真っ赤になって
シミになって終わり・・・
チーーーーン・・・・(ー ー;)
うーーーーーーーーん。
どうしたものか。
日焼け止めベッタベタに塗りたくって
海に入っても
ウェットスーツから露出してる部分は
そんなことぐらいじゃ
全然ダメですねー。
5月から9月の
紫外線の季節のサーフィンは封印すべき?
10月から3月の
寒さとの戦い、
まるで苦行のようなサーフィンを
目指しましょうか。
まぁ人生全般
自分を追い込んでナンボの人種なので
苦行もそのうち
快感に変わるかもですね。←変態