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2017.06.05

『子だくさん助産師HISAKOの生き方』セミナーご案内

6月。

今月は第6子、ここちゃんが
10歳の誕生日を迎えます。

わが家は毎月毎月
誕生日だらけ!

月に3回
誰かの誕生日が重なることもあって

子どもには

「もうケーキ飽きた」
なんちゅー贅沢な発言っ!  ( ̄◇ ̄;)

なら、もう、

ケーキは廃止じゃーーーーー!!

それはそれで

「えーーー食べたい」  ( ̄^ ̄)

ブーイングの嵐。

誕生日だけど
ケーキじゃなくて大福がいい、
という人もいて(笑)

なんかもう、てんやわんやです。

春夏秋冬さまざまな季節の出産を
経験しましたが

個人的には、

6月出産は
エエ感じやったなぁ〜。

つわりは、
さわやかな過ごしやすい秋。

おなかが大きくなって
しんどくなり始めるのは春。

猛暑になる前に出産。

真夏は 生まれたての赤ちゃんと
ひきこもり、

首がすわり、
外出しやすくなるのが秋。

6月出産は、
保育園入園にも有利です!

そんなわけで
1年後の6月出産めざして
妊活してみませんか?( ^ ^ )/■

さて。

お呼びがかかれば
日本全国津々浦々
さまざまなところへ講演に出かけています。

助産院ばぶばぶでも
HISAKOセミナーを
不定期開催していますが、

10月は
ばぶばぶを飛び出しまーす!

大阪市中央区にある
『ドーンセンター』
(大阪府男女共同参画・青少年センター)で

セミナー

『子だくさん助産師HISAKOの生き方』

※終了いたしました

どこの会場で話しても、質問タイムになると
決まって出てくるのが「どうして11人も産もうと思ったのですか?」
「家事はどうやってこなしているのですか?」

「何時に起きるんですか?」

「家は広いんですか?」

「ぶっちゃけお金持ちなんでしょ〜!」

要約すると
とどのつまりは、

「子だくさんHISAKOの
1日の流れが知りたい!」

ということのようです(^^;;

わたしは、計画的に
24歳から40歳まで10人の子を産みました。

それなりに平凡な毎日だった30代。
でも、人生はいつ何が起こるかわかりません・・・。

40歳、まさかの離婚。
6人の子を引き取り、
新たな暮らしが始まりました。

わたしの思う
「ママハッピー」

助産師の仕事

家庭と仕事のバランス

夫婦間の関係
子育ての方向性

いったい何が正しく
何が間違っているのか・・・

人間不信に陥り
自分は生きている価値さえ
ない人間なのではないかと責め

一時は
妊娠出産を語ることも
子育てを語ることも
夫婦を語ることもできなくなりました。

いっそのこと
助産師という仕事から
離れたほうがいいのではないかと
苦悩と迷走を繰り返しました。

辛く苦しい数年間を経て
昨年、新しいパートナーとの間に
11人目の赤ちゃんを授かりました。

現在は、
17歳、16歳、10歳、8歳、4歳、3歳、0歳
7人の子どもたちの子育てに奮闘しています。

人は誰しも
山あり谷あり生きています。

『山』の時期には
助けを求める誰かに
優しい手を差し伸べ

『谷』の時期には
人の温かさに触れ
勇気と希望を与えてもらい
ふたたび立ち上がる力をもらいます

楽しいこと、嬉しいこと
苦しいこと、悲しいこと
出会いと別れ・・・

いろいろなできごとに遭遇します。

わたしは助産師として
強くたくましく美しく生きているママたちに
これまでたくさん出会ってきました。

そんな彼女たちを心から尊敬し
応援しています。

自分と同じ考え方を持つ人など存在しません。
人がみな違うのは当たり前のこと。
違うからこそ惹かれ合うのだと思います。

ママ友でも
わが子でも
そして夫婦でも

互いの「違い」を批判しあうのではなく
話し合い、いたわり合い、認め合い

理解しようとする意識を忘れずにいられたなら
信頼関係は円滑に築かれていくことでしょう。

新しいいのちが生まれてくる背景には
必ずしも穏やかな家族関係が
あるわけではないということは
ばぶばぶでの毎日の中で
仕事上、身にしみて感じています。

どんな人でも、それぞれ
抱えている問題はあるけれど

自分の生き方を肯定し
凛と前を見据えて
一生懸命歩んでいく姿は本当に美しいです。

「順風満帆の
なんの苦労もしていない助産師さんに
理想論を並べ立てられるセミナーよりも

人生のどん底を経験して
苦労や葛藤があった助産師さんの話のほうが
よっぽど身にしみる。

いろんなことがあり、
それを乗り越えている最中の
HISAKOさんだからこそ
深く心に響くセミナーができるのだと思う。

あなたの経験を『ママハッピー』に
活かしてほしい」

そう言ってくれたママがいました。

済んでしまったことを

クヨクヨ嘆くのではなく
大切なのは、これからの生き方ですね。
どんなことでも失敗を恐れず

どんどんチャレンジすべきです。
そこでもしも失敗したとしても
そんなことであなたの価値が
決まるわけではありません。
わたしは今
精一杯に生きています。
そこには一点の曇りもありません。
たくさんの険しい道のりを越えて
今日があります。

これから先も
越えていかなければならないことだらけです。

でも、わたしはもう
うつむきません!

ひとりでも多くのママが
「産んでよかった」と思えるように。
「もうひとり産みたい」と思えるように。

助産師として
ママたちの幸せを願い

妊娠出産の神秘や
子育ての素晴らしさを
伝えていきたいと思います。

楽しく子育てをしていくために
ママであるあなたは
いったい何をすればいいのでしょう?

あなたがいったい
どんなことを意識すれば
子どもとの毎日がポジティブになるでしょう?

笑顔で子育てをしたいなら
実はもっとも大切な軸となるのは、○○。

多くのママたちが
盲目になっている落とし穴・・・
どんなに子どもに向き合おうとも
○○がなければダメなんです。

今、わたしが子どもたちのしつけで
もっとも大切にしていることは○○です。

思春期の子どもたちとの関係で
心がけていることは○○です。

パートナーとは
○○を優先して積み重ねます。

子だくさんだからこそ
修羅場を経験したからこそ
離婚を経験したからこそ
全力投球で自分に向き合っているからこそ
確信したことがあるのです。

みんなが幸せであってほしいから。
ママになってよかった、と
感じてほしいから。
いつも笑顔でいてほしいから。

パーフェクトな人間じゃなくていいと思ってます。
カッコつけるつもりもないし、
ありのままのわたしでいいんです。

だって、それがHISAKOという
人間だから!

10月は
初めての会場
新しいセミナーテーマ

あのときは話せなかったこと
今だから話せること

わたしの経験。
わたしの失敗。
わたしの気づき。
わたしの実践。
子だくさん助産師HISAKO

堂々と語ります!!


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