【ベビカム 】HISAKO生出演!ママティーブレイク(ZOOMライブ)
子育て中のママには
お馴染みの総合サイト『ベビカム』
会員数はなんと35万人!
日本最大級です。
平日毎日開催している
妊婦さん&ママ向けのオンラインお茶会
『ベビカムMama Tea Break』。
家事や育児などに忙しい日々に加え、
コロナ禍による外出自粛などの
精神的な不安も抱えている妊婦さんやママたち、
同じ立場にいる全国のママたちと繋がって、
不安を少しでも軽減したい
そんな思いから始まり、
2020年5月の開始以来、
毎回素敵なゲストを招いて、
1日15分の心地よい刺激と発見を
楽しむひとときをお届けしています。
3月26日(金)の
『ベビカムMama Tea Break』
スペシャルゲストは、
ハイハイハイ〜!
わたし、わたし、わたしで〜す!!
♪───O(≧∇≦)O────♪
でも、15分なんてあっという間すぎて
時間足りひんやん・・・
ブツブツつぶやいていたら
今回、開催150回突破を記念し、
3月26日(金)朝10時〜
1時間の拡大版でお届けすることに
なりました!(゚o゚;;
実は、ベビカムとは因縁がありまして・・・
妊娠、出産、育児の不安を
楽しみに変えるためのコミュニティーサイト
ベビカムは、わたしが第1子を出産した
1998年に開設されました。
当時、まだインターネットはあまり普及しておらず、
みんなパカパカの携帯電話で
メールのやりとりが主流だった時代です。
当然、スマホなんかなかったし、SNSも
YouTubeも、何もなく
よって、ネット検索なんかしたところで
何もヒットせず・・・
妊娠出産子育ての情報源は
もっぱら本屋さんで買ってくる
雑誌で得るのが通常でした。
わたしがベビカムを知ったのは
1999年、25歳
2人目がおなかにいたときのこと。
連続して5人産んでから
仕事復帰することを目標に、
専業主婦、子育て専念の年月の間、
お産の現場に立たないことで
助産技術の腕は落ちてしまうにしても、
せめて、最新の知識だけは
絶対に廃れさせないように・・・と、
常にアンテナを張っていました。
周産期医療関連の専門誌、
書籍、論文を読み漁り、
子育て、妊娠、出産を繰り返しながらも
常に勉強することを惜しみませんでした。
そんなとき、慣れないパソコンを
ちまちまと触っていたときに
たまたま見つけたベビカム。
現在のベビカムは進化して
コミュニティーだけじゃなく
ブログサービス、専門家の協力による
相談室や大百科的コンテンツ、
膨大な体験談などを提供、
ユーザーのニーズに合った生活情報、
商品情報の提供やセミナー・イベントなども行っていますが、
当時、開設したばかりのベビカムは
「妊婦の部屋」「産婦の部屋」「産後の部屋」
「0歳児の部屋」「1歳児の部屋」
「母乳育児の部屋」
など
対象者を絞った
ママ向けコミュニティーのみでした。
それでも、
世界中さまざまな地域に住んでいる
同じ立場のママと繋がれる!
あの時代には本当に
画期的なサービスだったんです!
誰かが発言する(質問する)
→誰かが答える。体験談を話す。
→だんだん仲良くなってくる
わたしはそこにどっぷりハマりました。
ママたちが疑問に思うこと、わからないことは
こんなことなんだ!
と、とても勉強になりました。
そして、皆の質問や疑問に
専門的に答えるためには
自分自身がさらに勉強して知識を深める
必要がありました。
ベビカムで学ばせてもらった1年後
2001年、わたしは自分のコミュニティーサイト
を立ち上げました。
サイト名を
なんていう名前にしようかな〜と考えて、
遊び半分、自己研鑽半分だったので、
『ばぶばぶ王国』
助産師だしな!
はい、3秒で決定(^◇^;)
それがいずれ、
助産院ばぶばぶになるとは
あのときは思ってもいませんでした。
こんなことになるのなら、
あのときもっと真面目にネーミング
考えればよかったな〜笑
同じようにベビカムコミュニティーにハマって
よく発言していたママたちが
待ってました!とばかりに
ばぶばぶ王国民になってくれて、
ブログもそこからスタートしました。
なので、ベビカムは、
今のわたしの基礎を作ったふるさと。
原点なんです!
月日は流れ、あれから20年。
お世話になったベビカムからお声がかかったのは
何かのご縁だと思いました^ ^
なにせYouTuberなので、
喋り始めたら止まりません。
1時間も持ち時間をいただけるなんて
ありがたや〜。
(それでも一瞬だと思いますが(^◇^;))
妊婦さん&ママ向けのオンラインお茶会
『ベビカムMama Tea Break』。
初めての方も、
リピーターの方も、
ぜひふるってご参加くださいね!