男子はどうしておっぱいが好きなの?
ばぶばぶに、
おもしろいパパが来院されました。
ぼくね〜
ほんっっっっとに
女性のおっぱいが好きなんですよね。
なんでこんなにおっぱいに
惹かれるんでしょうねー。
あーええわぁ
おっぱい。
ほんま好きやー^ – ^
爆笑です!!
素直ですよねー。
飾らなくて、いやらしくもなくて
素敵でした!!
隣でママは顔を真っ赤にされてましたが(⌒-⌒; )
ほんとよね。
なんで男性はこれほどおっぱいに執着するんでしょうね。
小さいうちは男の子も女の子も
ママのおっぱいが大好きです。
授乳を卒業しても、まだまだ
子どもたちはおっぱいが好き。
もう飲むことはなくても、おっぱいを見つけると
ニタァ〜っと笑って
触ったりつまんだりします。
先日、年長さんのななちゃんが
ママのおっぱい
フワフワやから好きやねんー♪
と言ってました。
たしかに。
おっぱいって柔らかいですよね。
柔らかいものや丸いものって
心が癒されます♪
男性は
メタボで女性顔負けに柔らかい人もいますが
基本的にゴツゴツしていて
丸みがなくて、硬いです。
だから、自分にはない
柔らかいおっぱいに惹かれるのは
なるほど、そうだよね、って思いますが、
実はわたし。
女性ですが、自分自身も柔らかいおっぱい
持っていますけど
おっぱいが好きです(笑)。
職業柄かもしれませんが
温泉に行けば人のおっぱいばかり
眺めてます。怪しいですね(ー ー;)
ばぶばぶでいろんなママと話していても
女性の胸はキレイだから
見てて幸せな気分になるっていう意見は多いです。
男の子たちは3〜4歳ぐらいまでは
母性としての「おっぱい」を求め、
それ以後は少しずつ、性的対象としての
「おっぱい」として
幼い頃とはまた違った視点からの
好きって感覚が芽生えていきます。
そんなこんなで
結論として、
おっぱいは老若男女問わずみんなにとっての
癒しとなり、それを嫌いだという人は
いないのかな、と思ったりします。
女性は、授乳をすると脳からオキシトシンという
ホルモンを分泌します。
これはおっぱいホルモンとも呼ばれていて、
オキシトシンが分泌されることで
母乳がたくさん出る仕組みになっています。
また、このホルモンは
ママが赤ちゃんを「愛おしい」「守りたい」
と感じる働きもあって
母と子の絆を強めるすごいホルモンなんです。
授乳しているとボーっとして
いわゆる産後ボケと呼ばれるような状態になりますね。
張っていたおっぱいを
赤ちゃんがギュンギュン飲んでくれると
すっきり気持ちいいですよね。
飲んでるときのわが子の表情、
ぬくもり、匂い・・・
すべてがオキシトシンによってママの脳内に
「満たさる幸せ、快楽」として
インプットされます。
だからこそ、少々母乳育児につまずことうとも
子育てに悩もうとも、
育児放棄することなく、ママは子どものお世話を
継続して行うことができるのだそうです。
オキシトシンは、
実は授乳時だけではなく
大切な異性のパートナーに触れられたときにも
分泌されることがわかっています。
つまり、男性がおっぱいを好きだからこそ、
本能的に触りたいと思うからこそ、
その延長上に、女性の脳内から
オキシトシンが分泌されて
授乳時にわが子に感じるのと同じように
パートナーとなる男性の表情や匂い、ぬくもりに
幸せを感じ、それが男女間の絆をより強くしているのです。
「おっぱい好きの男性
気持ち悪いっ!」
と毛嫌いする女性もいらっしゃるかもしれませんが
男性がおっぱいを好きなのは
生物進化論の観点から考えてみると
何が起こっても揺るがない
強力な相手とのつながりを生み出すために
オキシトシン回路をONにしようとする
人間の進化のなかで生まれた神秘的で無意識な
欲望だということになります。
簡単にいうと、
男性は本能的に、女性のおっぱいに関心を持つことで
相手がこっちをむいてくれる可能性がある
ということを知っているんですね。
2人の関係を深める上で、
自分の子孫を残す上で、その重要な「愛情スイッチ」である
おっぱいが気になって仕方がないのでしょう。
そう考えると
男性が女性のおっぱいを好きなのは、
無駄がなくて、大きな意味のある
とーーーーーっても大切な要求だ、ということですね。
おっぱい好きのパパ、
そういうことです。
あなたは決して
ただエロいだけじゃありません(笑)