ポメロよくある質問 (Q&A )

ポメロのご愛用、
いつもありがとうございます。

「泡立ちが悪いんだけど・・・」

「洗ったあとのヌルヌルした感じが肌に残るのが気になる」

使っていただいているみなさまから、
上記２つのご質問がとても多いので、
改めてお答えしたいと思います。

自然界に存在する泡立ち洗浄成分の多くは、
安全性が高いかわりに、
機能性には劣るものがほとんどです。

ボディーソープ、シャンプーなどに
わたしたちが求める機能は、
洗浄力、泡立ち、保湿力などたくさんありますね。

高い機能だけを追求していくと
自然界にある天然の成分だけでは
絶対に不足なんです。

そこで、人工的な石油系、アルコール系の成分が
登場することになります。
これらは自然界に存在するものと比べると
はるかに泡立ちがよく、驚くほどに洗浄力があります。

機能性と価格を重視する消費者のニーズと
安価に大量生産できることから
ドラッグストアやスーパーで売られている
ボトル1000円以下のシャンプーなどは、
ほとんどが人工的成分を使っています。

ですが、その一方で
高い機能性のために
肌に残留しやすい性質を持っています。

洗浄力が強すぎて、
汚れと一緒に肌を健康に保つ皮脂まで取り除いてしまうので
肌のバリア機能は破壊され、
肌荒れの原因になってしまいます。

よく泡立つ＝肌に優しい
よく泡立つ＝気持ちよく洗える
よく泡立つ＝汚れが落ちやすい

このようなイメージが先行するかもしれませんが
決してそうではありません。

毎日繰り返し使い、
肌に直接浸透していくものだからこそ
安心なものを選びたい。

だから、ポメロは
身体と環境に優しい
成分組成を徹底して考え、作りました。

自然界の天然成分を厳選し有効な成分を何種類も配合し、
さまざまな成分同士の相性や、
肌への適合性を繰り返し検討しながら、
できるかぎりの泡立ち、洗浄力、保湿力を
試行錯誤しました。

ポメロに使われている成分は、大学の研究発表では
「石鹸より安全性に優れている」
と世界に向けて発信されています。

ですので、

ポメロには人工的主原料の商品のような 泡立ちは感じられないかもしれません。

かといって
「泡立たない」「洗浄力がない」
ではないですよ。

どのレベルの泡立ちで満足できるのか。
どのレベルの洗浄力を求めるのか。

その基準は人それぞれだと思います。

少なくともわたし自身は、
クリーミーな泡立ちと
肌に必要な皮脂は残しつつ適度な洗浄力で
うるおいを守ってくれるポメロに満足しています。

ではないということを、
ご理解いただけたらと思います。

洗い流したあと、肌にヌメリ感が残るのは、
ポメロに美容成分がたっぷりと含まれているからです。

大人の半分ぐらいの厚さしかない
赤ちゃんの肌に照準を合わせ

有害性のある添加物や化学物質などを一切使わず
安心な美容成分を追求しました。

行きつ戻りつ、知恵を絞った末に
決定された組成の美容成分が
グングンと肌の奥に浸透してくれるからこそ、
洗ったあとに特有のヌメリ感を残します。

このヌメリ感こそが
ママにも赤ちゃんの柔らかで敏感な肌にも
効果的な保湿力を発揮してくれます。

洗い流したときはヌルッと感が残りますが、
タオルで水分を拭き取ったあとは
しっとり肌に質感が変わりますよ。

温泉に浸かったときの肌を思い浮かべてもらうと
イメージが湧きやすいかな？

わたしは、子どもの髪で泡だてたポメロを
手のひらですくって洗顔しています。

子どもの髪が泡立ちネットがわりになって、
きめ細かい泡が出現します。

ポメロを愛用してくださっているママたちからは
「100均の泡立ちネットを使ってるよ」
という声もありました。

「これが正解！」というのはないと思うので
あくまでわたしの使い方をご紹介します。

＜クレンジング＞
ポメロ半プッシュ。
手のひらに取って泡だてず
ジェル状のままクルクルお化粧になじませます。

＜洗顔＞

子どもの髪で泡だてたポメロを手のひらですくって洗顔。

＜シャンプー＆リンス＞

わたしの髪は、量、髪の太さともに「普通」です。
長さは肩甲骨ぐらいまでの超ロング。
２プッシュで十分泡立ちます。
ポメロにはリンスの役割もあるので1回だけでOKです。

＜子ども＞

未就学児たちは
髪の毛、身体、それぞれ　１プッシュ。

「ポメロを使い始めてから、
今まで使っていたものの洗浄力の過剰さに気づきました」

と感じてくださるママもいらっしゃいます。

本当に身体が必要とする成分は何か？
何が大丈夫で、何が危ない可能性があるのかを
しっかり知ることは大切ですね。

わたしのこだわりの価値観に
賛同していただけるあなたには
ぜひ、ポメロを使ってみていただきたいと思います！