若さやろ?
もうすぐクリスマス。
子どもたちお待ちかね、サンタさん到来の季節です。
この時期はなにかにつけ
そんなことやってると
サンタさん来ないよっ!( *`ω´)
を、売り言葉にできる
便利な?季節。
子どもたちはサンタクロースの訪問を
今か今かと楽しみにしています。
わが家では、
12月になると毎年子どもたちは
サンタさんにお手紙を書きます。
おもちゃ工場にも都合(?)があるでしょうから
第1希望から第5希望まで欲しいものを書いたお手紙を
サンタさんに見えるように窓ガラスに貼付けておきます。
今年もサンタを信じる年齢の子たちは
中高生の姉ちゃんたちに手伝ってもらい、
サンタさんへのプレゼント希望お手紙を
したためました。
でも改めて
「何が欲しい?」
と言われても
モノがあふれた時代に
さほど「コレがどうしても欲しい!!」
っていうのもなかったりします。
必要なモノがないのに、
無理してわざわざ欲しいモノを
探さなくてもなぁ〜
それってなんかもったいなくないか?
という気がするけれど
クリスマスは子どもたちの夢が膨らむ
心が豊かにする大切なイベントなので、
便宜性重視、家計視点、主婦目線で
「そんな無駄なこと」とか
言っちゃいけないのですよね。
よし、ここはグッと我慢だ!!
ひらがなが書けない人たちへのプレゼントは
サンタさん(わたし)自ら、考えましたが
字が書けるようになった人たちは
がんばりました〜。
1年生のお手紙
さんださんへ ←三田さん?誰?
(1)ようかいのまくら
(2)こどもびいる ←大人への憧れ?
(3)ようかいぼっち ←ウォッチじゃなくて?
(4)おはじきシールDX
(5)はろチィキイ ←ハローキティ?
いやぁ〜おもしろいです。
サンタさんじゃなく、
三田さんの時点で、
つかみはOK、爆笑です。
ハンチング帽でもかぶった
初老の三田さんが
プレゼントを手ぬぐいに包んで
持ってきてくれるイメージですか?(笑)
そんなかわいらしい1年生が
わたしに言いました。
あのさぁママ!
ママは大人やからサンタさんは
こーへんと思うけどさぁ。
もしサンタさんがなんかくれるんやったら
何がほしいー?
わたしはみんなが健康で笑っててくれたら
他にはなんにも望まないけれど
「もしもサンタさんが」
って考えたら
なんだか楽しくなってきて
本気で考えこみました。
うーん。
そうやなぁ〜。
ママは何がほしいかなぁー
ええとー・・・
そこへ
通り過ぎざまの高校生が
シュールな一言。
・・・若さやろ?
(T ^ T)
的確すぎて
泣けてきます。
たぶんサンタさんのおもちゃ工場に
「若さ」というアイテムは
ないと思いますが・・・。
ほっとけー!!!(ー ー;)