男女産み分けセミナー行ってきました〜

先週土曜日は京都で「子育てセミナー」、

そして今日は
大阪で「男女産み分けセミナー」を
してきました。

さまざまなテーマでセミナーや講演会を
させていただいていますが、
セミナーの中でも
ダントツ人気のテーマが
『男女産み分け』です。

わたしのセミナー、
たぶん、一般的に行われているセミナーとは
かなり違うと思います。

なんとなく話しづらい性の話に
触れざるをえない内容ゆえ、
オブラートに包んだような表現で
話す演者が多いのだろうと思いますが

わたしは直球でいかせていただきます！
オブラートには包みません！

産み分け云々の前に
わたしがみなさんにお伝えしたいのは、

女性としてこの世に生まれてきたことへの
感謝だったり悦びだったり。

生命誕生という素晴らしい出来事に
通じていく軸となる「性」を
「こんなにステキなものなんだ！」と
改めて気づいてもらいたい。

ママだったり
社会人だったり
家庭人だったりする前に、

「女性」である自分自身に、
もう一度向き合ってみて欲しい！
というのがありました。

セミナーのはじめには
参加者さんに必ず質問します。

男の子が欲しい人！
女の子が欲しい人！

どの会場でも、ほぼ間違いなく
「女の子希望」に手が上がる率が高いです。

男の子大好きなわたしとしては
ちょっぴり寂しいのですが、

子どもが大人になったときのことを考えたら
女の子は一人はいたほうがいいよね〜って
みんなが考えるのでしょうね。

実際、男の子と買い物に行っても全然楽しめません。
だけど男の子はママに対して本当に優しいです♪
「かわいいのは小さいうちだけでしょ？」と
いう人もいますが、
なんのなんの！！！
男の子はママより背が高くなっても、
いつまで経ってもアホ全開で、女性であるママから見れば
そのマヌケっぷりが放っておけず、
たまらなくかわいいです。

対する女の子。
３歳ですでに「オンナ」を武器にして
小悪魔っぷりを発揮、
口が立つだけに腹が立つ！！！
そのかわり言葉によるコミュニケーションは
男の子と比較にならないほどスムーズなので、
彼女のご機嫌に大きく左右されるという欠点はありますが、
うまく転べば女の子とママは同等の関係を築くことも
難しいことではありません。

でも結局は

男の子も女の子も、どちらもかわいい。
無事に生まれてきてくれさえすれば
性別なんかどうでもいいんですケドね。

セミナーでは
産婦人科でできる産み分け、そして
あまり病院では教えてくれない、
夫婦間でできる産み分けのメカニズムについても
触れました。

「排卵日２日前なら女の子」
「排卵日当日なら男の子」

聞いたことある人もいらっしゃると思いますが、
その理由を説明できる人は案外少ないです。

「どうしてそうなのか？」

理由を知ると「へー！」「そうなんだー！」
目からウロコです。

人間の身体って、
いのちが発生するメカニズムって
すごい！！！
神秘的！！！

遺伝子レベルのミクロの世界のいのちのドラマに
感動すら覚えます。

セックスの方法、体位
男性、女性の身体の仕組み、
それぞれの心
男女の根本的な違い・・・

産み分け以前の
マジメな「性のお話」が
バンバン飛び出しました。

普段は、決して人にわざわざ話すことではないし、
ママ友同士でもおそらく
話題になることはないだろう、
とてもデリケートでプライベートな部分に
斬り込んでいきました。