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2015.11.30

オススメ!湯たんぽ

明日から12月です!
急に寒くなってきました。

11月の大阪があったかすぎたのでしょうが、
いきなり冬の寒さになって
身体がついていけません〜。

ばぶばぶは大阪市内。
そしてわたしの住んでいるところは同じ大阪だけど
市内に比べたらたぶん3度ぐらい気温が低い田舎です。

お風呂でゆっくり温もっても
布団に入る頃にはすでに手足、
腰回りや太もも、肩もキンキンに冷えきっています。

冷たい身体のままお風呂に入ると
皮膚の表面しか温まらず
深部は冷えたままなのだそうです。
だからすぐに湯冷めして
手足は再びキンキンに。

それならばと
しっかり芯まで温めようと長湯をしようとしても
のぼせてしまうし、
それ以前に、ママはのんびり長湯なんか
している暇はな〜い!!(ー ー;)

たぶんこのブログの愛読者さんたちは
みんなママだと思うので
夕方から子どもの寝かせつけまでの時間は
まさに戦争ですね。
子ども優先の毎日は冬でも関係なく
ママはカラスの行水、で終わっちゃいますよね。

わたしも1歳児、2歳児のママなので、
とりあえず冷えた身体のままダッシュで
お風呂に入ります。

しかも小学生低学年たちも
「ママと入る〜!」というから
湯船はいつも超満員。

ママはいったいどこに入ればいいの?
入るとこ・・・
一寸の隙間もないです。(泣)

結局わたしはシャワーでおわり。
というパターンもしょっちゅうです。

寒いです〜〜。
お風呂に入って疲れが取れるどころか
逆に疲れます。

ということで、今年も湯たんぽ出動〜!!

使ったことあります?

湯たんぽ。

めんどくさくて使いにくそうなイメージが
あるかもしれませんが
女性には絶対おすすめです!

冷え性のある人、生理痛や生理不順、ベビ待ちの人、
便秘の人、肌トラブルのある人、授乳中のママ、
妊娠中の人、肩こり、腰痛、疲れがたまっている人、
ストレスいっぱいの人・・・

って挙げていくと

たぶん10人中10人の女性が
どれかに当てはまると思うんですが(笑)

使ったことのない人
だまされたと思って
一度、使ってみてください!

空気も乾燥しないし、
身体を芯からじんわりと温めてくれて
とにかく寒い冬の夜には最適です。
光熱費がかからずエコなのも
主婦には嬉しいポイントですよね。

本当は、お風呂に入る前に湯たんぽで
おなかや腰など体幹部をじんわりと温めてから
お風呂に入るのがいいらしいんですが

お風呂もカラスなら、
お風呂前の湯たんぽなんて
子育ても一段落する10年後ぐらいじゃなきゃ
無理無理〜

ですやんか。

分厚い靴下を3枚重ねにしてみたり
つい冷えきっている手足を先に温めたくなるので
湯たんぽを入れておく位置も足元にしたくなりますが、

お布団に入る(子どもの寝かせつけをする)前に
湯たんぽをお布団の中に入れて温めておきます。
入れる位置はちょうど腰のところ。

腰回りの血液を温めることが
足先までポカポカにするコツです。
体幹部が冷えていると
冷たい血液が末端に流れこんでいくので
なかなか温まりません。

湯たんぽのお湯って、
時間が経つにつれてゆるやかに
温度が下がっていきますよね。
これが安眠のためにいいようで、
優しい温かさが朝まで続きます。

布団から湯たんぽが出ていると
あっという間に冷めてしまいますが
お布団の中に入れておくと
朝までじゅうぶん温かさを保ちます!

わたしはなんと
湯たんぽ2個体制で寝てます〜。
お布団の中は
まるで温泉に浸かっているのと同等の心地よさ。

眠るときは体幹部の大きな筋肉のあるところ
おなか、おしり、太もも、脇の下、腰、肩甲骨周り
などを温めると全身の血流がよくなって
さまざまな身体の不調を取り除いてくれますよ!

寒い時期は
肩こりや腰痛を訴えるママも多いです。

冷えによる血行の悪さが
原因のおっぱいトラブルも多いので、
湯たんぽで大切な身体を優しく温めて
元気に子育てをしてくださいね!

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