のどにいいこと
昨日、日曜日。
京都府乙訓で講演会をしてきました。
日曜日だしな〜。
どうしようかな〜。
中学生は期末テスト期間で忙しいし・・・
ええい、ちっちゃい子ども4人を連れて講演しちゃえ!
生後8ヶ月@ののちゃんは、
おんぶ紐で背中の住人になっていただいて
『赤子をおぶってマイクで喋るの巻』
というシュチュエーションも
オツなもんですなぁ、というノリで行って参りました。
子育て中のママたち、育児支援団体、教育関係者のみなさま、
学校関係者、PTAなど、総勢500名のご参加がありました。
乙訓ってけっこう田舎なんですが(失礼ですね、スミマセン)
日曜日にも関わらずこんなにたくさん集まっていただいて
恐縮です。本当にありがとうございました。
幸い、会場には保育サービスがあったので、
2歳と0歳のちびっこ2名は
保育士さんに預けて、5歳と7歳は
会場の一番前の席でママの芸人のようなしゃべくりを
見学ー♪という形になりました。
けど、「見てるだけ〜」ではなんだかもったいないので、
急遽壇上に上げちゃいました!
この年齢で500人のお客さんを前にして堂々と喋るなんて
機会は滅多にないでしょうし、
肝っ玉が育つにはいい機会です。
ここちゃん、ななちゃん、
がんばりました!
しっかりマイクで自己紹介できました☆
11月、12月とセミナーや講演会だらけです。
今週は愛知豊川市、大阪交野市、大阪阿倍野区と
続きます。
もともとあまり声帯が強いほうではなくて、
喋りすぎて声が出なくなってきたので
加湿器にガンガン当たりながら寝てます。
加湿器の蒸気のなか眠るととても気持ちいいんですが、
昨日、夜中にふと目覚めたら
蒸気が激しすぎてパジャマが湿ってました〜。
寒いやんっ!
風邪引くやんっ!
逆効果やんー。
そもそも声が命の仕事ではないはずなんですが、
こうも講演会が続くと、
のどにいいことしておかないと
たいへんなことになりそう。
のどは乾燥に弱いです。
そして、刺激を与えすぎたり、酷使するのもよくないです。
刺激の強い「冷たいもの」や「辛いもの」は
避けた方が無難らしいので
温かい飲み物を飲むように心がけてます。
辛いものも好きだけど〜
講演会で声が出なくなったら致命的なので、
やめときます。
カレーは子どもと一緒に甘口だ〜。(泣)
キムチも我慢ー。
マフラーやストールで喉を温めるように
してみたり、
あ、もちろん「しっかり眠る」というのは基本ですよね。
わたしはこれが一番できてないことかもしれません。
だって寝てる暇ないんですっ!
1日48時間くださいーーー。
それから、おすすめは「大根あめ」。
ご存知ですか?
大根あめ。
大根を1cm角くらいのさいころ状に切って
保存容器に入れ、上からはちみつを入れます。
それを冷蔵庫で一晩。
すると大根から水分が出て、はちみつがサラサラな状態に。
大根は縮んで半分ぐらいの大きさになります。
通常はそのまま飲むらしいですが、
わたしは大根あめに、柚子茶を混ぜて、
そこへ千切りした生姜を投入。
お湯で割ってホカホカのところをいただきます。
漬け込んだ大根も、わたしはそのまま食べちゃいます。
子どもが寝静まったあと、ひとりでほっこり
大根あめを飲むと癒されます〜。
大根には消化を助けたりのどの粘膜の炎症を鎮める酵素が
たくさん含まれています。
はちみつも同様、さまざまな栄養素が含まれていて
美容にもいい♪
美容を語るなら、早く寝なさい!
って言われちゃいそうですが。( ̄∀ ̄*)
甘いものが食べたくなったら、はちみつの出番です。
お薬が飲めない妊娠中や授乳中の咳や、
のどが痛いときに
大根あめはぜひおすすめですよ〜。
さぁ、のどにいいことたくさんして、
今週は喋りまくってきます!