『どんと来い!イヤイヤ期』HISAKOセミナー開催します!(ばぶばぶ2F)
1歳後半から3歳ぐらいの、
日本語がうまく操れない時期の子どもたち。
いわゆる
イヤイヤ期
「ほんと勘弁してよ〜」とこっちが泣きたくなるぐらい、
ややこしい時期ですよね。
彼らは地球は自分中心に回っていると思っていますから
ひたすら注目を浴びていないと
イヤ!
すべて思いどおりにいかないと
イヤ〜!!
しまいにゃ名前を呼ばれただけでも
振り向きざまに
イヤ〜〜!!!
と、きたもんだ。ゞ( ̄∇ ̄😉
何か手伝ってもらうにしても、
誰にしてもらうのかを細かく指定してきたり、
自分でやろうとしたものの、うまくできずに
逆ギレして
イヤ〜ヤ!!
じゃあ手伝ってあげようか?
それも
イヤ〜ヤ!!!
じゃあ、どないすんねん?
ママ:そろそろ帰ろうか〜
2歳児:イヤッ!かえらない!
ママ:ママおなかすいたから帰ろうよ〜
2歳児:ダメ!かえらない!
ママ:じゃ、1人でばぶばぶにいる?
2歳児:イヤー!かえるぅぅ〜!
ママ:じゃあ帰ろ
2歳児:イヤァァァァ〜〜〜〜〜〜!かえらないぃぃぃ〜〜〜〜!
助産院ばぶばぶの、
イヤイヤ期あるあるです。
張本人たちは大真面目かもしれませんが、
側から見てるとお笑い寸劇のよう(笑)
3歳近くの親子のやりとりはもうちょっと高度です。
ママ:なんでそんなにイヤばっかり言うの?
3歳児:だってイヤイヤ期だから!
・・・この会話、
実は10年後にも聞くことになります。
ママ:なんでそんなに反抗するの!
13歳:思春期やから!
『イヤイヤ期』って言葉を
知っている3歳児にもびっくりですが・・・(爆)
子ども自ら、
開き直りの自己申告。
2歳にせよ、13歳にせよ、
自分がめんどくさい年齢だということは
自覚しているのですね。
わかってるならやめとくれー!と思いますが、
これらはママの試練だから。
乗り越えるっていうか、
やり過ごすしかないですね^ ^
子どもたちが否定語連発で
どんなに暴れ倒していても、
ばぶばぶでは、
みんなとても暖かく見守ってくださいます^ ^
いやぁ、それにしても
よくもまぁ、どーでもいいことで
ここまで暴れられますね。
本人にとっては、
どーでもいいことではないのでしょう。
いちいち、いろんなことが
きっと命をかけた重大項目なんでしょう。
ああ、たいへんだ。
心労お察しいたします。
成長の過程でとても大切な「イヤ」。
少しずつ、排泄の自立が開始される時期。
その頃と時期を同じくして
自分と他人は違う人格の持ち主なんだ
ということに子ども自身が気づくのです。
自分という存在が、他とは違うものである。
ならば、その気づきを周りの人にも知ってもらわなきゃ!!
となるわけです。
「自分」を知ってもらうために、子どもは手段を選びません。
とにかく大好きなママに、自分のことを見て欲しい。
かまって欲しい。
相手が嫌がっていようと困っていようと
そんなことは知ったこっちゃない。
そのあたりが、まだまだ幼いので周りは振り回されて
困惑するのですが、自分が他人とは違うという気づきそのものは、
素晴らしい成長であり、止めるべきものではありません。
だから、イヤイヤ期は、ド派手にあっていいのです!
みなさんの参加
お待ちしています。
セミナーに参加したママの声
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