9月赤ちゃんの肌ケアが真夏以上に油断大敵です。
9月に入りやっと朝晩は
ぐっと涼しくなりました。
ばぶばぶの日本庭は
賑やかだったセミたちの大合唱が
パタリと止み、
通勤中に見上げる空も
ウロコ雲が清々しく
四季を感じます。
8月は外に出るときには
日焼け止め!
だったけど
過ごしやすくなってくると
ついお肌のケアを怠ってしまいますよね。
実は、夏の終わりは真夏以上に
油断大敵なんです。
汗や紫外線、
冷房による乾燥
蓄積されたダメージで
バリア機能が乱れ、
肌の新陳代謝や生まれ変わりの
サイクルに影響を及ぼして
さまざまなトラブルを
引き起こしやすくなります。
赤ちゃんの肌の調子は
いかがでしょうか?
薄くて柔らかい赤ちゃんの肌は、
少しのダメージから大きなトラブルへと
つながる恐れもあるので、
本格的な
乾燥シーズン到来の前に、
夏の終わりの肌を
しっかりケアしてあげましょう。
先日、
『子どもの肌の保湿がいかに大切か』
というお話で
ばぶばぶ通院中の
現役小児科医ママと
おおいに盛り上がりました。
彼女は、
『保湿は肌のトラブルが起きてからではなく
起きる前に予防することが重要だ』
とママたちに伝えておられるそうで、
わたしもその意見には
大賛成です。
マシュマロはミネラルが豊富な
海洋深層水がベース。
羊水も血液も
わたしたちの身体は海のミネラルと
ほぼ同じ成分です。
「小児科や、皮膚科で
処方してもらった薬をつけても
よくならなかったのに
マシュマロを使ったら
肌が本来のよい状態に
導かれれてビックリしています!」
というお話を
これまでたくさんのママから
お聞きしてきました。
市販されている各種保湿商品、
そして、ばぶばぶのマシュマロも
決してお薬ではないのに
ナゼ???
何をどうがんばったところで
お薬に頼らなければならなくなることは
多々あるのですが、
肌トラブルが起きて
そこではじめて対応するのでは
遅すぎるということなんです。
キーワードは
『事前の予防ケアがあれば
子どもの肌トラブルの
ある程度は防げる!』
ということです。
予防的に日ごろから
しっかりと肌を保湿しておくこと。
大事なのは、
〝肌の予防医学〟なんですね。
ばぶばぶ通院中
現役小児科医のママに、
子どもの保湿についてお話を伺いました。
以下にご紹介します。
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私は小児科医として、
どの保護者の方にも、
「保湿は1年中してくださいね」
とお願いしています。
いろいろな考えがあるので、
先生によって言うことが違う、
と悩んでおられる方も多いと思います。
勉強され、経験されて
最終的には保護者の方が選択される、
ということになるかと思いますし、
私自身はその結果を尊重したいと思っています。
その上で、今、
一般的になっている考え方としては、
『湿疹の有無に関わらず、
保湿は必ず行い、皮膚の保護を行う』
というものです。
軽度の湿疹であれば保湿のみで
改善することも多いですが、
湿疹がひどい場合は
ステロイド塗布もすすめます。
将来的な食物アレルギーの発症に、
経皮感作のメカニズムが重要
という考え方も主流になっています。
乾燥したり、湿疹がある皮膚は、
健康な皮膚と違い、
バリア機能が弱くなっていて、
そこから侵入した抗原がアレルギーを引き起こします。
湿疹や乾燥がひどいと、
痒くて夜眠れなかったり、
掻きむしって傷がつくと感染をおこしたりして
生活の質が下がります。
このようなメカニズムと
アレルギー予防の観点から、
皮膚をすべすべに保つことが大切です。
アトピーかそうでないか、
という診断よりも、
どちらであっても皮膚を十分に保湿して
強化してあげることが大事です。
保湿剤も
さまざまなものあると思いますが、
一番は使いやすいこと。
そして、
お子さんの皮膚に合うものであること。
ポピュラーな保湿剤として
例えばヒルロイドなら、
季節や気候によって
保湿剤のタイプの使い分けが
ポイントとなります。
ですので、
冬は軟膏タイプ、
夏はローションタイプなどを
すすめています。
その点、マシュマロは
お母さんとも共用できる上に、
肌にすぐ浸透して、
ベタつかないので1年を通して使えます。
小児科医の立場としては
限定した保湿剤のセールスは
いたしかねますが、
ここだけの話、
実は私と息子は
マシュマロ愛用中です。
なによりも
保湿は継続することが大切だと思うので、
保護者の方がきちんと納得して
使用できる保湿剤選びをされることが
カギになると思います。
納得ぜずに使用していると
どうしても自己中断される方が多い
印象があります。
もったいないことですが・・・
それは、医療者側の説明不足もあると思いますし、
ステロイドに関しては
説明をしても、怖いと感じる方が
多いのも理由なのでしょうね・・・。
人それぞれの考え、
価値観があると思いますが、
私は息子が生後1ヶ月のころから
以後2年間、ばぶばぶに通い、
HISAKOさんと接してきました。
ママたちへの向き合い方、
一途な想い・・・
絶対的な安心感と
彼女の人柄に惚れ込んでいます。
そのHISAKOさんが
素材にこだわって作られているマシュマロだから!
という理由で
まずは自分で試してみました。
使ってみた感想は
「素晴らしい!」の一言に尽きました。
ベタベタせず、水っぽくもなく
本当にちょうどいい感じです。
ベタベタすると気持ち悪いし、
サラサラしすぎると
保湿効果はイマイチなのですが
つけた感じはサラサラ。
その後、しっとり・・・という感じで
とても気に入っています。
裏技として、
足の裏にもつけていますが、
3日くらいでかなり乾燥が気にならなくなり、
足ツボマッサージのセラピーさんに
驚かれました!
これまでも、
自分で足の裏の乾燥は、
顔より気になっていたのですが、
足用のクリームはベタベタして、
塗ったあと、靴下が必須で、
面倒で長続きしませんでした。
マシュマロは、
足にサッと塗るとすぐに浸透して、
その後素足で歩いても床もベタベタになりません。
仕事では
「保湿は継続が大事ですよ」
とアドバイスしているわりに
自分のことになるとめんどくさがりの私ですが、
マシュマロはリピーターになって
もう半年以上です。
最近、減るが早いので疑問に思っていたら、
精神科医の主人も
こっそり使用していたようです。
次に、子どもにも使用してみました。
うちの子は
身体の肌トラブルはあまり気にならないなのですが
保育園に通っているため、
よく鼻風邪をひいて
鼻の下が荒れやすいです。
また、よだれも多いので
口の周りがどうしても荒れがちでした。
マシュマロを使用させてもらうと、
赤みも目立たなくなっています。
全身にのばして使えますし、
塗った後、子どもも自分もベタベタせず、
服の事なども気にしなくていいので
かなり楽です。
くすぐったがりの息子ですが
マシュマロなら手早く塗れるので、
お風呂あがりや食後はもちろん、
絵本を読みながら、
パズルをしながら、、
気がついた時にケアできるのが
素敵です!
ばぶばぶストアの説明に書かれていた
綿棒浣腸への作用や、
ベビーマッサージへの使用も
すごくいいと思います。