団地妻のホニャララ
「子どもがおっぱい星人だったので
あまりにおっぱい出しすぎて
服から出てることのほうが自然になってきた 」
授乳中って、
おっぱいが出てることが当たり前になって
きますよね。
あれ?
恥じらいってなんやったっけ?
ばぶばぶでも、
ママたちはおっぱいをくわえさせながら
診察室に入ってきます。^ ^
おっぱいケアが終わったら、
身なりを整えてから部屋を出ていくのが
常識だと思うのですが、
おっぱいポロリと出したまま待合室へ。
またはおっぱい丸出しのまま
ペラペラ喋り始めます。
授乳しながら喋るのなら、
おっぱい出てても違和感はないですが、
赤ちゃんスヤスヤ眠っていても、
なお、おっぱい出たままだったりします。
いやいやいや~~
まぁええけどさぁー
まず先におっぱい片付けへん?
ツッコむ(笑)
ま、それぐらい、
授乳中のママたちにとっては、
おっぱいが外に出ている状況が
普通になってしまいます。
経産婦になるとさらに、
野外授乳もお手のモノになってきます。
上の子を家に缶詰にはできないし、
アウトドアのお出かけ機会も増えます。
公園に連れていったり、ピクニックをしたり。
ときには幼稚園の保育参観、運動会、
観ながら、動画撮影しながら、
だっこ紐内の赤ちゃんは密かにおっぱいを
飲んでいる・・・
「~ながら授乳」も日常茶飯。
なんの変哲もない日常行動のパターンとなります。
どんな場面でも、
下の子は授乳を待ってはくれないので、
工夫をこらしていつでもどこでもおっぱいタイム。
ママという生きものはダイナミックに進化していくのです。
そんな毎日を送っていると
とくに夏場
家の中では誰かに見られるわけでもないので
無意識下におっぱい出したままでいることが増え・・・
そんな日常が災いして、
わたしはかつてとんでもない事件を
起こしてしまいました。
ある日の昼下がり、
〝ピンポ~ン〟
「◯◯急便でーす」
勘のいいあなたは、
もうオチがわかりましたね?
そうなんです、
両おっぱいがブラキャミからはみ出たまま
荷物を受け取りに玄関へ。
しかも、たまたま
事故的にハミ乳してしまったわけではなくて
ブラキャミのデコルテのところから
意図的に両乳デーン
完全に出してるやん!
ちゅー状態で・・・。
宅配便のお兄さん、
どんなリアクションをしたかわかります?
咄嗟に、一旦開けた玄関扉を
無言のまま、バーン!と
ものすごい勢いで閉められました。^ ^
自分がやらかしたとんでもない
状況認識に3秒ぐらい要しました。
慌てておっぱいをキャミの中に押し込み、
玄関の外で呆然と立ち尽くす
お兄さんに平謝り。
しどろもどろの言い訳をしました。
決して!断じて!
あなたのこと誘惑したわけじゃないんです!
欲求不満の団地妻じゃないです、
確かにセックスレス気味ではありますけど~
・・・あ!
違います、違います、ごめんなさい!
そーゆうことじゃなくて~!
もうー
わけわかりません。
必死です。
授乳中のあなたも
わたしのように『昼下がりの団地妻ホニャララ』
にならないよう
くれぐれもお気をつけくださいませ。