肩身が狭い!おっぱい保育園児
3月の保育園はとても静かです。
今年度から入園した子どもたちは、通園歴1年になり、
もうすっかり園の環境にも担任の先生にも慣れ、
お友達と活発に遊べるようになりました。
慣らし保育だった頃が嘘のように立派に成長しました。
もうすぐ進級!
お兄ちゃんお姉ちゃんになられます。
穏やかな空気が流れる年度末の保育園も
新年度になった途端
あっちでギャー!こっちでギャー!
それはそれは賑やかな大騒音の4月が始まります。
ここは本当に先月と同じ場所なのだろうか?!
と思うほど。( ̄∀ ̄)
入園を目前に控え
仕事と保育園と家のことと授乳生活、
4足のわらじが迫り、
不安でいっぱいの親子さんは多いことでしょう。
入園してまもなくは、いきなり大好きなママから離され
見知らぬ場所で、見知らぬ人たちに囲まれて
日中を過ごすわけだから
子どもも不安定になって当たり前です。
大丈夫かな・・・
ええ!大丈夫ですとも!
小さいうちから保育園に預けることは悪ではないですし、
かわいそうなことでもありません。
子どもの環境適応力をあなどるなかれ、です!
ママはドーンと構えて
がんばるわが子を応援し、
見守ってあげてください。
ですが、ここで。
ひとつだけ知っておいていただきたいことがあります。
0歳児ならいざ知らず、
1歳児以上のおっぱい子たちは
入園後、なにかと肩身の狭い思いをすることがあります。
長期授乳の子どもたちは、
なかなか泣き止んでくれなかったり、
差し出されたおやつや給食、
お茶を全拒否したりすることがあります。
お昼寝の時にもひとりで上手に眠りにつけず、
泣きわめいたり、
保育士さんのおっぱいをまさぐったり、
保育士さんの抱っこに
しがみついたりして独り占め。
業務妨害(?)をして困らせることがあるんです。
そうすると、
「家でおっぱいをされたら、保育園で困ることになる。
早く断乳してもらわないと!」
「いつまでもおっぱいにすがっている子は
甘えたで自立心がなく、手がかかってたいへんですから」
「お昼寝のときに泣かれると、
他のお友達の睡眠を邪魔されて迷惑なので」
ガーーーーーーーーン!!!!!
ただでさえママは
初めての保育園で緊張しまくっているのに
保育士さんからそんな言い方されたら奈落の底ですよ。
長期授乳をしていることを反省するやら、後悔やら
間違っていたんだろうかと自信喪失、
落ち込んでしまいます。
自分の子だけの問題ならいいけど、
他の子に迷惑がかかるなんて言われたら
「ごめんなさい」って気持ちになっちゃいますね。
でも、不安定なのはたぶん
最初の1ヶ月ぐらいのことですよ。
以後は、「園ではおっぱいはない!」ことを
ちゃんと学習して、欲しがることはなくなります。
ひとりでお昼寝もできるようになります。
先生独り占めもしなくなります。
そのうち、
「まだおっぱいを飲んでいるのか?」
なんてことは保育園での会話に上がらなくなってきます。
長期授乳をしているからこそ、
子どもの心は満たされ安定するのですよ!
すでにおっぱいを飲んでいない子たちは、
おっぱい以外の心の拠り所を持っているはずですが、
おっぱい子は、おっぱいこそが最高のツールなのです。
保育園で頑張って来たからこそ、
帰宅後すぐのおっぱいはいつもより長めの時間
じっくり飲むのが日課だという子も多いです。
帰宅後のママは、ごはんに、お風呂に、
明日の準備に、洗濯物取り入れに、大忙しなので、
このおっぱいタイムさえ省けたら、
どんなに家事がはかどるだろうか・・・という考えが
脳裏をよぎるかもしれませんが、
わたしたちが、家に帰ったらまず部屋着に着替えてリラックス、
と同じように、子どもはおっぱいで
オンモードをオフに切り替えるのです。
家ではたくさん抱っこしてあげてください。
いっぱいいっぱい甘えさせてあげてください。
ほんのり甘い幸せの味がするおっぱいを
思う存分飲ませてあげてください。
そうすることで子どもは、
1日の疲れをリセットすることができます。
おっぱいで明日への活力を得てお布団に入れば
スムーズに眠りにつくことができるし、
きっと楽しい夢をたくさん見ることができるでしょうね。
心がいっぱいに充電できていると
保育園でお友達と喧嘩しても、
先生に怒られても、すぐに切り替えて頑張る強い力が
備わります。
なんでも自分でしよう!という
前向きな思考ができるようになります。
失敗を恐れず、どんなことにも
どんどんチャレンジしていくことが
できます。
お友達に優しく思いやりを持って
接することもできるようになります。
わたしも、心の充電が満タンの時は
子どもたちに優しくできるし、パパとも仲良くできます。
仕事でも、ママたちの気持ちに寄り添って
しっかりと話を聞いてあげることができます。
子どもであっても大人であっても
心の充電は、絶対大事やね~!!
だから、入園してしばらく
頻繁な充電が必要な時期は
少々保育園で気がかりなことがあっても
先生にやんわりとダメ出しをされても
すぐにおっぱいのせいにしないでください。
子どもが保育園に慣れるのを
ゆっくりと待ってあげましょう!
目先のことしか見えないママにはならないでね^ ^
3月の保育園はとても静かです。
今年度から入園した子どもたちは、通園歴1年になり、
もうすっかり園の環境にも担任の先生にも慣れ、
お友達と活発に遊べるようになりました。
慣らし保育だった頃が嘘のように立派に成長しました。
もうすぐ進級!
お兄ちゃんお姉ちゃんになられます。
穏やかな空気が流れる年度末の保育園も
新年度になった途端
あっちでギャー!こっちでギャー!
それはそれは賑やかな大騒音の4月が始まります。
ここは本当に先月と同じ場所なのだろうか?!
と思うほど。( ̄∀ ̄)
入園を目前に控え
仕事と保育園と家のことと授乳生活、
4足のわらじが迫り、
不安でいっぱいの親子さんは多いことでしょう。
入園してまもなくは、いきなり大好きなママから離され
見知らぬ場所で、見知らぬ人たちに囲まれて
日中を過ごすわけだから
子どもも不安定になって当たり前です。
大丈夫かな・・・
ええ!大丈夫ですとも!
小さいうちから保育園に預けることは悪ではないですし、
かわいそうなことでもありません。
子どもの環境適応力をあなどるなかれ、です!
ママはドーンと構えて
がんばるわが子を応援し、
見守ってあげてください。
ですが、ここで。
ひとつだけ知っておいていただきたいことがあります。
0歳児ならいざ知らず、
1歳児以上のおっぱい子たちは
入園後、なにかと肩身の狭い思いをすることがあります。
長期授乳の子どもたちは、
なかなか泣き止んでくれなかったり、
差し出されたおやつや給食、
お茶を全拒否したりすることがあります。
お昼寝の時にもひとりで上手に眠りにつけず、
泣きわめいたり、
保育士さんのおっぱいをまさぐったり、
保育士さんの抱っこに
しがみついたりして独り占め。
業務妨害(?)をして困らせることがあるんです。
そうすると、
「家でおっぱいをされたら、保育園で困ることになる。
早く断乳してもらわないと!」
「いつまでもおっぱいにすがっている子は
甘えたで自立心がなく、手がかかってたいへんですから」
「お昼寝のときに泣かれると、
他のお友達の睡眠を邪魔されて迷惑なので」
ガーーーーーーーーン!!!!!
ただでさえママは
初めての保育園で緊張しまくっているのに
保育士さんからそんな言い方されたら奈落の底ですよ。
長期授乳をしていることを反省するやら、後悔やら
間違っていたんだろうかと自信喪失、
落ち込んでしまいます。
自分の子だけの問題ならいいけど、
他の子に迷惑がかかるなんて言われたら
「ごめんなさい」って気持ちになっちゃいますね。
でも、不安定なのはたぶん
最初の1ヶ月ぐらいのことですよ。
以後は、「園ではおっぱいはない!」ことを
ちゃんと学習して、欲しがることはなくなります。
ひとりでお昼寝もできるようになります。
先生独り占めもしなくなります。
そのうち、
「まだおっぱいを飲んでいるのか?」
なんてことは保育園での会話に上がらなくなってきます。
長期授乳をしているからこそ、
子どもの心は満たされ安定するのですよ!
すでにおっぱいを飲んでいない子たちは、
おっぱい以外の心の拠り所を持っているはずですが、
おっぱい子は、おっぱいこそが最高のツールなのです。
保育園で頑張って来たからこそ、
帰宅後すぐのおっぱいはいつもより長めの時間
じっくり飲むのが日課だという子も多いです。
帰宅後のママは、ごはんに、お風呂に、
明日の準備に、洗濯物取り入れに、大忙しなので、
このおっぱいタイムさえ省けたら、
どんなに家事がはかどるだろうか・・・という考えが
脳裏をよぎるかもしれませんが、
わたしたちが、家に帰ったらまず部屋着に着替えてリラックス、
と同じように、子どもはおっぱいで
オンモードをオフに切り替えるのです。
家ではたくさん抱っこしてあげてください。
いっぱいいっぱい甘えさせてあげてください。
ほんのり甘い幸せの味がするおっぱいを
思う存分飲ませてあげてください。
そうすることで子どもは、
1日の疲れをリセットすることができます。
おっぱいで明日への活力を得てお布団に入れば
スムーズに眠りにつくことができるし、
きっと楽しい夢をたくさん見ることができるでしょうね。
心がいっぱいに充電できていると
保育園でお友達と喧嘩しても、
先生に怒られても、すぐに切り替えて頑張る強い力が
備わります。
なんでも自分でしよう!という
前向きな思考ができるようになります。
失敗を恐れず、どんなことにも
どんどんチャレンジしていくことが
できます。
お友達に優しく思いやりを持って
接することもできるようになります。
わたしも、心の充電が満タンの時は
子どもたちに優しくできるし、パパとも仲良くできます。
仕事でも、ママたちの気持ちに寄り添って
しっかりと話を聞いてあげることができます。
子どもであっても大人であっても
心の充電は、絶対大事やね~!!
だから、入園してしばらく
頻繁な充電が必要な時期は
少々保育園で気がかりなことがあっても
先生にやんわりとダメ出しをされても
すぐにおっぱいのせいにしないでください。
子どもが保育園に慣れるのを
ゆっくりと待ってあげましょう!
目先のことしか見えないママにはならないでね^ ^
このブログは
ママたちの心を救う材料として役立つことを願い
がんばって更新しています。