『沖縄タイムス』に登場しました

今年5月、
沖縄の２大地方新聞のひとつ
『琉球新報』に、
助産院ばぶばぶが紹介されました。

そして今日、7月29日
沖縄２大地方新聞の、もうひとつ
『沖縄タイムス』にも、ばぶばぶが登場しました！

琉球新報の取材を受けたときは
ばぶばぶ移転開業は今年11月の予定で
滞りなく計画遂行中だったため

紙面には

『11月開院！』

デカデカと載りました。

ですが、そのわずか１ヶ月後
移転延期を余儀なくされる
突然のハプニングが起きてしまい、

えええ〜〜〜〜〜！

と、なりました。

本土の人にとって地方新聞は
サブの情報発信源というイメージがありますよね。

地域密着の話題がたくさん載ってて
とても役に立つし、興味深いけれど
メインの位置づけではありません。

ですが、沖縄では
『沖縄タイムス』『琉球新報』の二大地方紙が
競って購読シェア、No. 1。

各家庭のお茶の間には
そのどちらか（もしくは両方）が
必ず置いてあるぐらい
馴染みがある新聞なのだそうです。

それが意味するのは・・・・

たかが地方紙、と思いきや
沖縄二大紙に掲載された情報は
すごい勢いで沖縄中に拡散される
ということですよね。

そんな沖縄事情を知って
「１１月開院」と
具体的な日時が新聞掲載された直後に
予定変更って・・・・(T . T)

新聞に載った内容がたびたび変更されるのは
個人的に耐えられへんねん。

みんなが「しょうがない」と言ってくれても
わたしがアカンねんーーー。
変なトコで真面目やねん。(^_^;)

移転時期の日時公開は ブログでも書いたので 本土も沖縄も両方、 たくさんの人を混乱させてしまったことが
申し訳なさすぎて凹みました。

誤報でもなければ 虚偽の事実を掲載したわけでもなく、 あくまで掲載後のアクシデントによる予定変更だし

「しかたがないよ」
「大丈夫さ〜」

みなさんは寛大に受け止めてくださいました。
ありがとうございます！ そして申し訳ありませんでした！

７月末現在

沖縄、平安座島の助産院ばぶばぶ建築は
来年夏に完成の予定で進んでいます。

わたしたち家族は、新年度から
沖縄へ移住することを決めています。

移住した時点では、
ばぶばぶはまだ建設途中です。

無事に完成するまでの数ヶ月間は
仮設のばぶばぶで開院する予定です。

もうズレることはないはずだけど

沖縄タイムス掲載では、
具体的な移転月日は
あえて載せないようお願いしました。

そんなお願いしてる時点で
自信のなさの表れやん〜！
って笑われそうですけどお許しください^ ^

もうズレることはないはずだけど（しつこいな）

いやほんま、
もうズレんといてぇぇー（懇願）。

沖縄に移住して
沖縄のママだけを支援しようとは思っていません。

わたしの野望はもっと大きいです！

若年妊娠・出産、シングルマザー、
離婚、女性の生き方、子育ての悩み、
パパとの関係、性教育、
ママの心のケア・・・

わたしにしかできない、
わたしだけのオリジナルスキルを駆使して

沖縄を拠点にして
日本全国、いえ
世界の日本人ママを支援したい！

移住後は本土にもバンバン出張します。
セミナー、講演会、いのちの授業、おっぱいケア
日本全国いろんなところに
助産師HISAKOは出没しますので
覚悟してくださいよ〜！

そんなわけで

『沖縄タイムス』には ばぶばぶ移転の具体的日程は記載されておらず やわらか〜くオブラートに包んだ 書き方がされています。（記者さんさすが！）

ばぶばぶの〝いろんな事情〟を ブログでご存知のみなさん、

ニヤリ・・・(￣▽￣)

ほくそ笑みながら
『沖縄タイムス』読んでください（笑）