あ〜やっちゃったー!
明日3歳のお誕生日を迎える“ティク”の
誕生日プレゼントは自転車。←コマ付きね。
こないだの日曜日
さっそく練習に付き合いました。
あ、
本題に入る前に
ティクについての説明をしておきますね。
うちの9番目の名前は
楓太(ふうた)です。
11月生まれだから『楓』の字を使いました。
彼は、赤ちゃんのころは
普通に「ふーちゃん」と呼ばれていました。
いつしかそれが
「ふーティー」に変化し、
「ふーティクリン」になり、
省略形の
「ティクリン」になって ←この時点で
もはや「ふうた」の要素はない
最終形態
「ティク」に落ち着きました。
いったい誰やねん?!な
愛称ですね。^ ^
呼び名の話は余談ですが
兎にも角にも、
日曜日にティクの自転車の練習を
していたときのこと。
雨のあとで、お庭の土がぬかるんでいて
前輪が埋もれてうまく漕げない!
そのたびにいちいち助けを求めてくるのが
めんどくさくなって、
家の前の”道”で練習することにしました。
でも、ここ、
「道」って呼んじゃっていいのかな?
というような造りです。
軽自動車が1台、ギリギリ通れるぐらいの幅で
一応、舗装はされてるけど
砂利だらけのデコボコ道。
微妙に坂道になっていて
その道の2mぐらい下に、
わが家の畑が広がっています。
人間が通る道というか、
けものさんたちの道というか・・・
たまにここを
キジが悠々と歩いていらっしゃったり
たぬきがお通りになっていらっしゃることもあり
そんなときは「ど〜ぞど〜ぞ」と
行く手を彼らに譲り
のんびり待たせてもらってます。
さて
まだハンドルさばきもろくにできないティク、
ブレーキのかけ方は教えたものの
ここで練習するとヤバいんじゃないかなぁ〜と
ちょっと嫌な空気は感じていたのですが
ああ、やっぱりね。
坂道を直滑降!
そしてそのまま自然なカーブを描いて
畑の用水路に向かってGO〜〜〜!
ハイ、
落ちました・・・・(ー ー;)
あーーーーーー。
泥だらけになり
膝から血が出て
号泣してるティクを救出し ←絆創膏貼ったら治るわ!
これごときで泣くな、3歳!
ティクはその時点でもう
「この世の終わりだ〜!血ーーー!!!」
ってプチパニック
果敢に自転車に乗って帰る男らしさなど
微塵も感じられず。
しかたがないので
畑に無残に横たわる自転車を
ヨイショと引き上げ
はいはい、わかりましたよ。
ママが自転車押して帰りますよ。
もうあなたには頼みませんよ。
お庭まで持って帰って
やれやれ〜と腰を上げたら
・・・・あれ・・・
なんかちょっと・・・
腰が・・・・・
グキッ!とかボキッ!とかいう衝撃は感じなかったけど
腰に鈍い痛みが・・・
わたしは足腰には自信があったんです。
過去、腰痛って経験したことがなくて
「腰イタイ」って言ってるママたち
たいへんやなぁ〜かわいそうやな〜
腰が痛いってどんな感覚なんやろか?
お産の痛みは経験した者にしかわからない
のと同じで、腰痛も所詮、
わたしにとっては未知の世界の話、
他人事だったんです。
ヨガの先生にも
あなたのその足腰!
強い筋肉、靭帯だからこそ
何事もなく10人も産めたのよ。
特別なカラダの持ち主であることを
感謝しなさいね
と言われたことがあります。
なのにーー。
そんなわたしがまさかのプチぎっくり腰!!
ありえへん〜〜〜!!!
毎日、ばぶばぶであぐらをかいて
少し前かがみの姿勢をキープして
おっぱいケアをしています。
態勢としては、腰や背中や肩に
よいはずのない姿勢。
それでどうして、
身体のどこも不調が来ないんですか?
って
みんなに言われていたのに!
ああーショックです。
ぎっくり腰の原因は
1つの原因に限局されるわけではなく
いろんな要因が絡みあっているらしいです。
わたしの場合は長時間座ったままの姿勢が
根本的にいけないのでしょうね。
同じ姿勢を長時間続けると
限られた筋肉や骨格に負荷が継続的にかかり、
知らず知らずに筋肉疲労が溜まっていきます。
慢性疲労が極限になったタイミングで
普段ならなんてことのないちょっとした動きが
プチぎっくり腰の引き金を
引いちゃったのだと
悔しいけれど、認めたくないけれど、自己分析中。
ひどいぎっくり腰なら
まったく動けなくなるっていうから
かろうじて動けてるわたしは
たいしたことないのだと思います。
なんとか動いてるうちに
かろうじて日常生活はできました。
仕事もできました。
いつもの前かがみ姿勢も一応できたし
車通勤もできました。←エライぞわたし!!
ただし、あぐら+前傾の基本姿勢から
一旦立ち上がろうとすると
イデデデデデ〜〜〜〜〜〜っっっっ!
となるので
明日以降1週間ほど
ばぶばぶの予約を入れてるママは
どうか白タオルを忘れて来ないでくださいねー。
ばぶばぶでもタオルは購入できるのですが、
今はタオルを置いてる場所まで
取りに行くのが痛いねん。