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2020.02.21

3/3(火)『どんと来い!イヤイヤ期』ZOOMオンラインセミナーです

※終了いたしました

1歳後半から3歳ぐらいの、
日本語がうまく操れない時期の子どもたち。

いわゆる

イヤイヤ期

「ほんと勘弁してよ〜」と こっちが泣きたくなるぐらい、
ややこしい時期ですよね。

彼らは地球は自分中心に 回っていると思っていますから
ひたすら注目を浴びていないと

   イヤ!

すべて思いどおりにいかないと

   イヤ!

しまいにゃ名前を呼ばれただけでも
振り向きざまに

   イヤ!

と、きたもんだ。ゞ( ̄∇ ̄;)

何か手伝ってもらうにしても、
誰にしてもらうのかを細かく指定してきたり、
自分でやろうとしたものの、うまくできずに
逆ギレしてイヤ!

じゃあ手伝ってあげようか?

それもイヤ!

じゃあ、どないすんねん?

でもそれは、成長の過程で とても大切な「イヤ」なのです。
少しずつ、排泄の自立が開始される時期。
その頃と時期を同じくして
自分と他人は違う人格の持ち主なんだ

ということに子ども自身が気づくのです。

自分という存在が、他とは違うものである。
ならば、その気づきを周りの人にも 知ってもらわなきゃ!!

となるわけです。

「自分」を知ってもらうために、 子どもは手段を選びません。
とにかく大好きなママに、 自分のことを見て欲しい。
かまって欲しい。
相手が嫌がっていようと困っていようと
そんなことは知ったこっちゃない。

そのあたりが、まだまだ幼いので 周りは振り回されて困惑するのですが、 自分が他人とは違うという気づきそのものは、
素晴らしい成長であり、 止めるべきものではありません。

だから、イヤイヤ期は ド派手にあっていいのです!

みなさんの参加
お待ちしています。

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