おっぱいと結婚したはずなのに
妊娠前は
〝それなり〟の美乳だったんです。
出産。
さらにボリューミーになる授乳期を経て、
断乳したら
・・・あれ?
なんじゃこりゃ?( ; ; )
せめて妊娠前ぐらいのサイズと形に戻ってくれたら
言うことないんですが、
もともと大きめだったおっぱいは
デコルテはえぐれ、
垂れてしぼんでしわしわに・・・。
もともとこじんまりだったおっぱいは、
見事に『まな板に梅干し』と化します。
ほんま残念すぎて
「なんでやね〜ん!」
言いたくもなりますね。( T_T)\(^-^ )
ゆあちゃんのママは
第一子、第二子と続けて長期授乳をしました。
1人目のときの彼女のおっぱいは
それはそれは美しく、
張りといい、形といい、色といい、
申し分のない芸術的作品でした。
このたび2人目が無事に卒乳し、
1ヶ月間かけておっぱいケアを行いました。
断乳1週間目。まだまだ張りのあるおっぱい。
断乳2週間目。あ、ちょっとヘナヘナになってきた。
断乳3週間目。もうその話題に触れるのやめときます。
断乳4週間目。ご愁傷様です。ちーーーん。
あんなにキレイだったのに。
あんなに素敵だったのに。
ねー?
なんなんでしょね。
まったくね。(笑)
一見、なんじゃこの使用感?
な、わけですが、
視点を変えて見てみれば
長期授乳断乳後のしなしなおっぱいは
本来の使命をまっとうした
母の強さや輝きを彷彿とさせ、
年輪を重ねたおっぱいに、
子どもとの愛情あふれる歴史が見えてきます。
ある意味、断乳後のおっぱいからは
無限大の魅力が放たれていて
同じ女性として、母としての立場から見ると
ほっこり優しい気持ちになる
素晴らしいおっぱいです!
・・・が、それはあくまでも
女性視点の感じ方なんでしょうか。
ゆあちゃんパパ、
ママのおっぱいをまじまじと見つめ
問題発言です!!
「僕はね、おっぱいと結婚したはずなんスよ。
それやのに、なんなんでしょかね、コレ。」
おっぱいと結婚した?
おーーーーっと!
聞き捨てならぬ暴言です!
じゃあなんや?
もしも、の話するけどさ。
彼女のおっぱいがもともとこんなんやったら
結婚してへんかったってこと?
彼はニヤリと言いました。
「付き合うかどうかの時点でこのおっぱいやったら
そもそも付き合ってなかったかも。
結婚しようかという段階になってから
このおっぱいになったんやったら、
そのまま結婚してたかな」
う〜〜〜〜〜〜〜
喜んでいいのか怒っていいのか、
きわどい発言です。
不適切やし、不穏当やし、
ピント外れの道徳観やねんけど、
彼、ちょっと素直だと思ってしまった
わたしでした。
男性にとって、
おっぱいはそれほどに重要なツールなんですね。
まぁ、みんながみんなそうではないでしょうけど。
しかしこのスキャンダラスな発言によって
待合スペースで待っている
たくさんの女性たちを敵に回したのは
言うまでもありません。