台風直撃の講演会
※終了いたしました
22日、日曜日
泉大津市で子育て講演会をしてきました。
よりにもよって
大阪台風直撃!
衆議院選挙投票日!
いやがらせ?と思うぐらい
いろいろ重なってしまい、講演会が閑古鳥だったらどないしよー
と心配しましたが
大雨の中、100名超の親子さんたちが
ご参加いただきました。
雨だから行けない・・・のが通常だと思いますが
雨だからこ来れました!という珍しいご家族もいました。
悪天候のため運動会が中止になったことで
念願の講演会に来れたそうです。
なるほど、
そういうパターンもあるのですねー^ ^
わたしの講演会はいつも
参加者さんたちの子どもたちが
自由気ままに動き回っています。
主催者さんはだいたい、
「託児はあったほうがいいですか?」
「子どもが動き回ったらどうしましょう?」
気にしてくださるのですが、
そんなことはどうだっていい〜
子どもは動くものです。
子どもがじっとしてるほうが変ですから。
ギャン泣きしてる子、マイクを取りにくる子、
舞台に上がってきて、わたしのスカートを
まくりあげる子(オイッ!)
いろんな子がいますが、
どんなにギャーギャー騒ぐ子がいたって
おかまいなしにわたしの機関銃トークは進みます。
そんなことにはまったく影響は受けませんので
ご心配には及びません。
今回は日曜日だったこともあり
子どもたちの参加も多く、
喋るわたしを中心にして、周りを
たくさんの子どもたちがグルグルグル〜〜〜
走り回ってました。
(こっちまで目ぇ回るわっ!)
途中からは、子どもスペースとして
床に敷かれていたブルーシートが
まるで幼稚園の運動会で使う
パラバルーンのようにひるがえっていました。
子どもにしてみりゃ
巨大なシートは最高の遊び道具ですよね。
そしてブルーシートの上に敷いてあったラグは、
巻き巻きされて、綱引きになってました。
いいねぇ、
こういうざっくばらんな講演会。
子どもOKの講演会といえど、
子どもが暴れるとやっぱり
ママとしては、周囲に気を遣かってしまうと思います。
会場外に退出したほうがいい雰囲気に
なるパターンもあって、
『子どもOK』も表面上の名ばかりであることも多いです。
でも、HISAKO講演会は本気で
子ども放置でいいんです〜。
暴れる子ども、絡んでくる子ども、
どんな状況でもわたしはうまく
回避しながら喋りますからノープロブレムです。
わたし自身も小学生以下5名
連れて行きました。
だっこひもで赤ちゃん抱っこしながら喋る。
3歳児がおなか空いて
舞台上のわたしに「ママごはんまだ?」聞いてくる。
「ママ、今仕事中やし
ちょっと待ってな〜
あとでごはんするからな」
マイクを握ったまま答える。
変な演者です。
帰り道は豪雨でした。
大雨強風警報が発令されているなか
泉大津市のみなさま、
ありがとうございました!