『いのちの授業』全校生の感想(小坂井中学校)
いのちの授業感想
■中学1年
■中学2年
■中学3年
今日の5、6時間目の授業を受けて、初めに思った気持ちは、HISAKOさんと旦那さんはとても明るく仲が良いのだと思いました。それを感じたのは話をする前の自己紹介の時です。自己紹介の時に大阪市民のなまっている喋りと、旦那さんがボケてHISAKOさんがつっこみ役をし、有名な「吉本新喜劇」を見ているように面白かったです。自己紹介の後にあった赤ちゃんとのふれ合いタイムでは、僕は弟が二人いるから「きっとあやせる」と思っていたけど、泣き止ませることができませんでした。泣いている中抱っこをした時は、弟が生まれたばかりの時に抱っこした温かさがありました。その温かさは、とても気持ちを和ませてくれました。そして、ふれ合いタイムが終わった後、体のことをたくさん知りました。でも、始めの方の、精子は一回で何個出るかとか、卵巣の中で卵子が一ヶ月に一回作られて卵管を通って排出されることも、学校の保健の授業で習っていたので分かりました。でも、保健の授業では習わなかったこともたくさんありました。その中で僕の心に強く残っていることは二つあります。その一つは、体がまだ充分に成熟していない時にSEXして妊娠してしまった時にする「人工妊娠中絶」についてです。どうして中絶が心に残っているかというとHISAKOさんの話を聞いたからです。中絶は、赤ちゃんをグチャグチャにして吸いとると言っていた時に鳥肌が立ちました。その話を聞いている時に赤ちゃんの方を見ると、とても悲しくなりました。HISAKOさんの話を聞いた時、男の子が「次いつSEXできますか?」と聞かれたと言っていたけど、自分はそんな男になりたくないなと思いました。二つ目は、SEXした時にかかる病気についてです。男は病気にならないのに女は病気になるなんてかわいそうにと思いました。なので僕は、女の子に優しくしていきたいと思います。今日の人権集会を終えて思ったことは、面白い所は面白く、大事な所はとても切ない話もありました。今日は来てくれてありがとうございました。
今回、いのちの授業をしていただいて、ありがとうございます。ぼくが、いのちの授業をやると聞いた時ぼくは、ステージの上でマイクを持って、「命は1人1人に1つしかない大事なものです。」とか「命をそまつにしてはいけない」みたいなことを、2時間もずっと聞かされるのかと思っていたけど、たいくつしない、心にのこる2時間になりました。ぼくがこの2時間で心にのこったことはたくさんあるけど、2つ強く心にのこったことがあります。1つは、赤ちゃんをだっこさせてもらった事です。赤ちゃんをだっこして、すごいあたたかさをかんじました。こう、体温とかだけじゃなくて心からあったまるというか、言葉では表せないあたたかみをかんじました。そして、最後に生徒会の人が言っていた、「赤ちゃんを落としてしまわないか心配になった」という事も、1つの命を感じることなんだと思いました。2つめに心にのこったことは、中絶です。助産院の仕事って、ぼくは、命が生まれる手伝いをするだけだと思っていました。でも今回聞いた話は、助産院の仕事はつらいものだと分かりました。「生まれて6ヶ月の赤ちゃんをバキュームで吸い出す。」これだけでもつらそうなのに、「その赤ちゃんを吸えるよう、ぐちゃぐちゃにする。」ぼくが助産院で仕事をしていたら、トラウマになります。「脳が発達していないのににげる。」悲しいとか泣きそうとか、そんなんじゃなくて、あぜんとしました。ただただ、ぼくは助産院で働いたことがあるわけではないので本当にどれだけつらいのかは、分かりませんが、それでも、すごいつらいということは分かりました。いのちの授業でいろいろなことをおしえてくれて、ありがとうございました。
今日いのちの授業を受けました。まず、最初に赤ちゃんとふれあいました。赤ちゃんはとてもかわいかったです。みんなに抱かれている時は泣いていたけど、お母さんが立って抱っこすると泣きやんだのでお母さんはすごいと思いました。赤ちゃんの足は中学生より小さくてかわいいなと思いました。ふだん聞けないすごい話を聞けたのでよかったです。助産師しか知らない話なども聞けてよかったです。ちゅうぜつを受けた高校生の話はゾッとしました。ちゅうぜつ手術を受けた女性は命の大切さに気付いたのに男性の方は自分の欲望しか考えていない猿以下の人もいるんだなと思いました。ちゅうぜつをするときに泣くはずがない赤ちゃんが泣きかけるなど、心が痛む話も聞きました。だからこそ、命を大切にしようと思いました。これからも欲望に振り回されないように常に冷静でいようと思いました。改めて命の大切さがよく分かりました。素晴らしい授業をありがとうございました。
今日は、小さい子とふれあって命を感じたり、sexの怖さ、恐ろしさについて学ぶことができました。この授業を受ける前は、性病になんて興味も関心もなく、中絶というものも知りませんでした。そんな、男性が無責任に女性をせめてしまっただけで、お腹の中の新しく吹きこまれようとする命を破壊することはあってはならないことだと思いました。性病というものは、コンドームを着用したとしても、防ぐことができるものはたくさんあるなかで数個だけだということも知りました。ある性病は、一生子供をつくることができなくなる、とても恐ろしいものもあるんだと思いました。子供、赤ちゃんという第一印象は可愛いもので、性格も人それぞれで“個人差”を感じることができました。その“個人差”からも、命を感じとることができました。しかし、その命は、男性と女性が性病などのリスクを背負ってsexをしたことで生まれたものだと思うと、深く心にしみつきました。精子と卵子から生まれることはそうとうの確率から、さらに男性と女性が出会って行為に至るまで、かなりの率から命は生まれてくると感じました。しかし、それを中絶するという無責任で勝手な行動は、残酷なものだと思いました。未成年だと、保護者への迷惑とか、経済的な成長がまだないので、sexをひかえたほうがいいと思いました。でも、保護者の同意や、2人で納得、理解しあって成り立つsexは、とても素敵なものだと心の底から思いました。自分は深愛から成るsaxは大いに賛成し、無責任にしてしまうsexは何が何でもだめなものだと思いました。そんな人にならないように、以後気を付けていきたいと思いました。
ぼくは、sexは下ネタだと思っていたけど、本当はめちゃくちゃすてきなことだと思いました。命は他人から教えてもらったりすることではなく自分で考えたり、自分で感じたりすることだと分かりました。僕は、赤ちゃんとふれあってかわいいと思えたし少し温かかったです。これは命を感じている証拠なので、この気持ちを大事にしていきたいと思いました。僕は、中絶はとても怖いものだと思いました。そして、家族や先生、その他にもたくさん、たくさんの人に迷惑をかけてしまうと知ることができて良かったです。後を考えて責任のある行動をとろうと思いました。優しい人は自分も他の人も考えていて責任感がある人だと思うので、僕もそういう人間になりたいです。最後にいのちの授業を聞いて一番印象に残ったことは、命は自分で考えることです。中絶は意識はないけどたった1つの命を失くしてしまうことはとても悲しいことだからこういうことを世界の人に知ってもらいみんなにも命の重さをしってもらいたいです。逆に温かい赤ちゃんの命は何よりも大切だからみんなで大切にしていき温かい赤ちゃんの命も失わないようにしたいです。12/5はいのちの授業をしていただきありがとうございました。とても楽しかったです。学校の道徳でいのちについてやったけどひさこさんの授業の方が100倍分かりやすかったです。来年、再来年も来てください。
今日の「人権集会」を聞いて、「いのち」の尊さを改めて、深く感じることができました。例えば、赤ちゃんと触れ合って、「かわいい」や「小さい」などと思えたことは、その赤ちゃんがきせき的な確率で産まれて、生きているからです。それがなかったら、この授業を受けることはできませんでした。まず、自分が生まれてきたのも、きせきだと思うので、すごいと思いました。助産師の話を聞いていて、「中絶」というものがどれだけ悲しいものなのか、ということも知りました。まだ小さい赤ちゃんを機械でつぶさないといけない、むりやりお腹から出して、口と鼻をおさえないといけない、というざんこくなことをしなければならないという助産師の仕事は、ないといけないけど、なくてほしいと思いました。保健体育で勉強したこともいくつかでてきて、その中でも大事、大切なことを言っていました。自分の軽率な行為のせいで本当は抱くことができるはずだった自分の赤ちゃんを「中絶」しないといけなくなってしまった人の話を聞いて、その自分の行動1つで生まれてくる1つの命を失うことになるかもしれない、逆に、1つの命をつくることができるかもしれない、ということを考えていかなければいけないと思いました。今回のこの2時間で、本当にいろいろなことを学べたと思いました。校長先生のおっしゃっていた、「きせき」で行うことができた集会は良かったです。
今日の授業で「性に関する事を馬鹿にすることは、命を否定すること」という言葉を聞いて、驚きましたが、そもそも命は全てそこから始まっているという事に気づけて良かったです。よく言われる命は1つしかない、とても尊いなどと言われても分かりにくかったものが分かったような気がしました。赤ちゃんとふれあった時、すごく暖かったです。でも中学生が持とうとするとすごく泣いて見るだけでも怖がられて笑わせるのがうまい子以外には、全対泣かれて赤ちゃんをあやすのは、才能がいることなんだと実感しました。でも才能の有り無し関係なく、赤ちゃんを見事にあやすお母さん達はとても立派だと思いました。でも赤ちゃんはお母さんにだかれている時は、ずっとリラックスしていてお母さんを愛しているんだなと思いました。お母さんに感謝しようと思いました。中絶をしなければいけない人達の話はとても心に残りました。せっかく生まれようとしていたはずだった、命が生まれる前にお母さんの顔も見ずに殺されてしまうというのは、少し残こくだとは思ったけど、その決断をした「お母さん」になるはずだった人の気持ちに応えようと手術をする助産師さんの人たちは、その仕事の内容よりもそれをしなければいけない事情があるという事こそが残こくでその事情と毎日向き合っている助産師さんたちに感謝したくなり ました。命には、2つのとらえかたがあっておなかの中の赤ちゃんの写真を見た時の感情も2とおりあるという事が分かりました。この授業から恵まれず、喜ばれない赤ちゃんが増えないように正しい判断力をもってどちらも悲しまずにつき合っていける関係をもつ人が増えてくれるといいし、それは、HISAKOさん全国を周る事でそういう人たちは増えると思うのでこれからもがんばってほしいです。あまり知らなかった性に関することもHISAKOさんたちがストレートに言ってくれたので良く分からなかった事やはずかしく話したりしなかった、くわしく、守らないと自分だけでなく周りの人にまで悲しむことになるということが分かりました。学んだ事は絶対に忘れずに生きていきます。ありがとうございました。
僕はこの命の授業で感じたことは「いのちの重さ、あたたかさ、かわいさ、大切さです」僕のお母さんも痛い思いを知ながら生んでくれた事に感謝しています。僕は自分でも赤ちゃんを泣きやませるのが上手な方だと思っていました。赤ちゃんは僕のネタを見て泣きやんでくれました。その時の赤ちゃんの顔がものすっごく!かわいかったです。しかも泣いている顔もすごくかわいかったです。今の時代簡単に中絶できてしまう世の中ですがいのちはとても重いのでむだには、したくないと思いました。助産院の方々がどれだけ辛い思いで赤ちゃんを中絶しているのか感じました。だってあんなにかわいいんだものだってあんなに笑顔を僕らにしてくれる赤ちゃんなんだもの。じっさいに赤ちゃんをだっこした時は、少し重いなと思いました。ですがHISAKOさんの「命ってこんなに重いんだよ」と言った時改めて納得しました。しかも体全体があったかかったです。自分の命は世の中にたった一つしかないので本当に本当に大切にしようと思いました。HISAKOさんとマークさんはすごい人達だなぁと思いました。会話の最初が「勃起」って言う人初めてみました。さすがノリの良い人たちの集まり関西人やなぁと思いました。子どもがどう生まれてくるのかや性の事について知れました。助産師だから言えることも全部言ってくれたのでたくさんの事が知れました。子供を作るために必要な人の行動や、子孫を残すための本能なんかもいろいろなちょっと下ネタみたいな発言に笑ってしまった僕はまだまだ子どもだなぁと思いました。またこういう機会があったらまた赤ちゃんとふれあいいろんな知識を見に付けたいと思いました。
僕はHISAKOさんの話を聞いて命は大切なんだよとか、尊いものなんだよということではなく、一人一人が感じているものそのものなんだなという新たな考えに、「なるほど」と思いました。赤ちゃんをだいたときのあの暖かさぬくもりを感じ、僕にとってこれが命というものなんだなと思いました。今回、新しい生命の誕生の講演をうけてまだ全くわからなかった僕は、生きていくうえで、大事なことをたくさん学ぶことができました。最初は僕も照れくさそうに聞いていた自分でしたが、HISAKOさんの話はとても魅力があり、自分のためになる話でいつの間にか一生懸命聞くほどになってしまうほど身のある授業でした。HISAKOさんの話のなかでもあった通り、僕は男として、ただ優しいということでは、ただのダメ男になってしまい、しっかりと相手の体のことも考えて察することが本当の優しい男なんだということもわかりました。また、性に関することも、決してはずかしいことではなく、そこをどれだけ大切か意識することによって立派な大人になれるかなれないかがはっきりしてくるんだということも今回の講演を聞いて気づくことができました。これから僕も今回の話のような状況が必ずくると思います。しかし、この話を忘れずにどう判断すればいいのかを考えていきたいと思います。そして取り返しがつかなくなることがないように生きていきたいです。このような授業は、人生1、2回しかないと思うので、HISAKOさんには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
今回わざわざ遠いところから僕達中学生のために講演を開いて下さってありがとうございました。最初に「いのちって何?」と聞かれた時、僕は少しドキッとしました。小学校の道徳の時に「いのちは1つしかありません。大切に使いましょう」と散々いわれてきたので「とても大事なもの」とまでは分かるのですが、「具体的に?」と聞かれたら正直答えられる自信がなかったからです。結局分からなかった僕は先生の言葉を待ちました。しかし、出てきた言葉は「体感してみましょう」でした。驚きすぎて言葉を失ってしまいました。「た、体感?いのちって体感できるの?」といった気持ちでした。今回、後ろに赤ちゃんとそのお母さんの組がたくさんいるので、赤ちゃんを通していのちを知ろうというのです。赤ちゃんとの振れ合いタイムが始まりました。僕は始め、中々赤ちゃんに近づけませんでした。たぶん、怖がっていたんだと思います。自分が持ってしまったら壊れてしまうんじゃないかという不安が。最後まで自分から近づくことは出来ませんでしたが、1度だけ抱っこできる機会がありました。その時、赤ちゃんが泣いていたせいもあるのか、思ったより暖かく、そして、少しだけしっかりしていました。振れ合いタイムが終わった後、先生は「今感じたものがいのちです」といいました。それを聞いた時、僕は納得しました。暖かくて、重くて、でも失われるのが怖いような、そんな感覚。それがいのちなんだと。性交、いわゆる「SEX」の話の時は、恥ずかしいというより、自分に恐怖を感じました。自分ではやってはいけないことだとよく分かっていても、欲望に負けてしまうことがよくあるからです。その話の最後に、「何かに夢中になっていれば、性欲は出ない」と先生は仰いました。それを聞いて少しだけ安心しました。防ぐ方法があるんだ、それなら良かったと。自分のことはまだ信じられませんが、とにかく責任を持って人を愛そうと思いました。今回の講演を通して、「いのち」とは何か、それが少し分かったような気がします。先生の講演は、僕の「いのち」についての価値観を180°変えてくれました。ありがとうございます。最後に、今日は講演を開いて下さって、本当にありがとうございました。
今日、HISAKOさんとマークさんの「いのちの授業」をうけて、とても楽しかったし、これから生きていくうちに必要なことをたくさん教えてくださいました。とても2人とも面白く、笑いがあり楽しく授業がうけられました。最初いきなり、性的な言葉をおっしゃられたときに、びっくりしました。僕は、今まで性的な言葉にあまり良くない印象をもっていました。なので少し大丈夫なのかなと不安になっていました。最初、赤ちゃんとふれ合うことで言葉では伝えられない命の大切さが分かりました。赤ちゃんは、とっても可愛く、赤ちゃんをだっこしたときは、あったかいぬくもりや、重みなどを感じることができました。
HISAKOさんやマークさんが僕達に言葉で伝えるよりも、赤ちゃんと触れ合って実際に体験することがとても大事でわかりやすかったです。赤ちゃんとの触れ合いを通して、いやされたり、新しい命の重みを感じることができて、とてもよかったです。
女子と男子の考え方、思っていることの違いを知ることが大事で、それを理解し合うことにより、異性とのより良い関係を築けることを学びました。この時期になると異性への興味が増えていったり、気にしたりすることが多く、HISAKOさんが言っていたことを、よく覚えて、普段の生活に生かしたいです。体の変化や、気持ち、行動のことを自分の体験談でわかりやすく説明してくれたのがとても良かったです。時に、みんなを笑せて、場を和ませたり、真剣な話をしたり、この先生きていく上で知っておいてほしいことや知識などたくさん聞けました。とってもためになる授業で真剣になってたくさん話を聞いていました。性的な言葉についての考え方もHISAKOさんやマークさんのおかげで変わりました。今までは、あまり良くないこと、悪いイメージが少しありました。けれど話を聞いていくなかで、「大切なことなんだ」とか「誰でも起きることで個人差があるんだ」とわかりました。考えが変わると言葉のイメージが変わりビックリしました。初めと後でこんなに違う言葉の感じ方、重みも感じました。
おそらく僕は今日の授業がなかったら、僕の性的な言葉に対するイメージは良くないままでした。実際の体験談、紙を使った説明で内容をたくさん理解できました。イメージを変えてくれた、お2人方にはとても感謝しています。あと、男子だから分からないから、女子のことを教えてくれたり、普段体験できないことができてよかったです。HISAKOさんとマークさんだからこそ、僕達の心にひびいたんだと思います。性的な考えをもつこともおかしくなんかない、体つきの変化も、性行為もみんなするし起きるものだと改めて分かりました。僕にとってこの2時間はとても、良い時間が過ごせました。
またいつかお2人の話をぜひ、また聞きたいですし、それになにより、次の坂中生にこのことを伝えてほしいです。命を感じ、異性のこと、性のこと、子どもを産むまでのこと全部知れてよかったです。お2人がおっしゃった言葉を胸にきざみ、異性との関係をよくしたいです。
今回はとても楽しく、ためになることを教えてくださり、本当に感謝しています。これからも多くの人にたくさん話をして、性に対する理解を深めてほしいです。これからもHISAKOさんとマークさんのさらなるご活躍を期待しています。応援しています。いつかまたお2人の授業が受けたいです。
今回わざわざ遠いところから僕達中学生のために講演を開いて下さってありがとうございました。最初に「いのちって何?」と聞かれた時、僕は少しドキッとしました。小学校の道徳の時に「いのちは1つしかありません。大切に使いましょう」と散々いわれてきたので「とても大事なもの」とまでは分かるのですが、「具体的に?」と聞かれたら正直答えられる自信がなかったからです。結局分からなかった僕は先生の言葉を待ちました。しかし、出てきた言葉は「体感してみましょう」でした。驚きすぎて言葉を失ってしまいました。「た、体感?いのちって体感できるの?」といった気持ちでした。今回、後ろに赤ちゃんとそのお母さんの組がたくさんいるので、赤ちゃんを通していのちを知ろうというのです。
赤ちゃんとの振れ合いタイムが始まりました。僕は始め、中々赤ちゃんに近づけませんでした。たぶん、怖がっていたんだと思います。自分が持ってしまったら壊れてしまうんじゃないかという不安が。最後まで自分から近づくことは出来ませんでしたが、1度だけ抱っこできる機会がありました。その時、赤ちゃんが泣いていたせいもあるのか、思ったより暖かく、そして、少しだけしっかりしていました。振れ合いタイムが終わった後、先生は「今感じたものがいのちです」といいました。それを聞いた時、僕は納得しました。暖かくて、重くて、でも失われるのが怖いような、そんな感覚。それがいのちなんだと。
性交、いわゆる「SEX」の話の時は、恥ずかしいというより、自分に恐怖を感じました。自分ではやってはいけないことだとよく分かっていても、欲望に負けてしまうことがよくあるからです。その話の最後に、「何かに夢中になっていれば、性欲は出ない」と先生は仰いました。それを聞いて少しだけ安心しました。防ぐ方法があるんだ、それなら良かったと。自分のことはまだ信じられませんが、とにかく責任を持って人を愛そうと思いました。
今回の講演を通して、「いのち」とは何か、それが少し分かったような気がします。先生の講演は、僕の「いのち」についての価値観を180°変えてくれました。ありがとうございます。最後に、今日は講演を開いて下さって、本当にありがとうございました。
僕はこの命の授業で感じたことは「いのちの重さ、あたたかさ、かわいさ、大切さです」僕のお母さんも痛い思いを知ながら生んでくれた事に感謝しています。僕は自分でも赤ちゃんを泣きやませるのが上手な方だと思っていました。赤ちゃんは僕のネタを見て泣きやんでくれました。その時の赤ちゃんの顔がものすっごく!かわいかったです。しかも泣いている顔もすごくかわいかったです。
今の時代簡単に中絶できてしまう世の中ですがいのちはとても重いのでむだには、したくないと思いました。助産院の方々がどれだけ辛い思いで赤ちゃんを中絶しているのか感じました。だってあんなにかわいいんだものだってあんなに笑顔を僕らにしてくれる赤ちゃんなんだもの。じっさいに赤ちゃんをだっこした時は、少し重いなと思いました。ですがHISAKOさんの「命ってこんなに重いんだよ」と言った時改めて納得しました。しかも体全体があったかかったです。自分の命は世の中にたった一つしかないので本当に本当に大切にしようと思いました。
HISAKOさんとマークさんはすごい人達だなぁと思いました。会話の最初が「勃起」って言う人初めてみました。さすがノリの良い人たちの集まり関西人やなぁと思いました。子どもがどう生まれてくるのかや性の事について知れました。助産師だから言えることも全部言ってくれたのでたくさんの事が知れました。子供を作るために必要な人の行動や、子孫を残すための本能なんかもいろいろなちょっと下ネタみたいな発言に笑ってしまった僕はまだまだ子どもだなぁと思いました。またこういう機会があったらまた赤ちゃんとふれあいいろんな知識を見に付けたいと思いました。
今日の授業で「性に関する事を馬鹿にすることは、命を否定すること」という言葉を聞いて、驚きましたが、そもそも命は全てそこから始まっているという事に気づけて良かったです。よく言われる命は1つしかない、とても尊いなどと言われても分かりにくかったものが分かったような気がしました。
赤ちゃんとふれあった時、すごく暖かったです。でも中学生が持とうとするとすごく泣いて見るだけでも怖がられて笑わせるのがうまい子以外には、全対泣かれて赤ちゃんをあやすのは、才能がいることなんだと実感しました。でも才能の有り無し関係なく、赤ちゃんを見事にあやすお母さん達はとても立派だと思いました。でも赤ちゃんはお母さんにだかれている時は、ずっとリラックスしていてお母さんを愛しているんだなと思いました。お母さんに感謝しようと思いました。
中絶をしなければいけない人達の話はとても心に残りました。せっかく生まれようとしていたはずだった、命が生まれる前にお母さんの顔も見ずに殺されてしまうというのは、少し残こくだとは思ったけど、その決断をした「お母さん」になるはずだった人の気持ちに応えようと手術をする助産師さんの人たちは、その仕事の内容よりもそれをしなければいけない事情があるという事こそが残こくでその事情と毎日向き合っている助産師さんたちに感謝したくなりました。
命には、2つのとらえかたがあっておなかの中の赤ちゃんの写真を見た時の感情も2とおりあるという事が分かりました。この授業から恵まれず、喜ばれない赤ちゃんが増えないように正しい判断力をもってどちらも悲しまずにつき合っていける関係をもつ人が増えてくれるといいし、それは、HISAKOさん全国を周る事でそういう人たちは増えると思うのでこれからもがんばってほしいです。
あまり知らなかった性に関することもHISAKOさんたちがストレートに言ってくれたので良く分からなかった事やはずかしく話したりしなかった、くわしく、守らないと自分だけでなく周りの人にまで悲しむことになるということが分かりました。学んだ事は絶対に忘れずに生きていきます。ありがとうございました。
私は今日のいのちの授業を聞いて、今までの「いのちは大事です」などと言われても、「そっか」と思うだけでHISAKOさんの言う通りあまりしっくりきませんでした。だけれど、HISAKOさんは他の人のようにきれいな言葉を並べて遠回しに言うのではなく、リアルな部分をストレートな言葉で言ってくれたので、この人は他の人と違って私たちに教えようとしてくれていると感じました。そして、大阪の方なので親しみやすい関西弁でとても楽しかったです。面白い所は笑いをとってくれて、真剣に聞くべき所は懸命に伝えてくれました。旦那さんとの息の合った笑いもとても面白かったです。赤ちゃんとのふれあいタイムでは「こんな小さい手足をした子が私たちのように大きく成長するんだな」と思いました。そして、3ヶ月の赤ちゃん、6ヶ月の赤ちゃん、1歳の赤ちゃんを比べるとやはり赤ちゃんの成長のスピードは私たちの1年で成長するスピードよりも何倍も早いと思いました。この赤ちゃんは保健で習った第一発育急進期の最中だからこんなにも成長スピードが早いんだなと思いました。私たちが抱っこさせてもらった赤ちゃんは、人見知りの子で抱っこしていると泣いてしまうような子でした。私はもともと小さな子が少し苦手だったので赤ちゃんは怖いと感じてしまいました。でも、赤ちゃんがお母さんの所へ戻ると泣くのをやめて笑顔になってくれたのがとても可愛かったです。それと同時に、泣くのが仕事だと言われている赤ちゃんに上手に接することができるお母さんの方がすごいと思いました。私も性は女なので、いつか男性と結婚して子どもを授かった時には心から自分の子どもを可愛いと思う日が来ると思います。お母さんの目は、泣いている子どもを見るときも笑っている子を見るときも常に愛おしそうに見ていました。それが私はとてもすてきだと思いました。どれだけ保健で性のことを教えてもらっても先生は男性だし、中学の先生という立場なので、ストレートな表現は控えると思います。実際、小学校でも「いのちは尊くて大切なものなんだよ」とは教えられたけれど、リアルな部分の避妊、中絶などの話は、私は初めて聞いたほどです。その時の悲しいエピソードなどを聞いて絶対にやってはいけないものだと思うと同時に、自分で責任をもてるような歳になったら赤ちゃんを授かりたいと思いました。
今日の人権集会を受けて改めて命ってなんなんだろうと思いました。今まで私は保健の授業で「命は大切なんですよ~尊いんですよ~」とか言われて、そのときのふり返りでも「大切なのがわかりました」くらいしか意識していなかったし、あまり命や赤ちゃんについては、知りすぎてはいけないし知ってはいけないものだと思っていました。だから私は同じクラスの男子などには、あまりしゃべらなかったしなんとなくしゃべってはいけないような気がしていました。けれど、今回の人権集会で、この体育館にいた異性への考えが変わりました。それが、今回の人権集会で学べた1つのことです。ありがとうございます。2つ目は、命です。今まで私は最初の通り、命は大切としかあまり知りませんでした。中身も知らずに、なんとなくで言っていました。けど、これも今回の人権集会で変わったと思います。妊娠の重さや遊びではないこと、お金や体のこと、今の私ならわかったと思います。赤ちゃんを産む。ということは、本当に本当に大変だし、大切だし大事だと思いました。まず、赤ちゃんを産む確率の低さにも驚いたし、それを遊びでやる人がいて、私は本当に驚きました。このことをふまえて、最初の赤ちゃんとのふれあいを思うと、私は感動しました。まだ3ヶ月の子も3歳の子も私たちも、おなかの中の赤ちゃんもみんな同じ命を持っているのに、なんでそれを遊びでやろうと思うのか、私はふれあいのときの赤ちゃんの重みやあたたかさを直接、命を抱えて重さを理解することができたと思っています。今日の人権集会で、私はたくさんの感謝をしないといけないと思えるようになりました。とても小さなことで悩む私と、今日の集会で話していただいた赤ちゃんのことで悩む人がたくさんいると思うと、私はとてもちっぽけに思いました。本当に忙しい中ありがとうございました。
今日のいのちの授業では、いのちの大切さを身近に感じることができました。HISAKOさんと旦那さんとの会話がすごく面白かったです。HISAKOさんが言ってることはとても納得したし、本当に良い人なんだなと思いました。そして、赤ちゃんとふれ合ってたときはすごく可愛くてみんなニヤけてました。本当に赤ちゃんは可愛いし守りたくなりました。やっぱり初めての人にたくさん囲まれて泣いちゃうのは当たり前だと思いました。泣きながらも抱っこしたけど、反り返ったりめちゃくちゃ動いたので頭をぶつけたらどうしようという気持ちがいっぱいあって少し怖かったです。けど、2回ぐらい赤ちゃんのことを抱っこできたのでよかったです。けど、今思えば私もこういう時期があってお母さんに大変な思いをさせていたのかもしれません。そう思うと、少し迷惑かけちゃったかな?とかたくさん思いました。HISAKOさんの話は本当に感動しました。興味本位などでやってしまうと大変なことになってしまう、本当に怖かったです。話を聞いているとこの世の中にはそういう目的だけで付き合う人もたくさんいると思うのでそこには気を付けたいと思います。そして今日は「おろす」という言葉が出てきました。それは、もし高校生で妊娠したら産めないしお金がかかるから赤ちゃんを殺さないといけないのが本当に悲しかったです。しかも、お母さんに声を聞かすと人生に関わるかもしれないから、生まれた赤ちゃんの鼻と口をおさえてしまうのも本当に切なかったです。切ないけども、お母さんの人生をなくさないようにしてる行動だからしょうがないのかもしれないけど、やっぱり悲しいです。だから、そんな軽々しく妊娠しておろして逃げる彼氏は絶対に捨てて、もし妊娠してしまっても寄りそっていてくれる彼氏と付き合って大人になっていきたいです。本当に今日はたくさん良い事や悪い事を学べたので良かったです。
私は、「いのちの授業」を受けて、赤ちゃんを産むことはとても大変なんだなと思いました。今日は、たくさんの赤ちゃんが来てくださって、私は赤ちゃんを抱きました。思っていたよりも軽かったです。首を反らないように意識しました。とても可愛かったです。私が赤ちゃんの指を触ったら、私の指を握ってくれたので嬉しかったです。とても貴重な体験だったので、良かったなと思いました。たくさんの赤ちゃんがいて3ヶ月~2、3歳までの赤ちゃんがいました。体も全然違っていて、わずか2~3歳ぐらいしか変わらないのに、とても赤ちゃんは成長がはやいんだなと思いました。HISAKOさんの話では、最初の方はとても面白かったです。最後の方は赤ちゃんを産むという大変さがよく伝わりました。赤ちゃんはすぐに泣きだしてしまうので、私は赤ちゃんを育てられるか心配です。でも、自分で産んだ赤ちゃんはとても可愛いと思うので頑張りたいです。今日はありがとうございました。
私はHISAKOさんたちの講演を聞いて、命は尊い大切だということだけでなく、その命の重さを実感したり、言葉で熱く語ったりしていて何か胸の中に感じるものがありました。命や性についてのお話の中に、時折HISAKOさんと旦那さんの掛け合いが漫才みたいな場面もあって面白かったし、それで命や性のことについて知る良いきっかけになったんじゃないかなと思いました。最初にやった赤ちゃんとの触れ合い体験では、赤ちゃんはとてもかわいかったし、すぐ泣いちゃったりしたけど、赤ちゃんを守ってあげたいという気持ちが出てきた気がしました。実際に赤ちゃんをだっこさせてもらったときは、命の重みや温かさを感じました。やっぱり命の重さは聞いたり見たりしただけじゃ分からない、実際に経験してみないと分からないものなんだなと感じました。お母さんは大変なんだということも分かったし、楽しいということも思いました。次のHISAKOさんの「いのちの授業」では、男子と女子での考え方の違いで全員が全員同じ考えという訳ではなく、男子と女子でも考えが違うから、お互いの意見を分かりあって生活していけたらなと思いました。妊娠については、望む妊娠と望まれない妊娠があることを知りました。望まない妊娠をした場合は、中絶という方法で子どもをおろすという方法があることを知りました。中絶は授かった命をなくしてしまうことでとても悲しいことだと思います。なので、将来望まない妊娠というのは絶対になくしたいし、自分も気を付けたいと思いました。最後に、性感染症のお話で避妊をして防げる病気は2つと知って驚きました。自分たちで予防や気を付けていても気づかないうちに感染していて将来子どもが欲しいときに作れなくなるということになってしまう場合が多いと知って、症状が出ない病気もあるので気を付けなければいけないと思いました。今回「いのちの授業」を通して、学校では教えてくれないことやそういったことを深く掘り下げていって知らなかったことも知れたので良い経験になったと思います。今回聞いたことを今はまだ分からないけど、将来大人になったときに生かして、後世に伝えられたらなと思いました。本当に面白く、命や性について詳しく学べる授業でした。
私は、いのちの授業で直接赤ちゃんとふれあいました。私達にだっこされてとても泣いていたけど、ふれあうことでより近くに命を感じました。数字だけで聞くと軽い赤ちゃんも実際に抱っこすると、重く感じました。これが命の重さだと分かりました。見るだけでは「かわいいー」ってなる赤ちゃんは、ふれあうことで重さや温かさ、両親への感謝がひしひしと伝わり、胸が温かくいっぱいになります。そんな貴重な体験させてくれた赤ちゃんや、赤ちゃんのお母さん、HISAKOさんに感謝の気持ちでいっぱいです。また、HISAKOさんの講演会で旦那さんと一緒に生命の誕生について話をしてくれました。直球すぎる言葉がたくさん出てきました。でも、それは、恥ずかしい言葉じゃないし、大切だということが分かりました。逆にすてきで、奇跡であふれているような風にも感じとれます。HISAKOさんの話から、私は何億分の1の確率で、大切な友達や好きな人と出会える奇跡を大切にして、感謝していきたいです。全ての人、物に感謝し、ありふれたこの世界を当たり前ではないことを常に意識し、まだ長い人生を楽しく送っていきたいです。HISAKOさん、今日は貴重なお時間を頂きありがとうございます。この命はとても重いものだと分かりました。当たり前と言われていることに感謝していくことを決意します。
私は、今日のいのちの授業を聞いて、学校での授業ではあまり教えてくれないけど、大切なことをたくさん学びました。まず、実際に赤ちゃんとふれ合ったことで、学べることがありました。私は、これまでは、命って大切って言われてもあんまりピンとこないことが多かったです。でも、赤ちゃんとふれ合うことで、命ってこういうことなんだというのを感じることができました。赤ちゃんを見たとき、最初に思ったのはやっぱり、小さくてかわいいなと思いました。でも、それから赤ちゃんをだっこさせてもらったときに、手も足も顔も自分よりものすごく小さいのに、私と同じように生きているんだと感じて、不思議な気持ちになったし、これがいのちを感じるということなんだなと思いました。今回のHISAKOさんの話で、学校の保健の授業でも習ったけど、より深く自分のことや異性のことを知るきっかけになりました。私は女子なので男子の気持ちはよく分からないけど、分からなくても理解しよう、尊重しようとする気持ちが大切なんだと学びました。だから、私もこれから異性と考え方が違っても、違うことを理解したい上で、相手がどういうことが嫌なのかとかを考えていきたいです。それから、新しい命を産んだり育てるには責任のある行動をとれなければいけないということも学びました。命を簡単に考えるのではなく、これからのことをしっかり考えないと1つの命が失われてしまうと知って、責任のある行動をとれるようにならなければいけないなと思いました。私はこれから生きていく中で、自分が同じ状況になったりしたら、今回のHISAKOさんたちの話を思い出して、自分が幸せになれるように行動していきたいです。また、普段の生活でも、ちゃんと異性との心の違い、責任のある行動など今回のいのちの授業で聞いたことをこれからの自分に生かしていけるようにしたいです。
今日は「人権集会~いのちの授業~」ということで助産師のHISAKOさんとその旦那さんに来てもらいました。先生からは「HISAKOさんの授業はインパクトが強くて、3年前のことだけどよく覚えている。」と話してくれました。それを聞いて「本当かなぁー?」と思っていました。でも、やっぱり「いのちの授業」はインパクトが強かったです。トークもそうだし、 HISAKOさんの1つ1つの言葉がとても大切だなぁと思いました。最初に“いのち”を感じるということで37組のお母さんと赤ちゃんが来てくれました。私の班は「ここちゃん」という女の子で9ヶ月でした。ずっと泣いていて抱っこしたとき、とても困りました。全然泣きやまないからです。それと、赤ちゃんを次の人へ回すときに、うまく回せず頭が落ちてしまいそうになりました。そのときは、とても怖かったです。でも、ニコニコ笑っている赤ちゃんを見るととても温かい気持ちになりました。ずっと「かわいい~♡」と友達と言い合っていました。(笑)それくらい赤ちゃんは周りを笑顔にさせてくれたり、温かい雰囲気をつくってくれる存在なんだなぁと、思いました。私も小さいときは、こんなに可愛かったのか…?とも思いました。(笑)そして話が進み、流産の話になりました。私はここが1番インパクトが強いお話だったと思っています。『流産』と聞いても、ただ赤ちゃんを取り除くだけだと思っていました。でも本当はもっと悲しくつらいことでした。受精卵をつぶしてグチャグチャの状態にしたり、赤ちゃんの形になってくると普通に赤ちゃんを産んでからそれから助産師さんが呼吸ができない状態にします。(鼻と口を閉じる)このことを、“中絶=人殺し”とHISAKOさんは言っていました。私も思っていた以上に残酷で、とても驚いたし悲しくなりました。今、少子高齢化が進んでいる中で、子供1人1人をとても大切にしていかなければならないのに自分たちの都合で妊娠して「育てられないから」といって中絶をしてしまうのは新しい「いのち」を殺していること。これがとても大事なことだと分かりました。私は今、全く異性に興味なんてないし、恋をしている子がうらやましいなぁと思います。でもそれぞれいろんな人がいつかの時期にきっと異性に興味をもったりするときがくると思います。そんなときHISAKOさんのこの「いのちの授業」を思い出して、自分で考えて行動したいです。自分の未来のためにも、自分自身や自分の周りの人たちに迷惑をかけないためにも大切な授業だったなぁと思いました。
私は、保健体育の授業で、赤ちゃんが産まれる順序を学びました。でも、実際は浅く教わっていたので、あまり赤ちゃんが産まれる順序や方法は、わからなかったのですが、今回の講演で深くしっかりわかることができました。私は、まず赤ちゃんとふれあいをしました。赤ちゃんは純粋で、とても温かく「命」を感じました。赤ちゃんを抱いたとき、泣いてしまったけど、それもとても愛らしく、可愛かったです。赤ちゃんは性行為(SEX)をして、女性が持っている卵子と、男性が持っている精子が受精して初めて「妊娠」をし、女性の中の子宮ですくすくと育っていき、10ヶ月ほどすると、自ら「もう外に出たいよ」とお母さんに合図を出しているとわかりました。そして、私達の誕生日は、自分自身で決めているとわかり、産まれやすくなるように自然に、誰にも教わっていないのに、回転しているということがわかりました。性行為(SEX)は、私たちのように中学生が興味本位でヤってはいけなく、精子を通じて感染する病気などがあり、怖いと思いました。その病は、いざ子どもが欲しいときに、子どもができなくなってしまうと聞き、さらに怖くなりました。あと、男の人と女の人の心は違っていて、女の人は手をつなぐだけでもいいと思っていても、男の人はそれ以上のものを求めているなど、男女で心は異なると教わりました。そこで、男性が求めてきても「きちんと断る」それが女の人のやるべきことと言われ、それも愛する彼のための適する対応の仕方かなと思いました。今回の講演で、自分自身と相手できちんと話し合ってから子どもを産む準備をしなくてはいけない。男女をわかり合ってから、適した行動をとる。子どもの意思や、産む覚悟がなければ、興味本位で性行為(SEX)をしていけない。私たち(中学生)が、このような行為をすると、私たちの周りにいる家族など全員に迷惑をかけてしまうという意識をきちんと持ち、これからの人生を生きたいです。
私は今日の「いのちの授業」でたくさんのことを学びました。その中でも特に勉強になったことは2つあります。1つ目は、男女の考え方に違いがあるということです。これは保健の授業でも少し勉強しましたが、今回の「いのちの授業」では異性に対する考え方や求めるものが男女によって異なるということをもっと知ることができました。今まで私は男子と接するとき、女子と接するときと同じように接していました。でも男女によって考え方に違いがあることが今回分かり、女子は気にせず受けとめてくれることも、もしかしたら男子は受けとめきれず、傷つけてしまうことがあるかもしれないと思いました。なので、これからは男子の気持ちもしっかり考えながら過ごしていきたいと思いました。2つ目は中絶についてです。私は今日初めて中絶という言葉を知ったのですが、中絶がどれだけ大変でつらいものなのかは今回の授業でよく分かりました。なので、妊娠するときはしっかりと相手の人と話し合うことが大事なんだと思いました。また、他にも受精のしくみや中絶のしかたなど新しく知れたことが多かったのでとても勉強になる授業でした。そして、赤ちゃんとふれあったときに赤ちゃんを泣きやませることが全然できなかったので子育ての難しさを実感しました。だけど、赤ちゃんを抱いたときは心がとても温かくなり命の温もりを感じました。今回の「いのちの授業」では命についてもよく知ることができたし、私たちがこの世に生まれたことがいかにすばらしいことかということも分かりました。
私は今日、この「いのちの授業」をうけて、命の「大切さ」、「あたたかさ」などをたくさん学びました。中学生にもなると、異性への思いがあったりすることがある中で、今日の授業でのひさこさんの話を聞いて、異性への思いがどれだけ大切で、異性への信頼が少しでもけずれている場合は、そのけずれている部分をうめることが大切だということがわかりました。10代での妊娠のことや、恋愛に対する意識をする個人差、妊娠をしたときの男子、女子の思いの違いなど、赤ちゃんを産むときに大切なこともたくさん学ぶことができました。HISAKOさんの話の中で、この「いのちの授業」をする前に保健体育で習ったことや、クラスの男子が言っていた言葉など、自分の知っている言葉があるのに対して、自分は聞いたことのない言葉だったりが話の中に出てきてよくわからないこともあったけど、今日の話はしっかり頭の中に入れておきたいなと思いました。また、赤ちゃんとのふれあいを通して、今ある命はすべて大切だということを改めて思いました。赤ちゃんを連れてきてくれたお母さんも、赤ちゃんのことについてたくさんのことを教えてくださったり、赤ちゃんを産んで、今一番大変なことなどを話しながら赤ちゃんのふれあいをさせてくださりました。私はお母さんにだっこひもの体験をさせていただきました。まず大変だったのはだっこひもをつけるところでした。苦戦しながらもお母さんに手伝ってもらいながらだっこひもをつけて、赤ちゃんをだっこさせてもらいました。7ヶ月の赤ちゃんだったのでお母さんじゃない人がだっこすると泣いてしまったりして、だっこひもでだっこするのはとても大変でした。そう考えると、赤ちゃんにとってお母さんという存在はかけがえのない存在なんだと改めて思いました。貴重な体験でした。今日のことをもう1度振り返り、私は命の大切さ、そして命の尊さを耳で聞いて、体で感じることができました。はじめの方でHISAKOさんが「命ってなに?」「命っていうのはかわいさを感じることだったり、あたたかさを感じることが命じゃないかな?」といっていたけれど、その通りだと思いました。赤ちゃんのふれあい体験だったり、HISAKOさんが実際にやった中絶の話を聞き、これから私たちがどんどん経験していくなかで、大切なことを全て赤ちゃんを連れてきてくださったお母さん、助産師さんのHISAKOさんの話で教わることができたんじゃないかなと私は思います。とても貴重な経験ができてとてもよかったです。この「いのちの授業」をしたのでこれから命を大切にしていこうと思います。
私はこれを通して赤ちゃんとふれ合えたのはもちろん、異性についての話がとても心に残りました。前までは「命は大切」とか「命は尊い」とかいわれてもふ~んとかそうだよね~位だったけど赤ちゃんとふれ合ったり、生命の誕生の話をくわしく教えてくれて、赤ちゃんが生まれるのはお母さんとお父さんたちが一生懸命に世話をして生まれたのは奇跡だから命は大切で命は尊いといえるようになりました。命が生まれるときに行う男子と女子の交流はいままで気持ち悪いとかきもいとしか思っていなかったけど、ひさこさんの話を聞いて少し、大切なんだなと思いました。でも大切なうえで交流する男性と女性が相手のことをきちんと理解したうえできちんと相談してこの先どうするかとかそういうことがきちんと話せる人でないと危険ということもしりました。ただ好きというだけでいつもは優しいけど性に関することになると少し危なくなったりする人と交流するともしかしたらにんしんするかもしれないし、もしかしたらにんしんときくとにげてしまう人もいるという話をきいてただ好きなだけではいけないと思いました。それで高校生で妊娠している子も多くいるといっていたので気をつけたいです。あと、赤ちゃんをだいている時に頭をぶつけそうになったり、たくさん動いてしまうので少し怖かったけれど、とても可愛かったです。そのことも命は尊いと思うことが出来ました。私がいいなと思ったのは、だんなさんもつれてくるとこです。やはり、女性に男性の気持ちはわかりません。男性の女性の気持ちはわかりません。だんなさんを連れてくることによって男性は共感できると思いました。この授業を聞けてよかったです。
私は最初HISAKOさんに「命はなにかわかる?」と問いかけられた時、正直にいうと、あまり、生活をしていて常に考えるということがなく、保健の授業で勉強しましたが、でてくる単語が難しく、あまりにもキレイだったので、すごいな、ヤバイななどと心にスパンと感じることができませんでした。なので、命はなにかときかれても、どうやって言葉で表したらいいか、それこそ私の心はどんな風に感じているのかよく分かりませんでした。しかし、HISAKOさんがなにも隠さず素晴らしい所から、辛いこと、「こんなこと言っても大丈夫なの!?」と思うところもすべて話してくれたので、私はこの2時間でもう、命の大切さ、幸せ、不正確な判断をしてしまった怖さなど、たくさんの命の姿について感じ、学ぶことができました。もう私は命マスターです。特にお話を聞いていて一番印象に残ったことは、妊娠と中絶と出産についてです。このお話を聞いたのは、赤ちゃんとのふれ合いの後だったので、すごく心に残りました。お母さんに長時間苦しみながらも諦めず、私を産んでくれてありがとうと伝えたくなりました。1人目は15時間くらいかかると知った時すごいびっくりしました。自分は、10分走っただけで、疲れた、疲れたと言ってしまうのでお母さんは本当にすごいなと思いました。そのような幸せな妊娠と裏腹に悲しいものもあると知りました。中絶はお腹の赤ちゃんを潰して行われることを知ってむねが痛くなりました。HISAKOさんが今日来て教えてくれて本当に本当に感謝です。私は、そのような幸せがこない苦しさをを、悲しみでしかない苦しさを知るということがないようにしたいです。今日は本当にありがとうございました。
今日のいのちの授業で一番私の心に残ったのは、中絶についてのお話でした。受精卵の状態であってもけっして人の形をしていなくてもそれは一つの命なので、HISAKOさんがぐちゃぐちゃにつぶして吸いこみます。と言ったときは衝撃でしたし、すごいショックでした。胎児の状態だとしても、命をうばうことには変わりないし、助産師さんも辛いんだなぁと痛感しました。今まで私は、若いうちに妊娠しても命を背負うのは女だけだし、男は気楽でいいな。と思っていたけれど、男の人の方も後悔と罪悪感でいっぱいになることが、この授業を通して分かりました。そして、どちらにしろ他人事ではないのだと思いました。これ以上、中絶で多くの赤ちゃんが亡くなることが無いことを祈りたいです。望まむ妊娠をしないためにも、相手はよく考えて選びたいし、私もよく考えて責任感をもちたいです。今日の赤ちゃんとのふれあいでは、赤ちゃんをだっこさせてもらうことができました。ぷにぷにしてて可愛かったです。指も小さくて、少し力を入れただけでも折れてしまいそうではらはらしました。出産するときはすごく痛いだろうけれど、自分の子が生まれた感動は大きいと考えると、妊娠ってすばらしいことだなと思いました。HISAKOさんもマークさんも、ふざけるときは面白おかしく話していたけど、中絶やまじめな話になると、とても真剣な表情で話していて、良い人達だなと思いました。中学校生活で1度しかHISAKOさんたちのお話が聞けないのは、すごく残念です。でもこの約二時間で、性への理解がより深まった気がしました。今回は私達のために授業に来てくださり、本当にありがとうございました。とても興味深い話で、聞いていて楽しかったです。これでHISAKOさんの話を聞くのも最初で最後だけれど、また聞きたいです。もしどこかでお会いした時は、手紙ではなく、言葉でお礼を言いたいと思っています。
今日はいのちの授業助産院のひさこさんの話を聞きました。ひさこさんは最初、 命って何~? と聞きました。命…。命ってたしかに何だろうと思い、ひさこさんは、赤ちゃんとふれ合って何か温かいものを感じたら命だよと話していて、命ってすてきなものなんだなと思いました。私が一番おどろいたことは、助産師は赤ちゃんが産まれてくるのを助ける仕事なのに、おろしたい人の手術で、小さい、妊娠初期の赤ちゃんはバキュームで吸いとられてしまうことです。しかも、ただ吸いとるだけじゃなくて子宮内膜にもぐりこんでいて吸いとるのが大変だから、ぐちゃぐちゃにつぶして吸いとる話しを聞いて、とてもびっくりしたし、新しい命の誕生を手伝う幸せな仕事なのに、赤ちゃんをつぶして、死なせてしまうという悲しい現実に、とてもおどろかされました。世界にたった一つのかけがえのない小さな命が一瞬にして消えてしまうなんて、しかも、自分が消してしまったとして考えると助産師さんってすごいなと思いました。あっという間に2時間の集会が終わってしまい、3年前の坂中生が、もう一度聞きたいと言う理由がとてもよく分かり、私も、もっとひさこさんの話を聞きたいなと思いました。私はこの集会を通して、この世に生まれてきて、今の私があるのは奇跡なんだと気づかされました。なにげなく生きてきたこの当たり前は当たり前じゃない気もしてきて、何があっても、この命を大切にしたいなと思いました。そして、私をたくさんの愛で育ててきてくれた、お母さんにありがとうと感謝の気持ちを改めて伝えられたらいいなと思いました。ひさこさん、今日は小坂井中学校で2回目の集会をしてくださり、ありがとうございました。
HISAKOさんへ 人権の公演ありがとうございました。私は、公演の前日、実は少し怖かったです。理由は、自分の体を知ったりするのが苦手だったからです。でもいざ公演を聞いてみると、とても楽しく学ぶことができました普段あのような話は保健の授業くらいでしか聞くことができませんでした。HISAKOさんの話はおもしろさも混じえながらとても熱心に、真剣に話してくれたので、とても聞きやすかったです。性行為をすることの大切さ、そして重みについても聞いた時は、自分が思っていた性行為への「気持ち悪い」という感情がなくなりました。そして、中絶の話しを聞いた時には自分がしたい、求められているからするという理由だけで簡単にしていいことではないこともわかりました。そして、最後に一番私の身近でわかりやすい話しの、「異性」とのちがいの話しはとても勉強になりました。私自身が異性に、どうしてそんなことをするのだろう、どうしてそんなことを言うのだろう、と思ったことが何度もありましたが、HISAKOさんの話しを聞いて、「そもそも生き物としてちがうから」という理由なのがわかりました。本当に色々なことを教えてくださり、ありがとうございました。
私が思っていたより過激な話で私はこういうの苦手だったので、最初は少しイヤでした。でも赤ちゃんとふれ合って、かわいくて、もちもちしてて私の妹にもこういうかわいいときがあったなぁと少し親になった気分でした。私の班の子は泣いてしまっていてお母さんにくっついてばかりだったけど、そういうところもかわいいし、お母さんへの愛がよく伝わってきました。その後の話で印象に残っているのは赤ちゃんをおろすときの話で、ぐちゃぐちゃにつぶしてしまうことや、息をとめてしまうことを知ったとき、絶句して言葉を失いました。友達と「え…」と言うことしかできず、本当にびっくりしました。例に挙げていただいた2人の高校生の話で、彼女さんはきっといい人で子供が大好きで彼氏さんのことも大好きで、これからしっかり生きていくと思うのでいい話だと思いきや、彼氏さんがちょっとやばい人だったことに彼女さんがかわいそうすぎました。やっぱり男女の見方、感じ方はちがうし、それをどうしていこうか考えることもちがってくると思います。私はそういう風に思ったことはないのでわからないけど、2人ともに理解し合うのが大事だと思えました。私は正直、男子に好意を持ったことがなく、今日していただいた話はきらいでした。でも、それははずかしいことでもなんでもなく、赤ちゃんが命が生まれるすてきなことだと教えていただいて男子に対する考え方が少し変わりました。こういう話をしている男子がいつもきらいで、さけていたのですが、私の理解が足りていなかっただけで本当にひさこさんに感謝しかないです。本当にありがとうございました。2人のかけ合いもとてもおもしろくてずっと笑っていた気がします。これからも私みたいなこういうことに全然しらない人や興味がない人にも伝えにいってください。そして、中絶なんていう悲しいことが起きない、ひさこさんたち助産師さんが悲しい思いをして仕事をしないようになるといいなと思います。今日はありがとうございました。これからもがんばってください!
今日、HISAKOさんがきていのちの授業をしていただきました。・小さな赤ちゃんをだっこしたとき、小さくて、でも少し重くてとても不思議でした。でも、すごく可愛かったです。HISAKOさんは、女性が男性の気持ちを語るのではなく、旦那さんをつれてきて、男性の気持ちは男性が語っていたのでとてもよかったです。知識もないのに、むやみに性行為をすることはよくないことを知りました。もし、それで子どもができてしまったら、自分だけでなく、相手や親、友達までもがつらいことを知りました。知識のないままではなく、きちんとお互いのことを知った上ではないといけないことを知りました。また、子どもができてしまったときの中絶の仕方があまりにも悲さんでおどろきました。脳もないのに、こどもは必死ににげることを知って、すごいなと思いました。でも、本当はうまれてくるはずだった限りある命をむやみな性行為によってむだにするのはよくないな、と心の底から思えました。ひさこさんの授業は、言葉一つ一つがとても印象的でいろんなことをかんがえて、いろんなことにおどろかされるとてもすばらしくて、とてもやりがいのある授業で、また聞きたいな、と思えました。今回のHISAKOさんの授業を生かして、これから先、よりよい異性との関係を築けるといいなと思います。HISAKOさん、そして、旦那さんのまーくさん本日は貴重な体験をありがとうございました。今日のHISAKOさんとまーくさんとの時間は絶対に忘れません。本当にありがとうございました。
今日、HISAKOさんがきていのちの授業をしていただきました。小さな赤ちゃんをだっこしたとき、小さくて、でも少し重くてとても不思議でした。でも、すごく可愛かったです。HISAKOさんは、女性が男性の気持ちを語るのではなく、旦那さんをつれてきて、男性の気持ちは男性が語っていたのでとてもよかったです。知識もないのに、むやみに性行為をすることはよくないことを知りました。もし、それで子どもができてしまったら、自分だけでなく、相手や親、友達までもがつらいことを知りました。知識のないままではなく、きちんとお互いのことを知った上ではないといけないことを知りました。また、子どもができてしまったときの中絶の仕方があまりにも悲さんでおどろきました。脳もないのに、こどもは必死ににげることを知って、すごいなと思いました。でも、本当はうまれてくるはずだった限りある命をむやみな性行為によってむだにするのはよくないな、と心の底から思えました。
ひさこさんの授業は、言葉一つ一つがとても印象的でいろんなことをかんがえて、いろんなことにおどろかされるとてもすばらしくて、とてもやりがいのある授業で、また聞きたいな、と思えました。今回のHISAKOさんの授業を生かして、これから先、よりよい異性との関係を築けるといいなと思います。HISAKOさん、そして、旦那さんのまーくさん本日は貴重な体験をありがとうございました。今日のHISAKOさんとまーくさんとの時間は絶対に忘れません。本当にありがとうございました。
私が思っていたより過激な話で私はこういうの苦手だったので、最初は少しイヤでした。でも赤ちゃんとふれ合って、かわいくて、もちもちしてて私の妹にもこういうかわいいときがあったなぁと少し親になった気分でした。私の班の子は泣いてしまっていてお母さんにくっついてばかりだったけど、そういうところもかわいいし、お母さんへの愛がよく伝わってきました。
その後の話で印象に残っているのは赤ちゃんをおろすときの話で、ぐちゃぐちゃにつぶしてしまうことや、息をとめてしまうことを知ったとき、絶句して言葉を失いました。友達と「え…」と言うことしかできず、本当にびっくりしました。例に挙げていただいた2人の高校生の話で、彼女さんはきっといい人で子供が大好きで彼氏さんのことも大好きで、これからしっかり生きていくと思うのでいい話だと思いきや、彼氏さんがちょっとやばい人だったことに彼女さんがかわいそうすぎました。やっぱり男女の見方、感じ方はちがうし、それをどうしていこうか考えることもちがってくると思います。私はそういう風に思ったことはないのでわからないけど、2人ともに理解し合うのが大事だと思えました。
私は正直、男子に好意を持ったことがなく、今日していただいた話はきらいでした。でも、それははずかしいことでもなんでもなく、赤ちゃんが命が生まれるすてきなことだと教えていただいて男子に対する考え方が少し変わりました。こういう話をしている男子がいつもきらいで、さけていたのですが、私の理解が足りていなかっただけで本当にひさこさんに感謝しかないです。本当にありがとうございました。2人のかけ合いもとてもおもしろくてずっと笑っていた気がします。
これからも私みたいなこういうことに全然しらない人や興味がない人にも伝えにいってください。そして、中絶なんていう悲しいことが起きない、ひさこさんたち助産師さんが悲しい思いをして仕事をしないようになるといいなと思います。今日はありがとうございました。これからもがんばってください!
HISAKOさんへ人権の公演ありがとうございました。私は、公演の前日、実は少し怖かったです。理由は、自分の体を知ったりするのが苦手だったからです。でもいざ公演を聞いてみると、とても楽しく学ぶことができました。
普段あのような話は保健の授業くらいでしか聞くことができませんでした。HISAKOさんの話はおもしろさも混じえながらとても熱心に、真剣に話してくれたので、とても聞きやすかったです。性行為をすることの大切さ、そして重みについても聞いた時は、自分が思っていた性行為への「気持ち悪い」という感情がなくなりました。そして、中絶の話しを聞いた時には自分がしたい、求められているからするという理由だけで簡単にしていいことではないこともわかりました。
そして、最後に一番私の身近でわかりやすい話しの、「異性」とのちがいの話しはとても勉強になりました。私自身が異性に、どうしてそんなことをするのだろう、どうしてそんなことを言うのだろう、と思ったことが何度もありましたが、HISAKOさんの話しを聞いて、「そもそも生き物としてちがうから」という理由なのがわかりました。本当に色々なことを教えてくださり、ありがとうございました。
今日はいのちの授業助産院のひさこさんの話を聞きました。ひさこさんは最初「命って何~?」と聞きました。命…。命ってたしかに何だろうと思い、ひさこさんは、赤ちゃんとふれ合って何か温かいものを感じたら命だよと話していて、命ってすてきなものなんだなと思いました。
私が一番おどろいたことは、助産師は赤ちゃんが産まれてくるのを助ける仕事なのに、おろしたい人の手術で、小さい、妊娠初期の赤ちゃんはバキュームで吸いとられてしまうことです。しかも、ただ吸いとるだけじゃなくて子宮内膜にもぐりこんでいて吸いとるのが大変だから、ぐちゃぐちゃにつぶして吸いとる話しを聞いて、とてもびっくりしたし、新しい命の誕生を手伝う幸せな仕事なのに、赤ちゃんをつぶして、死なせてしまうという悲しい現実に、とてもおどろかされました。世界にたった一つのかけがえのない小さな命が一瞬にして消えてしまうなんて、しかも、自分が消してしまったとして考えると助産師さんってすごいなと思いました。
あっという間に2時間の集会が終わってしまい、3年前の坂中生が、もう一度聞きたいと言う理由がとてもよく分かり、私も、もっとひさこさんの話を聞きたいなと思いました。私はこの集会を通して、この世に生まれてきて、今の私があるのは奇跡なんだと気づかされました。
なにげなく生きてきたこの当たり前は当たり前じゃない気もしてきて、何があっても、この命を大切にしたいなと思いました。そして、私をたくさんの愛で育ててきてくれた、お母さんにありがとうと感謝の気持ちを改めて伝えられたらいいなと思いました。ひさこさん、今日は小坂井中学校で2回目の集会をしてくださり、ありがとうございました。
私はいのちの授業をうけて、初めてではないけど、あんなに近く赤ちゃんとふれ合えたのは初めてです。前、保体の授業で生まれたばかりの赤ちゃんをだっこしました。そのときは意外に軽いと思ったけど、1才にもなると倍ぐらい重くなっており、ぬくもりも感じました。あと、赤ちゃんが泣いてしまったときに、お母さんがだっこすることで泣きやむ姿を見てお母さんはとてもすごい存在なんだなと、とても感じました。
子供ができるのはすごい確率というのは知っていたけど、約5~3億の精子がたった1匹だけ生き残り卵子と受精するのは改めてすごい確率で産まれているということがとてもすごいことなんだと思いました。そんな簡単にやって、やりたいだけなのに子供が出きてしまい、お金もかけてすごい確率でできた子供を手術で1つのいのちをおろす、そんなかわいそうなことを簡単にしてしまう人はどう思っているんだろうととても感じました。生きようとしている小さないのちを人の手で殺すというのはどんなにつらいのかは1番は、やってしまい子供を作った自分だと思いました。私はこんな思いを絶対したくないし、小さないのちを殺したくないので、しっかり話し合って軽い気持ちでいのちを作りたくないととても感じ、思いました。
一番びっくりしたのは、(sexを)やったら高確率で妊娠するということです。授業で習ったのは、女性が月経が来たときにやると妊娠すると習ったので、軽い気持ちでやると妊娠してしまうので少し怖かったです。もし、高校生のときに男性が子供をほしくないのにやりたいといわれたら、妊娠するかもしれないし、おろすことになり、1つのいのちをうばうということになるので、相手がやりたいといっても自分の気持ちが1番なので、相談するか、相手に自分の気持ちをちゃんと言うことを忘れないようにしたいです。
今回の人権集会を受けて思ったことは2つあります。1つ目は、講演してくださった方が大阪の人ということもあり、とても面白く緊張することもなかったことです。いつもの講演してくださる方たちは最初はとても緊張します。しかし今回の講演をしてくださった方達は、とても明るく緊張することがなかったので、とても良かったです。2つ目は、話す内容です。最初は下ネタばっかりで少し引いていました。しかし、自分が助産師だったこともありその時の体験も話してくれたので、最後には子どもを作る素晴らしさを感じました。また、生後2ヶ月くらいの赤ちゃんをおろす話もしてくださいました。僕は赤ちゃんをおろす時は薬を飲めば赤ちゃんがお腹の中で亡くなるだけだと思っていました。しかし実際は全然違いました。実際はお腹の中で人間の形をしている赤ちゃんをぐちゃぐちゃにつぶし、跡形もなくしてから機械で吸いとるという作業でした。その話を聞いたとき、僕はとても悲しくなりました。生後6ヶ月くらいの赤ちゃんをおろすのは生後2ヶ月の赤ちゃんをおろすよりもっとかわいそうです。薬で赤ちゃんを産ませ、生まれたら産んだお母さんに赤ちゃんの小さな泣き声が聞こえないようにするために、助産師さんの方が赤ちゃんの口と鼻をおさえ、殺すというとても残酷な殺し方です。その話を聞いた時は、心に穴が空いた感じがしました。
これらの話を聞いて赤ちゃんをおろすというのは、とても悪いことなんだと実感しました。このような話をもっとたくさんの人に聞いてもらいたいと思いました。
命について学べたこと僕は、今日のいのちの授業を受けられたことは、本当にありがたいことだと思いました。HISAKOさんの授業では、過激な言葉が多く、心に残るものがたくさんありました。その中でも僕が心に残ったことは。二つあります。一つ目は、実際に赤ちゃんとふれあえた事です。僕は、一人っ子なので赤ちゃんをだっこしたり、さわったりするのは初めてでした。赤ちゃんのイメージは泣き叫んで少しめんどくさいんではないかと思っていました。しかし、赤ちゃんが目の前に来ると、すごく人懐っこくてすごくすごく可愛かったです。この経験は、これからの人生で大きな糧になったと思います。二つ目は、HISAKOさんの実際に経験をしながらした、命の大切さです。この事を聞いて絶対に、その男の人みたいになりたくないと思いました。このエピソードを聞けたことで、本当の優しさを見つけれたような気がします。この事から僕は、今までモヤモヤしていた命というものを少しでも知れたのではないかと思います。忙しい中来ていただきありがとうございます
僕は、HISAKOさんとMarkさんの講演を聞いてショッキングな話もあったけど、命ってどんなものだろうというのがぼんやりとだけどわかった気がします。僕は中絶について話だけは知っていたけど、どうやっている、どんな風にって所までは知らなく、話を聞いた時すごく吐き気がしてしまいました。でも、それと同時にしっかりとした知識もないまま、興味本位ではしてはいけない事だというのも、改めて感じました。僕はHISAKOさんの話に出てきた、16才の男の人の話を聞き、怒りを通り越して、衝撃と一緒に呆れました。話で聞いた所だけで判断するのは良くないと思うけど、そんな人間にはなりたく無いと思いました。さらに、赤ちゃんとのふれ合いで、すごくかわいいなぁと思ったけど、同時に、怖くなりました。赤ちゃんは自分が思っているよりすごく小さく、そしてすごくか弱かったです。僕はあまり自分から行けなかったけど、見ているだけであたたかい気持ちになりました。男子女子の性別についての話を聞いて、僕は何とも言えない気持ちになりました。理由は、自分が思っているより男女の差が大きいように聞こえたからです。僕は仲の良い女子の友達がいます。僕は、男女という話ではなく「友達」という人と言う考えで接していたけど、間違っていたのかなと思ったし振り返ってみることが出来ました。少しだけでもいのちの大切さがわかってよかったと思います。
今日は、いのちの授業について学びました。最初はお母さんたちがきて、赤ちゃんをだっこしたり、さわったりしました。見た目から赤ちゃんはかわいかったです。赤ちゃんをだっこするときは、とてもずっしりしました。思っていたよりもおもかったです。赤ちゃんをだっこする機会が少ないのでどうやったらいいのか分かりませんでした。アドバイスをもらいましたがうまくできませんでした。赤ちゃんの頭を下げてしまいました。うまくいかなかったので赤ちゃんも泣いてしまいました。自分もこうゆう時期があったんだなと思いました。お母さんがどれだけ苦労をしているのかを分かりました。次に赤ちゃんの生まれ方について学びました。赤ちゃんはたくさんの時間をかけて生まれてくると分かりました。赤ちゃんもお母さんの体の中でも頭を使っている分かりました。赤ちゃんの成長は3ヶ月でこんなに大きくなるのはびっくりしました。赤ちゃんの成長がこんなに早いとは思いませんでした。あと、命の大切さを学びました。簡単な気持ちで赤ちゃんを産んではいけないと分かりました。話し合いがだいじだと分かりました。中絶はそのお母さんも、お父さんも、助産師もみんなが苦しいものだと分かりました。今回のHISAKOさんの授業はいい話が聞けました。自分のためにも、将来のことにもつなげたいです。
HISAKOさんのいのちの授業は、赤ちゃんとのふれあいがあったり、真剣に聞くところもあり、笑えるところもあり、楽しく、心や体、いのちについて学ぶことができました。いままでの人権集会は、真剣に話を聞くだけで、暗い集会ばかりだったけど、今回の人権集会はとても明るくたのしかったです。HISAKOさんの授業で2個のことを学びました。1つ目は、いのちとは何かということを学びました。いのちは言葉じゃあらわせず、感じるものだと知りました。赤ちゃんとのふれあいのときに、実際に足をさわったり、だっこしたりなどすると、いままであまり好きじゃなかったけどとても可愛いと思いました。このふれあいを通して何か感じるものがあった気がしました。2つ目は、自分の欲だけでは動いてはいけないということです。自分の気持ちだけではなく、相手の気持ちもしっかり理解して行動する必要があると思いました。とてもいい集会だったので、いろんな学校や人に聞いてもらいたい授業だと思いました。
ぼくは、今回の人権集会でたくさんのことを学ぶことができました。赤ちゃんの頭はすこしぷにぷにしていたり、赤ちゃんの手に指を入れると握ってくれたりといろいろなことを学びました。赤ちゃんは、とてもかわいかったです。だけど、妊娠した人がなんらかの理由でその赤ちゃんをおろさないといけなくなったりしてしまうのはとても悲しいということを聞いていろいろと大変なんだということがわかりました。ぼくは、まだムラムラとかしたことないしあまりよくわからなかったけどどんどん成長していくうちに絶対に通る道だと聞いたので少し怖いです。でも赤ちゃんはとてもかわいかったので少しほしいなぁとも思いました。HISAKOさんの話を聞くと付き合うということはとてもいいことだけどちゃんと女子の気持ちも考えて行動しないといけないということがよく分かりました。ぼくは、好きな人と付き合ったりとかは一応したことがあります。だけど、女の子の気持ちというのは、あまりよくわかりませんでした。これからは女の子の気持ちにもちゃんと答えていきたいです。妊娠したら1、2ヶ月でもう心臓が見えるくらいまで動いていておろすか産むかの決断ははやくないと赤ちゃんはどんどん大きくなっていき、中絶する決断もできなくなって、でもまだ産めないから興味本位でやってはいけないということがよくわかりました。なので今回の人権集会ではたくさんのことを学べてよかったなぁと思いました。お母さんはぼくを痛い思いをしてまで産んでくれたことにほんとうに感謝しています。なので、お母さんやお父さんには感謝してこれからも生活していきたいと思いました。赤ちゃんをおろすということは、1つの命をうばうということなのでその赤ちゃんの命は戻ることはないし、心にすごい傷が残ってしまうのでしっかりと考えて生きていきたいです。
僕はHISAKOさんの話を聞いたのは映像の向こう側でしか見た事がありませんでした。見ていた時は、とてもおもしろく、皆楽しそうにしているのが、なによりわかりました。この授業を受けると、思った通りとてもおもしろかったです。ですが、中には気を抜けない赤ちゃんを抱っこするという事もさせていただき、とても貴重な体験でした。HISAKOさんの話は、まるで芸人のようにおもしろく、本当にプロだなと思いました。中でも一番印象深かったのは、中絶の話しです。中絶は、まだ小さい生命を殺さないといけないのです。これは、とてもひどく中絶の手助けをしていたHISAKOさんはすごいと思いました。でも、一番かなしいのは、彼女さん、彼氏さんだと思います。自分にできた、唯一の子供、生命を自らの決断で殺さないといけないという、とても悲しい出来事だからです。なのぇ、このような事態が増えない為にも、妊娠をしてもらいたいと思いました。僕は、理科や保健体育などでしかいのちの勉強をしていなかったのですが、このような場を設けてもらって、よりわかりやすく、より知る事ができました。僕はこの感動を一生持っておきたいです。僕が赤ちゃんを抱く時、しっかり目を合わせてあげました。すると、なにを思ったのか赤ちゃんも真剣にこちらを見てくれました。それだけで、すぐに泣きやんで寝ようとまでしてました。ですが、ほかのこにわたすと、すぐに泣いてしまったので、目を合わせて互いの心を通わせる事が大切だと思いました。
今回の人権集会のいのちの授業では、いのちは言葉では表せないという言葉に心を打たれました。まず初めに、赤ちゃんをだっこするとき、最初はだっこしているときに急に泣いてしまったらどうしようと、とても不安で心配でした。しかし、いざだっこしてみるとおとなしくなってくれて、泣いたりもしませんでした。さらに、赤ちゃんはとてもかわいく、不安や心配も一気に消えていきました。また、生まれたての赤ちゃんをだっこすると意外と重くて温かく、何か伝えたそうな顔をしていて、命の重みを感じました。次にもう1人の3才ぐらいの子は、お母さんから離れようとせずにいたので、あまりふれ合うことはできませんでしたが、成長するとあのような感じになるんだなと思いました。次に、子供のでき方などとても将来に役立つことの話を聞きました。最初は、何か気持ち悪いなと思って聞いていましたが、途中から少し怖くなってきました。ですが、どれも将来に役に立つことなのでしっかりと聞きました。この話を聞いて、責任を持って子供を作らなければいけないと思いました。今回のいのちの授業で学んだことをしっかりと将来に生かせるように努力していきたいと思いました。
僕は今回のいのちの授業で感じたことがあります。それは中絶についてです。赤ちゃんをバキュームですうところまでは、大した事ではないと思っていたけど、その後、衝撃的でした。「赤ちゃんが肉片になるまでぐちゃぐちゃにしてからすいだす」と聞いた時はとても胸が痛かったです。たしかに赤ちゃんはキューピーちゃんほどの大きさだったけど人の形をしていて、心臓もしっかり、動いていました。しかもまだ脳もしっかりしていなくて思考能力もないのに、潰れないように、本能で逃げていると聞いたとき、本当に悲しい気持ちになりました。あんなに小さな赤ちゃんが生きるため、必死でにげていると考えたら、助産院の人達はとても心苦しいだろうなと思いました。妊娠中期の中絶は、初期よりも方法などは軽いものだと思いました。けれど、薬で無理やり産まれてきた、子達が産声、まれに産声をあげると聞いて、その後お母さんに、その声を聞かせてはいけないとひさこさんが言った時は、その方がいいと僕も思ったけど、その声聞かせない方法が「鼻と口を手でふさぐ」というものでした。ひさこさんが言っていた「人殺し」まさにその場面を、僕は考えてしまいました。そんな事をするくらいなら、産声を聞かせたほうが良い。そう思ってしました。かれしに誘れたと言えどじごう自得だと思いました。さらにその話のかれしが「次はいつやれますか?」とても一度中絶をまのあたりにした人間が言える言葉じゃない…と思い、とても腹が立ちました。一つの命をぎせいにして、何一つ反省していなかったからです。ひさこさんの「どつきたい」にとても共感できました。自分は今回の話を生かして、こんなことにならない、しっかり気をつけながら生きていきたいと思いました。
いのちの授業を受けさせていただきました。まずは赤ちゃんです。自分は弟、妹がいて久しぶりに抱っこをしたなぁと思いました。5、6年ぶりだったので、とても温かくもう経験はできないと思っていたので、とても良い経験となりました。その赤ちゃんは、一つの命で小さい体でも、命の大きさは、みんなと同じだと学ぶことができました。昔から、人から人へとつながっていき、今の自分がいます。人の命もそうですが、自分にも相手と同じ命を持っています。「自分の身は、自分で守る」とありますが、自分だけではなく、おなじ人、おなじ命の重みをしっているので、相手の命も大切にする必要があると思います。どんなに嫌いな人や、犯罪をしてしまった人も、生まれた時にもどれば母親・父親のよろこびと、思いがあったのだと思います。おなかの中で意識がなくても「命はある」と思います。この授業で、とてもおだやかになった人も多いと思います。「人への優さ」は、自分にたりない所もあるかもしれません。いのちの授業を聴いたあとは、人に気をつかい、人に本当の優しさを、自分のものにしたいです。今の自分がいるのは母親・父親のおかげ。でももっともっと上に行けば、どれだけ人がいるのかわかりません。血のつながっている人が人を残し、それを続けていったから、自分がいるのだと思います。母親・父親への感謝をしたいと思います。みんなの命、自分の命、みんな同じものをもって、生まれてきています。その命を大切にして、亡くなった人などを、あんしんさせれるような優しい人間になりたいと思いました。「本当に優しい」とはなんなのか、自分にたりない物はなんなのか、自分でも改めて感じることができました。一言で表すと「優しさ」をもった人になりたいです。本当にありがとうございました。
いのちの授業で思ったといのちの授業でいろんなことを学びました。とても大切なことが多く、聞くのが大変でした。赤ちゃんが産まれるまでのことをよく考え理解することがとても大変でした。赤ちゃんを抱っこしたときに赤ちゃんが生きていると感じ、小さな手と足、顔を見て心臓が動いていると分かりました。HISAKOさんが話す内容は、難しく感じましたが、大切な内容だと思い話を聞いていました。赤ちゃんとお母さんが、1ヶ月、年れいごとに並んだとき、改めて赤ちゃんが生長をしていくんだと学びました。赤ちゃんを産むときの話や赤ちゃんを殺すことなどが心に残りました。僕も彼女ができたとき、しっかりと考え彼女のことが考えられる良い男になりたいと思いました。彼女を大切に思うことが大事だと思いました。女の子のことも考えられる大切な人間になりたいと思いました。HISAKOさん、マークさん、大切な授業ありがとうございました。僕はこれから命を大切にし、しっかりと考えていきたいです。
僕は今回のいのちの授業で、よりいっそいのちに対するおもみが、分かりました。いのちの授業とかいうと、なんか「命は大事です!!」と、言われてもあまり心にひびかないのに対して、HISAKOさんと、まーくさんの授業を受けていると、楽しみながらおぼわるということができ、とてもいい2時間になったと思いました。
とくに中絶というのが心に残りました。おなかの中にいる赤ちゃんを殺さないといけないなんて、とってもつらいし、悲しい気持ちになってしまうと思いました。とくに6ヶ月の赤ちゃんをとりだすときに少し声を上げるときいて、とても苦しいと思いました。
いのちのおもみが分かったのは、本物の赤ちゃんをだいたときでした。さいしょは、赤ちゃんを持つのがこわくて持ちたくなかったけどあまりけいけんすることができないと思って赤ちゃんを持たせていただきました。赤ちゃんは、とってもかわいいし、ぷにぷにしていてやわらかいし、最高でした。
今回は大阪からわざわざ小坂井中学校まできて、こんなに最高の授業をしてくれてありがとうございました。
いのちの授業で思ったこと。
いのちの授業でいろんなことを学びました。とても大切なことが多く、聞くのが大変でした。赤ちゃんが産まれるまでのことをよく考え理解することがとても大変でした。
赤ちゃんを抱っこしたときに赤ちゃんが生きていると感じ、小さな手と足、顔を見て心臓が動いていると分かりました。HISAKOさんが話す内容は、難しく感じましたが、大切な内容だと思い話を聞いていました。
赤ちゃんとお母さんが、1ヶ月、年れいごとに並んだとき、改めて赤ちゃんが生長をしていくんだと学びました。赤ちゃんを産むときの話や赤ちゃんを殺すことなどが心に残りました。僕も彼女ができたとき、しっかりと考え彼女のことが考えられる良い男になりたいと思いました。彼女を大切に思うことが大事だと思いました。女の子のことも考えられる大切な人間になりたいと思いました。
HISAKOさん、マークさん、大切な授業ありがとうございました。僕はこれから命を大切にし、しっかりと考えていきたいです。
いのちの授業を受けさせていただきました。まずは赤ちゃんです。自分は弟、妹がいて久しぶりに抱っこをしたなぁと思いました。5、6年ぶりだったので、とても温かくもう経験はできないと思っていたので、とても良い経験となりました。その赤ちゃんは、一つの命で小さい体でも、命の大きさは、みんなと同じだと学ぶことができました。
昔から、人から人へとつながっていき、今の自分がいます。人の命もそうですが、自分にも相手と同じ命を持っています。「自分の身は、自分で守る」とありますが、自分だけではなく、おなじ人、おなじ命の重みをしっているので、相手の命も大切にする必要があると思います。どんなに嫌いな人や、犯罪をしてしまった人も、生まれた時にもどれば母親・父親のよろこびと、思いがあったのだと思います。おなかの中で意識がなくても「命はある」と思います。この授業で、とてもおだやかになった人も多いと思います。「人への優さ」は、自分にたりない所もあるかもしれません。
いのちの授業を聴いたあとは、人に気をつかい、人に本当の優しさを、自分のものにしたいです。今の自分がいるのは母親・父親のおかげ。でももっともっと上に行けば、どれだけ人がいるのかわかりません。血のつながっている人が人を残し、それを続けていったから、自分がいるのだと思います。母親・父親への感謝をしたいと思います。みんなの命、自分の命、みんな同じものをもって、生まれてきています。その命を大切にして、亡くなった人などを、あんしんさせれるような優しい人間になりたいと思いました。
「本当に優しい」とはなんなのか、自分にたりない物はなんなのか、自分でも改めて感じることができました。一言で表すと「優しさ」をもった人になりたいです。本当にありがとうございました。
僕は今回のいのちの授業で感じたことがあります。それは中絶についてです。赤ちゃんをバキュームですうところまでは、大した事ではないと思っていたけど、その後、衝撃的でした。「赤ちゃんが肉片になるまでぐちゃぐちゃにしてからすいだす」と聞いた時はとても胸が痛かったです。たしかに赤ちゃんはキューピーちゃんほどの大きさだったけど人の形をしていて、心臓もしっかり、動いていました。しかもまだ脳もしっかりしていなくて思考能力もないのに、潰れないように、本能で逃げていると聞いたとき、本当に悲しい気持ちになりました。
あんなに小さな赤ちゃんが生きるため、必死でにげていると考えたら、助産院の人達はとても心苦しいだろうなと思いました。妊娠中期の中絶は、初期よりも方法などは軽いものだと思いました。けれど、薬で無理やり産まれてきた、子達が産声、まれに産声をあげると聞いて、その後お母さんに、その声を聞かせてはいけないとひさこさんが言った時は、その方がいいと僕も思ったけど、その声聞かせない方法が「鼻と口を手でふさぐ」というものでした。ひさこさんが言っていた「人殺し」まさにその場面を、僕は考えてしまいました。そんな事をするくらいなら、産声を聞かせたほうが良い。そう思ってしました。かれしに誘れたと言えどじごう自得だと思いました。さらにその話のかれしが「次はいつやれますか?」とても一度中絶をまのあたりにした人間が言える言葉じゃない…と思い、とても腹が立ちました。一つの命をぎせいにして、何一つ反省していなかったからです。ひさこさんの「どつきたい」にとても共感できました。自分は今回の話を生かして、こんなことにならない、しっかり気をつけながら生きていきたいと思いました。
今回の人権集会のいのちの授業では、いのちは言葉では表せないという言葉に心を打たれました。
まず初めに、赤ちゃんをだっこするとき、最初はだっこしているときに急に泣いてしまったらどうしようと、とても不安で心配でした。しかし、いざだっこしてみるとおとなしくなってくれて、泣いたりもしませんでした。さらに、赤ちゃんはとてもかわいく、不安や心配も一気に消えていきました。また、生まれたての赤ちゃんをだっこすると意外と重くて温かく、何か伝えたそうな顔をしていて、命の重みを感じました。
次にもう1人の3才ぐらいの子は、お母さんから離れようとせずにいたので、あまりふれ合うことはできませんでしたが、成長するとあのような感じになるんだなと思いました。
次に、子供のでき方などとても将来に役立つことの話を聞きました。最初は、何か気持ち悪いなと思って聞いていましたが、途中から少し怖くなってきました。ですが、どれも将来に役に立つことなのでしっかりと聞きました。この話を聞いて、責任を持って子供を作らなければいけないと思いました。今回のいのちの授業で学んだことをしっかりと将来に生かせるように努力していきたいと思いました。
初めはどんな話をされるのかよくわかりませんでしたが、かなり刺激的な言葉がたくさん出されて少し驚いてしまいました。しかし、妊娠というものはほとんどの女性が経験するもので、私も将来は必ず通る道だから知っておいた方が得になると思い、真剣にHISAKOさんの話を聞いていました。あえてオブラートに包まずに、そのままの言葉でお話をされる方がわかりやすくていいなと思いました。最初私は5ヶ月の赤ちゃんを抱かせてもらいました。思っていた以上にずっしりとしていて、これが命の重みなんだということを肌で感じることができました。つい最近まで私のいとこもこんなに小さかったのに、もうあっという間に立って歩けるようになりました。人間の成長っておもしろいものだなと思いました。後半は、HISAKOさんによる赤ちゃんのでき方について教えていただきました。中でも一番心に残ったのは“中絶”です。中絶というものを私は初めて知りましたが、本当に残酷なもので、自分以外の人も苦しませて、生きていけるはずの命が一瞬でなくなってしまう。一歩間違えてしまうと本当に怖い思いをしてしまうのだなと思いました。今までこんなに詳しく知ったことはなくて、今の私がこんなことを知ってもいいのかと思いもしましたが、“今だからこそ”知っておくべきなんだと思えました。男、女、お互いがわかり合って共に歩んでいくことが大切で、男が男を好きでも、女が女を好きだとしても、結局それは、愛で愛で愛なんだと思います。偏見のない平和な世界になるといいなと思っています。今知っておいて本当に良かったし、しっかりと理解することができました。最初から最後まで楽しみながらお話を聞くことができました。命の尊さというものを本当の意味で感じることができました。この活動を続けてほしいと思います。少しでも理解できる人が増えたらいいなと思いました。本当にありがとうございました。
今日の講演を聞いて、いのちを無駄にしてはいけないと思いました。私たちは子宮にいる時は、あんな小さく今の私たちから見たら想像もできない物だと思いました。でも、そこの小さい時から心臓を動かして、生きよう生きようとするとても強い力があると感じました。1人1人の一生は、世界から見たら小さく見えてしまうけど、1つ1つの思い、個性があってとても温かく美しい物だと感じました。こうやって小さいときから巡り巡って今の自分にたどり着くまで、自分の両親や兄や姉、家族みんなに伝え切れないほどの大きな大きな感謝があると思いました。人は一人では生きていけない、誰かが支え合ってみんなで生きていくと思いました。どんなに辛くても、今日の講演で見たエコー画像や、今日教わったことを思い出し、自分は小さい時でも生きようと心臓を強く動かしていたことと同じように、胸を張ってそんなハードルもやすやすと飛び越えて行けるようにしたいです。今まではどうやって赤ちゃんなどが出来るかわからなかったけれど、今回の授業を通して命の重み、命の凄さがわかりました。やっぱり私を生んでくれた母や、支ええくれた父、家族のみんなには感謝していかないといけないと感じました。これからの生活の中でも、生命の重みを感じる場面があったらHISAKOさんの言っていた命はあたたかく感じるものというのを思い出し、しっかり思ってあげて感じてあげたいです。命の存在は、大きくとても強くあたたかく、とても優しい物だと感じました。なので、その存在を身に持つ場合は、自分でしっかり考え、悲しい結果にならないようにしていきたいです。
今日はHISAKOさんとMARKさんから本当に色々な事を学びました。まず、赤ちゃんと触れ合いました。赤ちゃんをだっこして目が合うだけで可愛すぎて直視できませんでした(汗)赤ちゃんを見ていると、体が急に反ったり、暴れたり、泣き出したりして頭を打ちそうにもなっていてすごく怖いと思いました。赤ちゃんのお母さんの話では赤ちゃんは怪我はあまりしないけれど、病気が重大になってしまうことがある。逆に3才くらいになると動き回って怪我をよくしてしまうと言っていました。私の母も、私が2階、母が1階で寝ているのですが、私が少し咳をしただけで1階から飛んできて「大丈夫!?」と言ってくるときがあります。私的には聞こえてないでしょ!と思うような大きさの音でも来て、小さいときにすごく心配して面倒をみてくれたと思うと改めて感謝の気持ちが湧いてきました。妊娠する前もした後もずっと大変でお父さん、お母さんはすごいなと思いました。そして、なによりも心に深く刺さったのは中絶の話です。中絶の仕方を聞いてなんて残酷なのだろうと思いました。患者さんはもちろん医師、看護師さんがとても傷つくし、なによりも殺される赤ちゃんの気持ちを考えたら涙が出そうでした。今回の授業を通して、父・母のありがたさと大変さ、妊娠までの危険、そして中絶の悲しさなど本当に衝撃的で心にとても残りました。今日のことを一生忘れず、私も心の底から赤ちゃん、自分の子供を愛せるようにしていきたいと思います。今日の授業は私の宝物になりました。本当にありがとうございました!
私がこのいのちの授業をうけて思った事、感じた事がたくさんあります。まず、赤ちゃんとふれあった時です。私の班は生後4、5ヶ月くらいの赤ちゃんでした。抱いてみるととても温かくてすごく可愛かったです。そして、その赤ちゃんの頭をさわってみると骨がありませんでした。これにはすごく驚きましたが、新しい事を知れてよかったです。このように赤ちゃんに触れたことで命を感じることができました。命とは何か話すよりも感じた方が良いなと思いました。他にも命の生まれ方やいろいろな注意などが知れました。私はまだ中2ですがこれからどうなるのかは全く分かりません。ですので、このいのちの授業で学んだ事を思い出していけたら良いなと思いました。この様にして赤ちゃんとふれあったり、おもしろく大切な事を教えてくださったりしたこの時間はとても良いものとなりました。今までは命は大切なんて口で言われていましたが、今回はしっかり自分で命を感じることで本当に大切なんだなと思う様な何かを感じることができました。知らなかった事もたくさんと学ぶことができ、本当に良かったと思います。私は、今後もこのいのちの授業で学んだことを大切にしていき、また生かしていけたら良いなと思います。
この授業で学んだことはたくさんあります。赤ちゃんとふれあって命の大切さや重さなどを感じることができました。赤ちゃんを抱っこしてみてこんなに重たいんだとか肌がスベスベしてるなって思いました。めっちゃ小さくて抱っこするのが怖かったけど抱っこしてみるとかわいいって思ったりしました。赤ちゃんとふれあってもっと命の大切さを知ることができました。赤ちゃんのでき方や流産のしかたを聞いて、いろんなことを勉強しました。おなかの中にめっちゃ小さい命があるのに流産しなきゃいけない気持ちはあんまりわからないけど、とても悲しいんだなと思いました。お腹の中で5㎝ぐらいの赤ちゃんをつぶして体の形がなくなるくらいにつぶす助産師さんもとっても辛いんだなと思います。もし、同じ立場になっていたら絶対できないです。ほんとに助産師さんはすごいです。赤ちゃんの命を殺すようなことをどんどん減っていったらいいなと思います。HISAKOさんとマークさんの講演はとてもおもしろくて楽しく学べました。女子と男子の気持ちがそれぞれ違うこともわかったし、自分たちのおもってることと一緒だったので共感しました。きっとHISAKOさんも辛い思いをしてきたことがたくさんあったかもしれないけど、この辛い思いを私たちに教えてくれて前よりもっと命の大切さを学びました。ありがとうございました!HISAKOさんとマークさんのキャラが強くて笑いながら授業を受けてました。とってもおもしろくて気さくに話しかけてくれたHISAKOさんとマークさんのことが好きになりました!!
今日は、いのちの授業について勉強しました。私は小さい子が好きでふれあえる時間がありました。6ヶ月の男の子のお母さんがある事を教えてくれました。それは、赤ちゃんには土ふまずがないという事です。土ふまずは、産まれた時からずっとあるものだと思っていました。でも、まだ、はいはいや歩いた事がない子にはないという事がわかりました。すごくても小さくて足も小さく、ほっぺはぷにぷにですごくかわいくていやされました。次はひさこさんがちゅうぜつなどのお話をしてくれました。赤ちゃんを産むのに50万円、ちゅうぜつは15万円のお金がかかると言われ、私は妹がいるので100万円もお金をはらって産んでくれたと思うと本当にお母さんやお父さんはすごいなと思いました。ちゅうぜつは助産師さんもつらいんだなと感じました。できたばかりの時にちゅうぜつしたらグチャグチャにされて亡くなり、中ぐらいの大きさになると少しお金も高くなり、1回しゅっさんしてもらってそれとどうじに鼻と口をおさえるというとても悲しい気持ちになりました。こうして少しずつ小さな命がきえさってしまうんだと思いました。でも、そのちゅうぜつをえらんだ女の人には、絶対理由があると思うし産みたいけど無理という人もいるかもしれません。人それぞれです。だけど、心の傷は一生直りません。とひさこさんはおっしゃっていて本当そうだなと思いました。けがとかの傷は直す事はできるけど、心に傷をおったらずっとそれをおいつづけないといけません。なのでしっかり自分で考えて行動したりしていい道にいっていい未来がおくれるようにしたいです。自分の身は自分で守るということを忘れずに生きていけたらと思います。
~ひさこさんに質問~
どうして助産師になろうと思ったんですか?
こんなつらい事があるのに私だったらたえることができないと思います。
だから、ひさこさんはすごいなと思いました。
最初は「いのちの授業」だから、真剣で重い話をするのかなと思っていました。でも、HISAKOさんとマークさんのほんとにまんざいのような自己紹介で、「あっ、面白そうだな。」と感じて話を聞くのが楽しみだなと思いました。赤ちゃんとのふれあいでは、「かわいいなぁ。」と思いました。しかし、赤ちゃんが泣いてしまったとき、お母さんがあやしてもだめで、「お母さんって大変だな。」と思うと同時に、「自分にもこんな時があったんだ。」と両親に感謝の気持ちを伝えたいなと思いました。赤ちゃんとのふれあいの後には、命が誕生するまで、中絶など、あまり詳しく知らなかったことを教えていただきました。今まで私は、その行為を恥ずかしい、そして気持ち悪いとまで思っていました。しかし、それは命が誕生するというすばらしいもので全然恥ずかしくないというHISAKOさんのお話を聞き、考え方が広がりました。でも、いいことばかりじゃなくて、感染症にかかってしまったり、中高生が興味本位でやってしまい、後に中絶するというお話だったり、危険もひそんでいることが分かりました。中絶には、お金がかかる以外にも自分や相手の心を深く傷つけるし、周りの人、家族にもつらい思いをさせてしまうから、「責任」というものがとても大事なことを学びました。HISAKOさんの1つ1つの言葉には、すごく心に響くものがありました。お話を聞いて価値観、考え方が大きく変わりました。HISAKOさん、マークさんへ素晴らしいお話をありがとうございました。お2人のまんざいのような面白いお話も、真剣なお話も分かりやすかったです。お2人の話で、心が軽くなったり、考え方が変わったりしたなどという人が絶対いると思うので、これからもそんな話をたくさんの人に伝えていってください。本当にありがとうございました!
今日の話を聞いて、とてもたくさんのことを学びました。人権やいのちのことについて話をきいたりするときは、だいたい尊いという言葉や大事だよということをよく耳にするし、私もそういう言葉や表現を使って命について学んできました。でも、今日赤ちゃんを抱いてみて、とても可愛くて♡しかも、温かくて重たくて、上手く言葉には表せないような、そんな感情がこみあげてきて、いのちってこんなに守りたい!って思うものなんだと思いました。一番心に響いたのは中絶の話です。最初は、そんなことになるとは考えてもいなかったと思います。ただただ自分の欲望にその人を使うのは、本当によくないことだと思ったし、相手の気持ちも、ちゃんと考えてあげられる人じゃないと、こんなにも悲しい想いになってしまうんだなぁと思いました。助産師の方々は、出産という嬉しいことに立ちあえるけど、それだけではなく、赤ちゃんをつぶしたり、口と鼻をおさえたり、そんなことまでしなきゃいけないなんて、自分だったらできません。だから自分も自分の未来やこれからのことを見つめて生活していきたいです。今日は本当にたくさんのお話をしていただき、ありがとうございました
私は、この授業の前から校長先生や今の高校1年生の人の話をきいていて、どんな授業なのか、少し楽しみにしていました。大阪弁?で話がとてもおもしろいし、なによりもノリがいいのでこの授業は私の中でとても印象にのこりました。赤ちゃんに触れたとき、だっこしたとき、ニコッて笑ってくれたとき、全部がかわいすぎてすごく私もニコニコしてしまうほどでした☺︎生後4ヶ月の赤ちゃんは小さくて軽い。でも命の重さはしっかりと感じられました。私には将来の夢がなく、ドラマの“コウノドリ”が好きで、助産師さんになってみようかな。と思ったことがあります。赤ちゃんが産まれたときに、「おめでとうございます。」そう言うのにあこがれていました。しかし、話を聞いて、やっぱり辛いことがあるんだなと思いました。中絶で赤ちゃんをぐちゃぐちゃにしなければならないこと、口と鼻をふさがないといけないこと。聞いていてとてもこわくなりました。でも、それも全部ふくめて、助産師というのは、お母さんや赤ちゃんの命をあずかる、大変だし、責任が大きいし、辛い仕事だけど、赤ちゃんが無事にお母さんから生まれてきてくれて、「おめでとうございます」と心から言うよろこびはすごく大きいんだろうなと赤ちゃんと触れ合っていたHISAKOさんをみて思いました。それに、マークさんがいたことで、男性の意見も聞けて、スカートはいてるだけでそんな風に思われてたんだ…と少しショックだったというか…、でも知れてよかったと思います!!エコー?の動画をみせてもらって、どんなに小さくても心臓は自分たちと同じように動いていて、人の形をしていて、それをみてそれを殺してしまう場合もあると思うと、すごく悲しくなりました。興味だけでしてはいけない。ほんとうに、ちょうどお年頃のこの時期にこのいのちの授業に受けられてよかったと思います。あと、彼氏がいなくてよかったと思いました。(笑)この授業はほんとうに今までで1番インパクトが強くて、おもしろかったし、勉強になりました!!ありがとうございました。
2時間以上のお話を私たちにしてくださり本当にありがとうございました。性的なワードを包み隠さず言ってくれたので危険がすぐ近くにある…というか、興味本位でしてはいけないことだと改めて学ぶことができました。ふれあいの場で赤ちゃんを抱っこしたときに、初めて会った子でさえ、「めっちゃ可愛い」「キュンってした」と心の底から思えました。目の前に赤ちゃんがいてその両親がいて。そのワードでただ笑うんじゃなくて生まれてくるのには必ずする事だし、この授業でいってくださったように、恥ずかしいことでもなく、素晴らしいことなんだなと思いました。私を生んでくれた、そして育ててくれた両親にも感謝だし、学校の先生、お店の人など沢山の人にお世話になっているから今生きていられていることに気づき、実感しました。私がちゃんと自分の心に気づいてくれて心から愛せる人と出会い、この人とならずっと一緒にいられる、この人と一緒に親になりたい、と思えるくらいにまで大人になれたら、検査をきちんとしてお互いに話しあって子作りできたらいいなと思いました。大人になって今日話されたことがもっと身近になったとき、今よりも不安で怖い気持ちでいっぱいになると思うけど、2人で話し合っていこうと思いました。将来の子供に、自慢できる立派な親だと思ってもらえるようになりたいと思いました。
今回“いのちの授業”をきいて、色々なことを学びました。1つ目はいのちの学び方です。学校では「いのちは大切なもの」「いのちは尊いもの」など、口でいわれて、「大切だ」としか思えませんでした。しかし今回、本物の赤ちゃんを目の前で見て、「いのち」の言葉では、表せられない、美しさ、儚さが伝わってきました。また、「私にもこんな時があったのかな…」と思い心があつくなりました。2つ目は、HISAKOさんの経験した、助産師の仕事の話です。“助産師”ときいて、パッとよく分からないけどとても辛い仕事だと思いました。「ちゅうぜつ」の話をきいたとき、「この仕事って辛いよね…」と思いました。しかし、赤ちゃんが産まれたときの喜びは、その倍だと思います。たくさんの「いのち」をみてきたからこその、HISAKOさんのお話は、とても心に響きました。私も将来、どうなるか分かりませんが、HISAKOさんの「いのち」の話は、心に伝わりました。3つ目は、心の傷の話です。心の傷は一生とれないと思います。体を傷つけられても、薬をのんだり、ケガしたなら、ばんそうこうをはったりと、なおりますが、心についた傷は一生とれないことを知りました。私はまだ、14年しか生きてないし、心の傷があるわけでもないです。しかし、相手を傷つけてしまっているかもしれません。私は、いのちの授業で3つのことを学べました。そんなにいんしょうに残る人権集会ははじめてでした。これはHISAKOさんの明るいトークや分かりやすかったからだとおもいます。最後に、この授業をとおして、「いのち」を考える気持ちがかわりました。本当に濃い時間になりました。
私は今回のいのちの授業で知らなかったことをたくさん知ることができました。ありがとうございました。最初に赤ちゃんを抱っこする時、すごく不安でした。赤ちゃんはまだ小さくて落としてしまったりしたらと怖さもありました。しかし、実際に赤ちゃんを抱っこするとあったかくて、すごくかわいかったし、顔を見て笑ってくれたり私の指をあの小さな手でにぎってくれたのがすごくうれしかったです。赤ちゃんはやわらかくてあったかくて、HISAKOさんがおっしゃっていた「いのち」を感じることができました。こういう機会はあまりないので、体験できてよかったです。たくさんのお話をしていただいた中でも、私は中絶というのが心に残りました。おなかの中で段々と成長してきている赤ちゃんを殺すというのはすごく残酷だと思いました。HISAKOさんに見せていただいたおなかの中の赤ちゃんの写真。心臓がドクドク動いていて、頭や目、鼻、体ができている写真を見ることなんてなかなかないので貴重なものを見れて良かったし、自分のためにもなりました。赤ちゃんを産むにはお金もいるし、すごく大変で妊娠するまでにも色々大変なことがあって、自分のお母さんとお父さんにすごく感謝の気持ちでいっぱいになりました。今回の授業の話とは関係のないことかもしれないけれど、お母さん、お父さんがこれだけ大変な思いをして自分を産んでくれたので自殺とかは絶対にしてはいけないと思いました。今回のHISAKOさんの授業がなかったら知らなかったことをたくさん知れました。ほんとうにありがとうございました。今回学んだこと、知ったことを、これからの人生で忘れないようにしていきたいです。
私は今まで、命は尊い、大切だからといった単純な考えしかもっていませんでした。でも、ひさこさんの話を聞いて、考えが変わりました。私が一番心に残ったのは、自分が何千個の一の確率で産まれたということです。思春期になると、そういった言葉や行動はきもち悪いと言って自分から引き離していてその事をぜんぶ否定しているという事は、あの可愛い赤ちゃん達を否定、自分の存在までもを否定していることなんだなと実感しました。私は、赤ちゃんを抱っこしたとき、とても暖い物を感じました。この時に、赤ちゃんはみんな明るく笑顔にしてくれるのに、なぜ、ぎゃくたいなどをして小さいうちから、きょうふをうえつけるんだろうと疑問がうまれました。中絶も、自分達の軽はずみな行為で、命を殺す事になる。その子には明るい未来がまっていたのではないかと聞いている側が心をうたれてしまいました。その中絶にもお金がかかってしまい、親にもめいわくをかけることにもなるだれ一人として得することはないと思いました。命の重さ、大切さ、尊さも大事だとは思うけれど、どうやって産まれるのか、やっていいことなのか、本当にいま、自分にとって大切な事なのか、判断する事が大切だと実感することができました。私には、年が10個はなれている妹がいます。三年前にひさこさんが、お子さんを連れてきたときに会っている妹です。妹が生まれると知ったときは、うれしくてうれしくて、1日、現実なのかと信じられないくらいでした。その時は、命の大切さというより、妹がうまれるという喜びしかなくて、講演で聞いた話などの事はまったく頭にもなかったけれど、今思うことは、新しい命が産まれ、妹が産まれ、私はとても笑顔としあわせをもらっているという事です。この文ではうまく説明できないくらいの笑いありの貴重な話しをありがとうございました。
人権集会のお話だと、「命を大事に」とか「相手を思いやろう」というテーマが主でやるイメージがあったけれど、HISAKOさんとマークさんのお話は、良い意味で今までとは違うお話でした。「命は尊い、大事」というワードをたくさん言われるのではなくて、自然とお話が終わった後に「命を大切にしよう」と思えるお話でした。
赤ちゃんとふれ合った時に、重くて、暖くて「生きている」んだと、強く感じました。ぷにぷにしていて、とても可愛かったです。HISAKOさんやマークさんがおっしゃっていたように命は「感じる」ものなんだと思いました。
明るい部分だけではなくて、暗い部分のお話も聞けて良かったです。中絶があんなふうに行われると知って、怖いなと思ったし、これから中絶をしなくてはいけない状況を作らないようにしようと思いました。本当の「優しさ」とは何なのかしっかり考えようと思いました。最初は、すごいストレートな表現でちょっと驚いたけど、ストレートな表現だからこそ伝わるものがありました。HISAKOさんとマークさんのお話を聞かなければ知らない事もたくさんありました。
今回、HISAKOさんとマークさんのお話が聞けて本当に良かったです。普段、生きている中では知らないことやこれからの人生で知っておくべき事が学べました。「いのち」は、責任が重くて優しくて暖かいものだと思いました。そして、決して良いこと、明るいことだけではないことも知ることができました。HISAKOさんやマークさんが教えてくれなければ誰も教えてくれなかったと思います。本当にありがとうございました。
私は今まで、命は尊い、大切だからといった単純な考えしかもっていませんでした。でも、ひさこさんの話を聞いて、考えが変わりました。私が一番心に残ったのは、自分が何千個の一の確率で産まれたということです。思春期になると、そういった言葉や行動はきもち悪いと言って自分から引き離していてその事をぜんぶ否定しているという事は、あの可愛い赤ちゃん達を否定、自分の存在までもを否定していることなんだなと実感しました。
私は、赤ちゃんを抱っこしたとき、とても暖い物を感じました。この時に、赤ちゃんはみんな明るく笑顔にしてくれるのに、なぜ、ぎゃくたいなどをして小さいうちから、きょうふをうえつけるんだろうと疑問がうまれました。中絶も、自分達の軽はずみな行為で、命を殺す事になる。その子には明るい未来がまっていたのではないかと聞いている側が心をうたれてしまいました。その中絶にもお金がかかってしまい、親にもめいわくをかけることにもなるだれ一人として得することはないと思いました。命の重さ、大切さ、尊さも大事だとは思うけれど、どうやって産まれるのか、やっていいことなのか、本当にいま、自分にとって大切な事なのか、判断する事が大切だと実感することができました。
私には、年が10個はなれている妹がいます。三年前にひさこさんが、お子さんを連れてきたときに会っている妹です。妹が生まれると知ったときは、うれしくてうれしくて、1日、現実なのかと信じられないくらいでした。その時は、命の大切さというより、妹がうまれるという喜びしかなくて、講演で聞いた話などの事はまったく頭にもなかったけれど、今思うことは、新しい命が産まれ、妹が産まれ、私はとても笑顔としあわせをもらっているという事です。この文ではうまく説明できないくらいの笑いありの貴重な話しをありがとうございました。
私は今回のいのちの授業で知らなかったことをたくさん知ることができました。ありがとうございました。
最初に赤ちゃんを抱っこする時、すごく不安でした。赤ちゃんはまだ小さくて落としてしまったりしたらと怖さもありました。しかし、実際に赤ちゃんを抱っこするとあったかくて、すごくかわいかったし、顔を見て笑ってくれたり私の指をあの小さな手でにぎってくれたのがすごくうれしかったです。赤ちゃんはやわらかくてあったかくて、HISAKOさんがおっしゃっていた「いのち」を感じることができました。こういう機会はあまりないので、体験できてよかったです。
たくさんのお話をしていただいた中でも、私は中絶というのが心に残りました。おなかの中で段々と成長してきている赤ちゃんを殺すというのはすごく残酷だと思いました。HISAKOさんに見せていただいたおなかの中の赤ちゃんの写真。心臓がドクドク動いていて、頭や目、鼻、体ができている写真を見ることなんてなかなかないので貴重なものを見れて良かったし、自分のためにもなりました。赤ちゃんを産むにはお金もいるし、すごく大変で妊娠するまでにも色々大変なことがあって、自分のお母さんとお父さんにすごく感謝の気持ちでいっぱいになりました。
今回の授業の話とは関係のないことかもしれないけれど、お母さん、お父さんがこれだけ大変な思いをして自分を産んでくれたので自殺とかは絶対にしてはいけないと思いました。今回のHISAKOさんの授業がなかったら知らなかったことをたくさん知れました。ほんとうにありがとうございました。今回学んだこと、知ったことを、これからの人生で忘れないようにしていきたいです。
今回“いのちの授業”をきいて、色々なことを学びました。
1つ目はいのちの学び方です。学校では「いのちは大切なもの」「いのちは尊いもの」など、口でいわれて、「大切だ」としか思えませんでした。しかし今回、本物の赤ちゃんを目の前で見て、「いのち」の言葉では、表せられない、美しさ、儚さが伝わってきました。また、「私にもこんな時があったのかな…」と思い心があつくなりました。
2つ目は、HISAKOさんの経験した、助産師の仕事の話です。“助産師”ときいて、パッとよく分からないけどとても辛い仕事だと思いました。「ちゅうぜつ」の話をきいたとき、「この仕事って辛いよね…」と思いました。しかし、赤ちゃんが産まれたときの喜びは、その倍だと思います。たくさんの「いのち」をみてきたからこその、HISAKOさんのお話は、とても心に響きました。私も将来、どうなるか分かりませんが、HISAKOさんの「いのち」の話は、心に伝わりました。
3つ目は、心の傷の話です。心の傷は一生とれないと思います。体を傷つけられても、薬をのんだり、ケガしたなら、ばんそうこうをはったりと、なおりますが、心についた傷は一生とれないことを知りました。私はまだ、14年しか生きてないし、心の傷があるわけでもないです。しかし、相手を傷つけてしまっているかもしれません。
私は、いのちの授業で3つのことを学べました。そんなにいんしょうに残る人権集会ははじめてでした。これはHISAKOさんの明るいトークや分かりやすかったからだとおもいます。最後に、この授業をとおして、「いのち」を考える気持ちがかわりました。本当に濃い時間になりました。
2時間以上のお話を私たちにしてくださり本当にありがとうございました。性的なワードを包み隠さず言ってくれたので危険がすぐ近くにある…というか、興味本位でしてはいけないことだと改めて学ぶことができました。
ふれあいの場で赤ちゃんを抱っこしたときに、初めて会った子でさえ、「めっちゃ可愛い」「キュンってした」と心の底から思えました。目の前に赤ちゃんがいてその両親がいて。そのワードでただ笑うんじゃなくて生まれてくるのには必ずする事だし、この授業でいってくださったように、恥ずかしいことでもなく、素晴らしいことなんだなと思いました。私を生んでくれた、そして育ててくれた両親にも感謝だし、学校の先生、お店の人など沢山の人にお世話になっているから今生きていられていることに気づき、実感しました。
私がちゃんと自分の心に気づいてくれて心から愛せる人と出会い、この人とならずっと一緒にいられる、この人と一緒に親になりたい、と思えるくらいにまで大人になれたら、検査をきちんとしてお互いに話しあって子作りできたらいいなと思いました。大人になって今日話されたことがもっと身近になったとき、今よりも不安で怖い気持ちでいっぱいになると思うけど、2人で話し合っていこうと思いました。将来の子供に、自慢できる立派な親だと思ってもらえるようになりたいと思いました。
今日の集会は今まで疑問だったことが分かったから、すごくためになりました。そういう性の事に関して中学校に入った時から興味があったけど、友達に相談するのも恥ずかしかったし、インターネットで調べるのも面倒だったから丁度良くて助かりました。たまに性欲が強くなるとオナニーとかして発散したりしてたけど、それだけじゃ物足りなくなってセックスしたいなと思うことがあって色々悩んだりしていたけど、今回の講演を聞いて大人になってからセックスするようにしようと思いました。セックスすると高確率で妊娠すると聞いて驚いて、女の子の日にセックスしなければあまり妊娠しないと聞いたことがあったから、今日の話でびっくりしたししっかり自制しようと思いました。僕の年齢じゃコンドーム等の避妊具を買うことが出来ないから、今後彼女が出来た時には彼女から誘われても断るように、そして自分からそういった事を相手に無理に求めないようにしたいと思いました。赤ちゃんと触れ合ってみて、こんなに小さくて可愛い生き物がいると知ってすごく楽しかったです。赤ちゃんをTVで見たことはあったけど実際に触ったことが無くて今までは何とも思っていなかったけど、抱いてみたりおもちゃで遊んだりしていると赤ちゃんがとても可愛くて天使に見えて、絶対に守りたいと思いました。なので子供を育てることが出来ないから、中絶になることがないように学生の間はセックスしないようにしようと思ったし、大人になったら赤ちゃんのことを大事にするようにしようと思いました。今回の集会はすごい楽しかったし、とても役に立ちました。ありがとうございました。
今日は、HISAKOさんの講演を聞いてとても勉強になりました。自分の知らないこともたくさんあって、すごくためになりました。一番印象に残ったのは、赤ちゃんを抱っこした時で、めっちゃ温かかったです。赤ちゃんの手の平に指を入れると意外と強めの力で握り返してきてくれたので、とても可愛かったです。HISAKOさんは、普段あまり言わないようなこともズバズバと言ってたけど、それでも真剣に僕たち中学生に「いのち」について教えてくれたので、とても感謝しています。少し笑いも交えたりしながら、とても楽しい雰囲気の講演だったのでとても面白かったです。中絶の話は、自分も全く知らなくてものすごく怖いことなんだなと知ることができました。学校の道徳の授業で「出生前診断」について学習したときには、陽性が出た人の9割ほどの人が中絶をしてしまうということを言っていたので、僕は今回の話を聞いて中絶はそんな簡単にしてはいけないんだなと強く感じました。でもそのためには、自分自身が気を付けることが必要だと思うし、中絶するという状況にならないために今日いろいろ教えてくれたことを意識して、これからの人生を歩んでいきたいなと感じました。今回はとてもためになる、楽しい授業をしてくださり、本当にありがとうございました。
僕は今日のHISAKOさんとMARKさんの話を聞いて、改めて命というものはとても大切なものだなと思いました。なぜそう思ったかというと、ひとつの命が誕生するまでにたくさんの人がいろいろな思いを持ちながら関わっているということを知ることができたからです。まず、最初に赤ちゃんとふれ合ったときに、命の尊さを感じました。自分たちのグループに来た子は、まだ話すことはできなくて泣くことぐらいしかできなかったけれど、その子もお母さんのところに近づいていくことができていたから小さな命でもちゃんとした意思を持っているんだなと思いました。その子は11ヶ月だったので、約15年後ぐらいには今の自分たちみたいに受験生になっているんだなと思うと、この小さな命がだんだん大きな命になっていくということはとても素晴らしいことだと思いました。赤ちゃんとのふれ合いが終わったあとにあったHISAKOさんの話の中でとても印象に残っている話がありました。中絶の手術を受けに来た女子高校生と男の話です。女子高校生が妊娠してしまうきっかけを作ったこの男は本当に無責任で最低なヤツだなと思いました。中絶によって殺された赤ちゃんは、何も悪くないのにこの無責任な男のせいで粉々にされてしまった赤ちゃんは本当にかわいそうだなと思いました。この手術が終わったあとに、男が次にヤルことができるのはいつからですかという発言をしたというのを聞いて、命の大切さも分からないヤツがこの世に生きていてほしくないなと思いました。最後に、今日のHISAKOさんの話の中で最後の方であった性病の話でエイズ以外は知らないものばかりでした。HISAKOさんが来て下さったおかげでたくさんのことを知ることができたし、命というものは本当に大切なものだということを改めて思うことができました。
今日の人権集会で、初めて命の大切さが分かりました。赤ちゃんとも初めてふれ合い、とても可愛かったです。僕の班の赤ちゃんは、もう1歳になっていて、心も体も発達していてお母さん以外の人を怖がって抵抗したりして、他の班とは違う反応が見えました。4ヶ月程度の赤ちゃんは、誰に対しても笑って近づいている様子からこんな短期間で心が変わっているということが分かって、とても成長がはやいなと思いました。それに、妊娠の授業では簡単な考えだけではなく先々に起こることを考え、どのような行動が適切かどうかを見極めることが大切だと思いました。誤った行為をすると自分だけの問題ではなく他人にも影響を与えることを学ぶことができました。僕はもし妊娠してしまったらおろせばいいだけだと思っていたら、中絶の手術だけでも15万円もかかることにびっくりしました。他にも、お金だけの問題ではなく、1つのいのちを殺してしまうということが分かりました。HISAKOさんの体験した、中絶した赤ちゃんがわずかに「オギャ」と泣くという話がとても印象的で、生きているということを感じることができました。授業全体を通して、少し衝撃的な表現で会場がざわついていたけど、中盤からは誰1人無駄事を喋らず、HISAKOさんの方を見て集中して聞いているところからギャグも入れつつ聞いている人を話の中に入り込ませ、本当に伝えたいことを僕たちに教えてくれていることがわかり、とても勉強になった1日でした。
今日の話を聞いて、この話を聞く前と後の客観的に、性に関わるものへの態度が大きく変化したと思います。その理由は、赤ちゃんの目の前に、命の重みを実感し、実際の映像など「実物」を通して、性に関することを多く学べたからです。先日から、色々な先生が、性に関することなので真剣に聞いてほしい、と言われてきました。その意味が今日すごくわかりました。16歳のあるカップルの話を聞いて、すごく心がいたみました。心がいたむと同時に将来のためにもと思い、聞いていましたが、赤ちゃんをついさっきまで触って、笑顔を見ていたことで、これは何か学ぶというより自分の中にグサッと矢がどんどん刺さっていて、このことから言葉にはできない「命」の重みを感じているのだなと思いました。今の自分たちにはまだありえないと思っている妊娠を、自分は遠い未来だと思い、何も考えず生活しています。なので、高校生で妊娠したなど聞いても、バカだなとしか思いません。ですが、この話を聞いてから高校生だからという偏見などから、あざけ笑うと、今、この世全ての命を批判していると一緒になるのでよくないなと思えました。ひさこさんがしていたのは批判ではなく批評だと思いました。その批評がすごく心にじわっときて、つい帰ってお母さんに話してしまいました。本当にありがとうございました。
今回は「いのちの授業」で、予想以上にすごい人権集会だなと思いました。けど、その分言いたいことが伝わりやすかったです。一番心に残ったこと、響いたことは「中絶」のことだと思いました。やっぱり、自分的にはHISAKOさんが言っていたように、「赤ちゃんの命をすてるから、助産師のみんなはやりたくなくても患者さんに言われたことをしないといけない」という言葉が自分的にすごく心に残ったと思います。命を自分たちの手で殺すというのは、やっぱり、ざんこくだし、すごく悲しいことだなと思いました。僕がこの話を聞いたとき、ざんこくだし、すごく悲しいとも思ったし、HISAKOさんが言っていた「妊娠してもちゃんと話してきめることができるならいい」と言っていたけど、確かにそうだなと思いました。やっぱり、妊娠している側も、自分たちが授かった、自分たちの子どもを殺す(中絶する)ことになると、中絶する女性も悲しいと思うけれど、一番かわいそうだと思うのは、赤ちゃんだと思いました。中絶の仕方がすごく怖いと思ったし、中絶するということは動いていた心臓をとめるということだから、何回も言っているけど自分たちが殺すのはやっぱりたえられないと思いました。結論的にHISAKOさんが言っていた、「しっかり話しあう」ことが大切だと思いました。話が変わりますが、赤ちゃんとふれあい体験もすごく勉強になりました。僕たちが接した子は、生後11ヶ月ですごく人見知りになる時期だったので、だっこするとすぐに泣いてお母さんの場へ行ってしまいました。目はすごく合っていると思いました。最後に僕がふれあい活動で思ったことは、赤ちゃんはだいている人、お母さん、みんなのことを笑顔にして、おもしろくすることのできる、「天使」のような存在だなと思いました!☺︎
僕は初めて「助産師」さんの話を聞きました。「いのちの授業」とのことでしたので、堅苦しく、たらたらと聞いたことあることを話される人だろうなと思っていましたが、わかりやすく、自分たちが知らない部分をストレートに伝えてくださったので、僕にとって非常に新鮮で、ためになるものばかりでした。まず、最初の赤ちゃんとのふれあいで思ったことは、「重くて怖い」というものです。僕には、妹や弟など、下の兄弟がいないので、赤ちゃんに触れたのは今日が初めてでした。しかし、「重くて怖い」の中に「あたたかい」というものを感じることができました。単に命の尊さを知るのではなく、体全体で感じ取ることができました。次に、なるほどと思ったのは、人は学力や身体能力、お金、容姿ではないということです。テレビや新聞でよく「人は中身だ」と聞きますが、それがどのような意味なのか深く理解し共感することができませんでした。しかし、ヒサコさんとマークさんがおっしゃっていたように、相手を心から許し、信頼できるような人に、かっこよさやその人の価値といったものが出てくるのではないかと思えるようになりました。僕もそんな心のイケメンを目指したいと思えるようになることができました。最後に思ったのは、「命って結局なに?」ということです。これは命の定義とは何なんだろうということです。生まれてきてから?お腹にできたとき?とたくさんのものが頭に浮かんできましたが、ヒサコさん自身も「言葉に表すことはできない」とおっしゃっていました。本当の「命」に気付けるように、受験、友達との付き合い方、部活などを必死に頑張ります。本日は、ためになるご講演ありがとうございました。
赤ちゃんとふれあって感じたことは、とても暖かくてなぜか寝たくなってしまうほど、かわいくて、これが「いのち」なんだなと感じました。赤ちゃんをだっこするまでは、興味がわかず、遠慮していたけど、いざだっこしてみると、世界が変わったように思い、思わずニヤけてしまい、言葉では表せないほどの幸福感を味わえました。そして、この経験から、僕を産んでくれたお母さんやお父さんに感謝の気持ちを伝えたいと思い、僕がお父さんの立場になったら、しっかりと自分の子を愛してしっかり育てていきたいなと思いました。しかし、今回のいのちの授業で学んだ中で、性感染症や中絶というものがありました。性感染症は、HIV・クラミジア・ヘルペス・淋病・梅毒などがあり、中でもクラミジアはとても危険だなと思いました。将来、子どもがほしいとなったときに、この性感染症というものをしっかりと意識した上で、彼女と接した方がいいと思ったし、クラミジアは、もし感染しても症状がでないので、それが1番怖いと思い、いろんなことに気をつけなければならないなと考えました。中絶とは、最初、ただ下せばいいだけと思っていたけれど、それには高校生までの人には高額な15万~50万円はかかると言われ、とてもびっくりしたし、何よりも彼女だけでなく、親にも迷惑をかけるなとも思いました。彼女がもし出来、そのような行為をする際には、しっかりと下調べをし、何よりも話し合うことが大切だと今回の授業で学んだのでしっかりと活かしていきたいです。いのちの授業では、いろんなことを、保健の授業で習ったときよりもダイレクトにそして分かりやすく教えてもらったので、とても貴重な良い経験となりました。「いのち」について、知らなかったことがいっぱいあったけど、それを、言葉には表せないほど、心で感じることができたのでとても有意義な時間でした。
いのちの授業で、いのちは大切です。尊いです。とあまり言われなかったのは初めてです。でも、これまでで1番いのちというものがなんなのかわかったような気がします。とてもおもしろくためになるお話ありがとうございました。僕は部活がおわってしまったけど、今でもサッカーを続けています。そして、何よりもがんばらないといけない勉強、この2つで毎日忙しいです。僕には好きという気持ちを、いまはもっていません。もし、仮に好きと思ったとしても勉強で大変な毎日なので、そういう恋話にならず、勉強の方にはしっていくと思います。高校になったら、勉強もむずかしくなるだろうけど、中学でできなかった好きという気持ちができて勉強と両立させていけたらいいなと思います。そう思えたのも、HISAKOさんのお話があってこそです。自分の周りには「あの子が好き」「付き合っている」などを聞きます。でも僕はそういう思いを中学でもしてなかった。これは自分がおかしいのかな、誰かを好きにならないといけないのかなと思ってました。でも、今回お話を聞いて、今、好きだとは思わないけれど、高校生大学生になっていくなかで自然と好きだと思うときがくるといってくれたことが、今、勉強で大変な自分を救ってくれたなと思います。そして将来、彼女ができたとして、相手の立場にたって、落ち着いて考えることができる、本当にやさしい人になりたいです。人の体のこと、男子女子の体のこと自分がはずかしい言葉と思っていることを、はずかしがらずに素直に話してくれたので僕たち生徒にとって、とても考えさせられるためになった話だったなと思います。僕が知らなかったことが、たくさんあったけど、その全てが今回のお話で教えてもらうことができた気がします。今の自分、そして将来の自分までもためになったなと思います。もし、彼女ができたら、いい関係を築けるようになりたいです。本当にありがとうございました。
今回、「いのちの授業」をしてくれてありがとうございました。最初は表現がストレートすぎて2人のことをヤバイやつだと思ったけど、学校の授業とは違ってそのストレートに言ってくれたことがすごく胸に響きました。僕はまだムラムラすることはないけど、高校生とか大きくなるにつれてそう感じるようになっていくと思います。でも彼女ができたとしても絶対に性行為はしない方が良いと思いました。HISAKOさんが言っていた「大人になって好きな人と子供を産む気でやって妊娠したら嬉しいけど興味本意でやって妊娠したら絶望しかない」という言葉がすごく納得できました。産む気でやって産まれてきた子は幸せだけど産む気がなくてやって産まれてきた子はすごくかわいそうだと思ったし、中絶とかたとえその子に意思はないとしてもすごく残酷なことだなと思いました。たとえ避妊したとしても授業でも言ってた性感染症が発病するかもしれないというのは怖いと知りました。特にクラミジアというのは一生子供が産めない体になってしまうといっていてすごくビックリしました。やはりまだまだ未完成で力のない僕たちの性行為はリスクでしかないなと改めて実感できました。あと、赤ちゃんはすごく可愛かったです。僕の班の赤ちゃんはママが大好きで、僕たちの方にはよってこなかったけど見ているだけですごくいやされました。僕たちも昔はこんな風で親は色んな大変なことを乗り越えて僕をここまで育ててくれたんだなと思うと感謝の気持ちでいっぱいになりました。HISAKOさんは最初「いのちは大事」とかは言わないとか言っていたけど、僕は今回の授業でいのちの重さを感じたし、いのちは大事だし尊いものだなぁと思いました。本当に今回予定を変更してまでも小坂井中学校に来てくれてありがとうございました。
今日話を聞いて大事だと思ったことは、男の人にも女の人にも心や気持ちがあると言う事です。最初は少し笑っていたけど最後の方はいつの間にか笑顔が消えて、真面目に話を聞いていました。最初は恥ずかしい事だと思っていたけど、HISAKOさんの話を聞いて別に恥ずかしい事ではないのかなっと僕は思いました。赤ちゃんを抱っこしたときに僕は赤ちゃんってこんなに温かいのっと思いました。でも、お母さん以外の人が抱っこしても泣いてばかりでした。生後7ヶ月でこんなに変わるものなんだなと思いました。それでもすごく可愛かったです。赤ちゃんのことが好きになれました。最初は嫌だと思っていたけど抱っこした瞬間その感情が消えて可愛いなとか温かくてすごくやわらかいと思っていました。だからすごく良い経験だと思いました。最初、僕はHISAKOさんの話を聞くのは面倒だなと思っていたけど、気付いたら2時間も経っていました。僕はもっと話を聞いていたいと思いました。僕が少し怖いと思ったことは今は何も考えたり何にも感じたりはしないけど少しずつ卑怯な考えになっていくのが少し怖いなと思いました。だから、今日の話を聞いてすごく良かったです。もし僕が変な考えをしていたら今日の話を思い出して考えを改めたいです。この事を聞かなかったら多分こう思ってないと思います。だから今日HISAKOさんの話を聞けて本当に良かったです。本当にありがとうございました。
今日のいのちの授業では命の尊さだけではなく、学校の授業では教えてくれないことまで教えてくださり、ありがとうございました。小学校のいのちの授業では命は尊いということや、命は1つしかないから大切に使おう、などということしか教わりませんでした。今日の授業では、性行為に対する男性の責任で中高生という経済力のない時期に性行為をするという責任のなさ、中絶などのいろいろなお話を聞いてすごく勉強になりました。やはり、男性はその時の感情で性行為をするのではなく、計画的に、特に相手の女性の気持ちを最優先にするべきだと感じました。出産する痛みを感じるのは女性です。その女性の気持ちを考えずに性行為をする男性はすごく無責任だなと思いました。中絶もそうです。中絶は男性の責任のなさからすることだと思います。ただ性欲を満たすだけの性行為をする男性には絶対なりたくないと思いました。僕の中で中絶のお話はすこししょうげき的な話でした。感じたのは殺人と変わらないかということでした。がんばって生きようとしている赤ちゃんをむりやり出して殺す、とても悲しいなと感じました。例にあがった高校生のカップルの話もびっくりしました。男性の責任のなさと相手の女性に対する配慮のなさにおどろきました。僕が大人になったらちゃんと自分の行為に責任を持って相手の女性のことも一番に考えたいです。
この度は,小坂井中学校で「いのちの授業」をしていただきありがとうございました。僕が一番心に残っていることは、いのちは感じるものだということです。今までは、いのちは大切だとかいのちはすばらしいなどいろいろなことを通して学んできましたが、今回の授業では、このことも学んだけれどまた別の意味でいのちの大切さ、すばらしさがよく分かりました。実際に赤ちゃんをだっこしたりなどふれあって本当にかわいくて、とても癒されました。真顔で周りの人の顔をじーと見たり、はいはいをして動いたり、声をあげて泣いたりなど本当にいのちはすばらしいということが感じられました。他にも今まで僕たち男子から思っていたことに、女性はどんな風に思っているのか、とても優しいというのは、メールをすぐに返してくれるだとか、自分の気持ちを思ってくれているだとかではないなども心に残っています。「興味本位でセックスをしてはいけない」というのも心に残っています。僕は今まで友達とそういうことを言って遊んだりしていました。けど、赤ちゃんを見たり、授業を受けたりして、とても低い確率で生まれた奇跡なんだと改めて思い、この奇跡を生むための行動だから下ネタだとかではなくすばらしいことなんだと思いました。でも、遊びや興味本位だからだと言って本当に妊娠してしまった時、映像で見た心臓の動きやとてもかわいい赤ちゃんを殺したりしなくてはならなくなる、産んだとしてもお金がかかり自分だけではなく周りの人にも迷惑をかけてしまう、今の年齢では悪いことばっかりだなと思いました。あんなにも尊い命を殺してしまうようなことは本当にありえないことだなと改めて思いました。性感染症になってしまい、クラミジアだとしたら本当に子供がほしい時にできなかったり、学校を退学になるかもしれないと未来に1つもいいことがないなと思いました。最初のフリなどでそんな授業になるのかなと思いましたが、赤ちゃんと触れ合ったりなど、ただの保健の授業とはちがう「感じる」というとてもすばらしく、とてもためになる時間になりました。本当にありがとうございました。
今日の人権集会は、すごく楽しかったです。それと、すごく勉強になりました。なんか、こうゆう集会とか構議とかは、HISAKOさんがいっていたように、「命って、たった一つしかないんだよ」「無くしたら終わりなんだよ」「すごく尊いんやよ」と言うことだと思っていました。でも、今日の授業はそうゆうがいねんがすべてくつがえされました!まず最初に、講義のはずなのに、面白い?この時点で、いつもと全然ちがいました。自己紹介からたくさん笑わせてもらいました。あと、僕が口に出すのは恥ずかしいんですが、そよ、かましてましたね。最初から。なんか、HISAKOさんとMARKさんは、革命家なのかなって感じました。そして、赤ちゃんとのふれ合いタイム。僕の班のところには、もう2歳になるくらいのまあまあ大きい赤ちゃんがきました。僕のイメージでは、2歳ってまだはいはいくらいかと思っていましたが、元気に走り回っていて、びっくりでした。そして、僕のところにきて、僕が軽くぎゅ~ってしたときに、泣かれなくて、嬉しかったです。今まで、赤ちゃん苦手でしたが、ちょっと可愛かったです?そして、再び講義。子供のできかたから、生長のスピードまで、とても細かく教えてくれましたね。そして、今日1番心に響いたのは、赤ちゃんの中絶のことです。今まで赤ちゃんをおろすということは知っていましたが、どうゆう風にするのかは知りませんでした。あんなに残酷だったとは…。ひどすぎます。あと、女子高生の女の子の話。あの話は本当に切なくて、ちょっと涙ぐんでしまいました。そして、共感しました。”あの彼氏クソ野郎!!!”、と。世の中には、あんな酷いこと(中絶)をする人がたくさんいるんですね…。悲しかったです…。今日の、講義は、ぐっと心に響くことが、本っ当にたくさんありました!もうとても勉強になりました。MARKさん、最後ハイタッチしてくれてありがとうございました!HISAKOさん、今日はありがとうございました!!!
今日の人権集会は、すごく楽しかったです。それと、すごく勉強になりました。なんか、こうゆう集会とか構議とかは、HISAKOさんがいっていたように、「命って、たった一つしかないんだよ」「無くしたら終わりなんだよ」「すごく尊いんやよ」と言うことだと思っていました。でも、今日の授業はそうゆうがいねんがすべてくつがえされました!
まず最初に、講義のはずなのに、面白い?この時点で、いつもと全然ちがいました。自己紹介からたくさん笑わせてもらいました。あと、僕が口に出すのは恥ずかしいんですが、そよ、かましてましたね。最初から。なんか、HISAKOさんとMARKさんは、革命家なのかなって感じました。
そして、赤ちゃんとのふれ合いタイム。僕の班のところには、もう2歳になるくらいのまあまあ大きい赤ちゃんがきました。僕のイメージでは、2歳ってまだはいはいくらいかと思っていましたが、元気に走り回っていて、びっくりでした。そして、僕のところにきて、僕が軽くぎゅ~ってしたときに、泣かれなくて、嬉しかったです。今まで、赤ちゃん苦手でしたが、ちょっと可愛かったです?
そして、再び講義。子供のできかたから、生長のスピードまで、とても細かく教えてくれましたね。そして、今日1番心に響いたのは、赤ちゃんの中絶のことです。今まで赤ちゃんをおろすということは知っていましたが、どうゆう風にするのかは知りませんでした。あんなに残酷だったとは…。ひどすぎます。あと、女子高生の女の子の話。あの話は本当に切なくて、ちょっと涙ぐんでしまいました。そして、共感しました。”あの彼氏クソ野郎!!!”、と。世の中には、あんな酷いこと(中絶)をする人がたくさんいるんですね…。悲しかったです…。
今日の、講義は、ぐっと心に響くことが、本っ当にたくさんありました!もうとても勉強になりました。MARKさん、最後ハイタッチしてくれてありがとうございました!HISAKOさん、今日はありがとうございました!!!
この度は小坂井中学校で「いのちの授業」をしていただきありがとうございました。僕が一番心に残っていることは、いのちは感じるものだということです。今までは、いのちは大切だとかいのちはすばらしいなどいろいろなことを通して学んできましたが、今回の授業では、このことも学んだけれどまた別の意味でいのちの大切さ、すばらしさがよく分かりました。実際に赤ちゃんをだっこしたりなどふれあって本当にかわいくて、とても癒されました。真顔で周りの人の顔をじーと見たり、はいはいをして動いたり、声をあげて泣いたりなど本当にいのちはすばらしいということが感じられました。
他にも今まで僕たち男子から思っていたことに、女性はどんな風に思っているのか、とても優しいというのは、メールをすぐに返してくれるだとか、自分の気持ちを思ってくれているだとかではないなども心に残っています。「興味本位でセックスをしてはいけない」というのも心に残っています。僕は今まで友達とそういうことを言って遊んだりしていました。けど、赤ちゃんを見たり、授業を受けたりして、とても低い確率で生まれた奇跡なんだと改めて思い、この奇跡を生むための行動だから下ネタだとかではなくすばらしいことなんだと思いました。でも、遊びや興味本位だからだと言って本当に妊娠してしまった時、映像で見た心臓の動きやとてもかわいい赤ちゃんを殺したりしなくてはならなくなる、産んだとしてもお金がかかり自分だけではなく周りの人にも迷惑をかけてしまう、今の年齢では悪いことばっかりだなと思いました。あんなにも尊い命を殺してしまうようなことは本当にありえないことだなと改めて思いました。性感染症になってしまい、クラミジアだとしたら本当に子供がほしい時にできなかったり、学校を退学になるかもしれないと未来に1つもいいことがないなと思いました。
最初のフリなどでそんな授業になるのかなと思いましたが、赤ちゃんと触れ合ったりなど、ただの保健の授業とはちがう「感じる」というとてもすばらしく、とてもためになる時間になりました。本当にありがとうございました。
今日のいのちの授業では命の尊さだけではなく、学校の授業では教えてくれないことまで教えてくださり、ありがとうございました。小学校のいのちの授業では命は尊いということや、命は1つしかないから大切に使おう、などということしか教わりませんでした。今日の授業では、性行為に対する男性の責任で中高生という経済力のない時期に性行為をするという責任のなさ、中絶などのいろいろなお話を聞いてすごく勉強になりました。やはり、男性はその時の感情で性行為をするのではなく、計画的に、特に相手の女性の気持ちを最優先にするべきだと感じました。出産する痛みを感じるのは女性です。その女性の気持ちを考えずに性行為をする男性はすごく無責任だなと思いました。中絶もそうです。中絶は男性の責任のなさからすることだと思います。ただ性欲を満たすだけの性行為をする男性には絶対なりたくないと思いました。
僕の中で中絶のお話はすこししょうげき的な話でした。感じたのは殺人と変わらないかということでした。がんばって生きようとしている赤ちゃんをむりやり出して殺す、とても悲しいなと感じました。例にあがった高校生のカップルの話もびっくりしました。男性の責任のなさと相手の女性に対する配慮のなさにおどろきました。僕が大人になったらちゃんと自分の行為に責任を持って相手の女性のことも一番に考えたいです。
今日話を聞いて大事だと思ったことは、男の人にも女の人にも心や気持ちがあると言う事です。最初は少し笑っていたけど最後の方はいつの間にか笑顔が消えて、真面目に話を聞いていました。最初は恥ずかしい事だと思っていたけど、HISAKOさんの話を聞いて別に恥ずかしい事ではないのかなっと僕は思いました。
赤ちゃんを抱っこしたときに僕は赤ちゃんってこんなに温かいのっと思いました。でも、お母さん以外の人が抱っこしても泣いてばかりでした。生後7ヶ月でこんなに変わるものなんだなと思いました。それでもすごく可愛かったです。赤ちゃんのことが好きになれました。最初は嫌だと思っていたけど抱っこした瞬間その感情が消えて可愛いなとか温かくてすごくやわらかいと思っていました。だからすごく良い経験だと思いました。
最初、僕はHISAKOさんの話を聞くのは面倒だなと思っていたけど、気付いたら2時間も経っていました。僕はもっと話を聞いていたいと思いました。僕が少し怖いと思ったことは今は何も考えたり何にも感じたりはしないけど少しずつ卑怯な考えになっていくのが少し怖いなと思いました。だから、今日の話を聞いてすごく良かったです。もし僕が変な考えをしていたら今日の話を思い出して考えを改めたいです。この事を聞かなかったら多分こう思ってないと思います。だから今日HISAKOさんの話を聞けて本当に良かったです。本当にありがとうございました。
今回、「いのちの授業」をしてくれてありがとうございました。最初は表現がストレートすぎて2人のことをヤバイやつだと思ったけど、学校の授業とは違ってそのストレートに言ってくれたことがすごく胸に響きました。僕はまだムラムラすることはないけど、高校生とか大きくなるにつれてそう感じるようになっていくと思います。でも彼女ができたとしても絶対に性行為はしない方が良いと思いました。HISAKOさんが言っていた「大人になって好きな人と子供を産む気でやって妊娠したら嬉しいけど興味本意でやって妊娠したら絶望しかない」という言葉がすごく納得できました。産む気でやって産まれてきた子は幸せだけど産む気がなくてやって産まれてきた子はすごくかわいそうだと思ったし、中絶とかたとえその子に意思はないとしてもすごく残酷なことだなと思いました。たとえ避妊したとしても授業でも言ってた性感染症が発病するかもしれないというのは怖いと知りました。特にクラミジアというのは一生子供が産めない体になってしまうといっていてすごくビックリしました。やはりまだまだ未完成で力のない僕たちの性行為はリスクでしかないなと改めて実感できました。
あと、赤ちゃんはすごく可愛かったです。僕の班の赤ちゃんはママが大好きで、僕たちの方にはよってこなかったけど見ているだけですごくいやされました。僕たちも昔はこんな風で親は色んな大変なことを乗り越えて僕をここまで育ててくれたんだなと思うと感謝の気持ちでいっぱいになりました。HISAKOさんは最初「いのちは大事」とかは言わないとか言っていたけど、僕は今回の授業でいのちの重さを感じたし、いのちは大事だし尊いものだなぁと思いました。本当に今回予定を変更してまでも小坂井中学校に来てくれてありがとうございました。
HISAKOさんのお話を聞いて、命とはどういうものなのかが分かりました。大切とか尊いとかそういうものじゃなくて、実際に感じるものなんだと知りました。今日、赤ちゃんをさわらせていただいて、すごくかわいい、あったかいと思いました。命を感じて改めて、今自分がここにいてその周りにも人がいることがすごいことで感謝しようと思えました。また、妊娠の仕組みを知りました。赤ちゃんができることはすごくいい事というのを知ったのと同時に、赤ちゃん、お父さん、お母さん、周りにいる人、さらに助産師さんもを傷つける妊娠があるのを知りました。もし、そういう事になってしまったら中絶という方法があり、お腹の中にいる赤ちゃん、まだ心臓が動いていて一生懸命生きようとしている小さな命を殺すという現実が稀にあるのを聞いて、すごく悲しい気持ちになりました。そして、それを防ぐには、相手の心を理解すること、相手の体のことをしっかり考えてあげるという、ただそれだけのことなのに、死んじゃう赤ちゃんがいたり、悲しい思いをする人が出るのは、人間のいけないところだと思いました。きっと、なにより一番つらいのは赤ちゃんだと思いました。これからどんな将来が待っているかわからない小さな赤ちゃん、生きたいと必死に頑張っている赤ちゃんが、初期の中絶で子宮の中を逃げるように動くということを聞いて涙が出そうになりました。まだ発達していない頭をふる回転させて「助けて!」って言っているみたいで、すごく心苦しかったです。今、私たちが生きていることはすごく素晴らしくてありがたいことだというのをHISAKO先生のお話をいいところも悪いところも全部聞いて思いました。子供だから、こういう話を聞くことがなかったけど年齢関係なしに全ての人がこのお話を聞いた方がいいと思いました。今日、命というものがどういうものなのか感じて、あったかい気持ちになれました。
HISAKOさん、MARKさんへ 本日は、とてもステキな講演会をありがとうございました。私は正直今まで“命って尊いよ” “命って大切だよ”とよく言われていましたが、意味がよくわかりませんでした。1度命を失ったら大切さとかがわかると思うけど、取り返しのつかないことになるので、よく理解できませんでした。でも、赤ちゃんを抱いてみて、動いたり、泣いたり、手を繋いでくれたり、笑ってくれたり、すがってくれたりして、“命って言葉じゃなくて感覚で掴むものなんだ” “温もりが命があるってことなんだ”となんとも言えない心がポカポカする感覚でした。私から見た赤ちゃんは、とても可愛くてたまりませんでした。泣いちゃう時もあるからとても大変そうだと思いましたが、たまに見せてくれるめっちゃゃゃゃゃゃゃゃ可愛い笑顔のために、家族の人たちは子育てを頑張っているんだなと実感できました。私が抱かせていただいた子のお母さんに話を聞いたところ、3時間くらいしか眠れていないらしく、旦那さんと協力して子育てをしているそうです。とてもイクメンな旦那さんだと思いました。“こんな可愛い赤ちゃんができるのも、キセキとキセキが重なっているんだよ”と、まだ中学生だからとかの理由で隠さずに、将来の大人になるためにストレートで言ってくださったおかげで、私も“赤ちゃんってキセキの集まりなんだな” “私もいずれか通る道だし、大人になんとなく近づけたんだな”と、少しワクワクしました。でもやっぱ、将来彼氏ができても、絶対に中絶するようなことが起きてしまってはいけないんだと思いました。HISAKOさんとMARKさんの“中絶はダメ。安全日を信じてはいけない”という心の底からの訴えが、私の心にとても響き、残りました。“お腹にいたってどんなに小さくたって赤ちゃんは生きている”このことを胸に残して、将来彼氏ができたとき、しっかり話し合える関係になりたいなと思いました。私たちの将来は、きっとまだまだ広がりつつあると思いますが、一線を超えて、大変なことにならないようにしたいです。本日は本当にありがとうございました。
今日は、いつも考えない“命”について、たくさん知ることができました。はじめに、HISAKOさんとMARKさんが挨拶をしてくれたとき、絶対にこの「いのちの授業」は面白いって思いました。話の前に赤ちゃんとのふれあいをしたとき、私には今2歳の妹がいて、この前2歳になったばかりです。そんな妹にもこんな小さくて、ママが大好きで可愛いときがあったなぁって思いました。もちろん、今も可愛いけどヤンチャなとこも増えて手がかかります。たった2年でこんな成長するからHISAKOさんが言っていた通り、赤ちゃんの成長はとってもはやいと思いました。赤ちゃんと目が合ったり、手握ってくれたり、ときには泣いたり、そんな赤ちゃんとふれ合って命を感じました。HISAKOさんの話では、中絶の話がすごく心に残ってます。高校生の子が赤ちゃんをおろした話を聞いて、1つの、たった1つの3億分の1の確率でできる1つの命の大切さを知れました。中絶すると、もちろん自分の心には苦しいものが残り続けるし、もちろん一生後悔すると思います。“何も考えずできちゃった”じゃ、できてからの子育てだって、お腹の中にいるときの準備ってのができていないから、そんな簡単に産むことができず、1つの命を無駄にすることになります。HISAKOさんが言っていた、6ヶ月くらいの子を中絶したとき、小さく声を出したとか、手足が動いたとか、そんなことを聞いて本当命をダメにすることは、本当に簡単にしてはいけないと改めて思いました。自分の体のことも考えながら、子どものことも考えたり、妊婦さんには抱える事がたくさんだってことも話を聞いてて思いました。もし、私が大人になって子どもを授かることになったら、誰よりも愛情を注いで絶対に命を無駄にしません。なにがあっても守ってあげれるという確信を持って子供を授からないといけないと感じました。今日HISAKOさんの話を聞いて、今まで知らなかったこともたくさん教えてもらって、本物の命について考えることができました。大人になって、ダメな人間にならないよう、しっかり自分のことを考えてくれる相手を見つけれるといいと思いました。HISAKOさんの話を忘れずに、これから小さな命を大切にして生きていきます!!HISAKOさん、MARKさんありがとうございました!!
私は今日の「いのちの授業」を受けて、これまでの私の考えの多くの間違いに気付く事が出来ました。私はこれまで「性行為なんて気持ち悪い。何故人間は自ら痛みを求めにいくのだろう?」と考えていました。それに、世の中結局見た目ではないのか。そう思っていました。ですが、今回の授業はこんな私の考えを大きく変えさせられました。今日HISAKOさんが「性行為をするのは大切すぎてだ」「大切すぎて相手の全てを知りたいからする」と言っていました。私はその言葉とても納得する事が出来ました。なぜなら私の家を改めて見てみると、父と母は互いに大切だと思っているのが普段の生活から伝わってくるし、その大切だという両親の思いが1つの形となっているもの、それが私だということが凄く分かるからです。だからその行為は私が思っていた痛みなんかよりも相手を知る事が出来たという嬉しさが溢れる、それこそHISAKOさんの言っていたように「満足感に溢れる行為なんだろうな」と思いました。もう1つの私の考えである「見た目」の事では、私自身やっぱり顔もスタイルも良い方が好みだし、「性格が良くてもちょっと…。」という思いがとても強かったです。でも、今日来ていた赤ちゃんたちのお母さん方はみんな容姿よりも性格を優先させていました。だから今は良いと思っていても、やっぱり最終的には私の事を理解してくれる人が容姿がどうであっても将来一緒にいたいと思える存在となるだろうと感じました。それともう1つ、私は赤ちゃんの凄さを知りました。今日の集会の始めの方に赤ちゃんとのふれあいの時間がありました。私達の所に来た赤ちゃんは先月誕生日を迎えたばかりの1歳の女の子だったのですが、その子とのふれあいはとても新鮮でした。初めに抱っこをしたのですが、間近で見た赤ちゃんはとても可愛くて、授業の疲れも飛んでいってしまいそうな感じがしました。私のグループにいた他の子たちも、見たことのないような目で赤ちゃんを見つめていて、「赤ちゃんって人を幸せにする生き物なんだな。」って感じました。今回の授業はいつもの人権集会とは全然違ってとても楽しかったです。それに今までの自分の考え方を大きく変えてくれたようにも思います。本当に話を聞く事ができてよかったです。
今回の「いのちの授業」は最初から内容が過激という話を聞いていて大丈夫なのかととても不安でした。やはり内容はすごく過激でした。正直内容が過激すぎて聞きたくないと思ってしまったところもあります。だけど、HISAKOさんは「これは気持ち悪くなくてみんな身近なこと」と言っていました。そう考えると確かにそうだなと思いました。男女どちらともに性欲はあってそれは気持ち悪いものではなく、当たり前のものだと思いました。それを理解していかなければいけないとHISAKOさんは言っていました。その通りだなと思いました。そして、子供を作る行為もずっと気持ち悪いと思っていました。だけど、その思いは自分の命、みんなの命を気持ち悪いと思っているのと一緒になってしまうということを学びました。やはり、気持ち悪いとずっと思っていたせいで今回の学びで完全に気持ち悪いという思いがなくなった訳ではありませんが、だんだんと気持ち悪いことではなく身近な出来事と思うようにしていきたいと思いました。HISAKOさんと旦那さんを見ていたらすごく羨ましく感じました。とても仲が良く、結婚してもう何年か経っているはずなのに旦那さんからの「かわいい」「愛している」などと愛されていると思いました。そして、二人はずっと笑っていて二人とも幸せという雰囲気をムンムンに感じました。私も将来結婚していつになっても愛し合って幸せでラブラブな家庭だったらいいなと思います。そんな夢を想像させてもらいました。そして、二人の話は眠くなるようなつまんない話ではなく面白い話ばかりで笑ってばかりでした。赤ちゃんと触れ合う機会はそうそうないのですごく貴重な体験をさせてもらったと思います。私は、HISAKOさんと同じく可愛いと思いました。私が「いないいないばぁー」ってやって赤ちゃんが笑ってくれたときには可愛くてしょうがなくてもうどーしようかと思いました。楽しくてとてもためになる話、貴重な経験本当にありがとうございました!!末長くお幸せに!!
いのちの授業を受けて、いのちというものが何なのかまでははっきり言えるわけではないけど、私が思っている以上に大きくて言葉で表せないものだと感じました。特に、赤ちゃんとふれあった時は、赤ちゃんの手足の大きさが私の1/3くらいで、赤ちゃんと手を合わせたときは特にいのちというものを感じました。私は末っ子で正直どうやって成長してきたのかわからなくて、赤ちゃんともどうやって接していいのかもわからなくて、少し不安な気持ちもあったけど、赤ちゃんの無邪気な笑顔とかおもちゃに一生懸命な姿を見て、自然に可愛いなって思っていました。赤ちゃんの成長もとっても速くて、あっという間に大きくなってしまうんだなと思いました。それから、そんな赤ちゃんが誕生するときの話を聞いたとき、私は正直きもいなと感じてしまいました。でもそれは話を聞くうちにとってもステキなことだとわかって、今は男子に興味はないけど、これから大人になっていくにつれて、ステキだなと素直に思える日が来るんだろうなと思いました。また、お腹の中にいる小さなキューピーちゃんサイズの赤ちゃんを見たとき、目や鼻もしっかりあって心臓もしっかり動いていて、お腹の中にいても、まだ体ができていなくても、同じ人間なんだなと感じました。そして、もし私にも赤ちゃんができたら、多分泣きたくなるくらい嬉しいんだろうなと思いました。私は普段スポーツか勉強ぐらいしか一生懸命やるっていうことがなくて、自分でも男みたいだなって少し感じてしまうこともあるけど、今回の話を聞いて、私も一応女なので将来のこともしっかり考えようと思いました。いのちの授業を受けて、いのちの大切さというものをすごく実感しました。こんな私を産んでくれたお母さんや、こんなに大きく成長させてくれたお父さんにも、感謝の気持ちをいつか伝えられたらなと思いました。
私は、今回の授業で「いのち」の考え方が変わりました。今までは心臓が動くことだと思っていたけれど、今は温かくなるものなんだと感じれました。赤ちゃんは温かくて可愛かったです。「人の言葉がたぶんまだ分からないのに声、目で言葉を伝える」とボランティアの人が言っていたとき、それを聞いて私はすごいなーと思いました。1ヶ月、2ヶ月違うだけであんなにも体格、背、足の大きさが違うなんてびっくりしました。どんぐらいのスピードで伸びるのかめっちゃ気になります!赤ちゃんがハイハイ→つかまり立ち→歩くまでかかる時間てどのくらいなんですか?お母さんたちのところから赤ちゃんたちはずっと離れなくてめっちゃ泣いていました。それを見て、もっと可愛いなと思えました。人生の先輩に話が聞けてとてもよかったです。ちゃんと勇気を持ち、自分でよく考えるようにしたいです。お母さんたちが結婚した理由、今までカッコイイ人、優しい人、運動できる人など私は思っていたけど、それは“本当の優しさ”とは違うことが学べました。本当の優しさとは、相手(両方)のことを理解し合い2人でさいこーの暮らしができる人なんだと思えました。私もそれを生かしてこれからの人生を生きたいと思いました。私は今回の授業で「いのち」「優しさ」「奇跡」などいろいろなことを教えてもらいました。「いのち→温かくなるもの」「優しさ→人の性格」「奇跡→自分で誕生日を決めた、すごい確率で生まれた」私は今習ったことをこれからもずっと忘れず、HISAKOさん・マークさんのような夫婦になりたいです。今回の授業ありがとうございました。
今回の人権集会でたくさんのことを学ぶことができました。確かに、命とはなんですか?と聞かれたときになかなか答えが見つかりませんでした。初めの赤ちゃん達とのふれあいでは見たときすごい可愛いなと感じました。私のところは生後10ヶ月でした。まだ手足も小さくて、お母さんからなかなか離れなかったけど抱っこできたり、笑ってくれたりして赤ちゃんってやっぱりかわいいなと強く感じました。ふれあいが終わってからはHISAKOさんの話に入って、すごく面白くて楽しくて学んだことがたくさんありました。赤ちゃんはどうやって生まれてくるのか少しは知っていたけど知らないことの方が多くてびっくりしました。途中で赤ちゃんをおろすということはとても心が痛いなと思ったし、感染してしまうこともあるんだよと丁寧に分かりやすく教えていただきました。自分も将来その立場になって考えてみると今回の人権集会で将来こんなことに気をつけないといけないとか勉強になってとても良かったです。HISAKOさんの人権集会は、女の子の気持ちも男の子の気持ちも普段どう思っているかもわからないことを女の子はこう思っているけど男の子は全然違うんだよとか女の子だけとか男の子だけとか関わらず男女共に分かるような説明ですごくいいなと感じました。HISAKOさんと旦那さん、ふたりとも突っ込みとか面白くて、でもためになるような人権集会をありがとうございました。すごく楽しかったし、自分自身もたくさんのことに気を付けていこうと思いました。そして命の大切さや助産師さんの大変さを知りました。これからも頑張ってください。
いのちの授業を受けるまで、いのちについて深く考えたことがありませんでした。「いのちは大切」って聞いても、今存在しているいのちについてしか考えたことがありませんでした。でも、いのちの授業を受けて、今あるいのちだけではなく新たに授かるいのちについても少し知れた気がしました。その中でも、とても衝撃を受けたことがあります。それは、女子と男子で考え方や思っていることが全く違うということです。女子の行動は、男子からすると好意があると思わせていると知り、とても驚いたし、怖いなと思ってしまいました。好きな人がいない私には未知の世界が多くて、好きな子に」嫌われることが怖くて誘いを断れないことの理解も難しかったです。でも、少しずつ大人に成長していく中で、 どんどん身近になる出来事をはっきりと教えてくださり、とてもいい機会になりました。大人になることへの不安や恐怖がとても大きいけど、臆病な自分がいる方が誤った方向へは進まず、正しい道を歩める人になれる気がします。「いのちって何」って聞かれてもはっきりとは分からないけど、赤ちゃんを抱っこさせてもらったときすごく可愛くて、手足がとても小さくて、でもずっしりとした重さを感じました。私は将来、いのちを助ける仕事をしたいと思っています。それがどんな形かは分からないけど助けるだけではなく、HISAKOさんのように言葉ではっきりと伝えることもとても大切でかっこいいなと思いました。これからの私たちにとってとても大切な話をしてくださりありがとうございました。
私は今日の授業を受けるまで、命は大切だと思っていたけど「命」って何?と聞かれたらよくわからない状態でした。前日も先生たちが衝撃的な発言もある。とか、性教育についての話もある。みたいなことを言われて、本当に知ってもいいのかなとすごく不安でした。命の授業とかってすごく静かで堅苦しい会のようなものって思っていたけど、実際はとっても楽しくおもしろい授業で楽しく聞くことができました。赤ちゃんとのふれ合い体験をさせてもらって「赤ちゃんとふれあった時に、可愛い、温かいと思う人もいれば、特に何も思わない人もいるよ」など言っていたけど、私はとにかく可愛い可愛いという気持ちでいっぱいでした。手の大きさや足の大きさなどを比べたり、だっこさせてもらって、命の重みを体感することができました。ふれ合い体験を通して、生きているってすごいことなんだなと思うことができたし、なによりもお母さんお父さんたちがたくさん頑張ってくれたから今の私たちがいるってことを学びました。そして何よりもびっくりしたことが、赤ちゃんの中絶の仕方です。まず赤ちゃんを産むのに50万、中絶するのに15万とどちらにしても、すごく大きい金額で、特に赤ちゃんが欲しいねって作ったわけじゃないのにできちゃった人たちは大変だなと思いました。今の私たちには、そういう行為は無縁だと思いますが、10年後ぐらいに、彼氏彼女ができたときには「嫌われたくない」という気持ちよりも、まずは自分の意見をしっかり言おうと思います。いくら赤ちゃんとはいえ、一つの命だから中絶するって決めた人たちも苦しいし、助産師さんたちも、とっても苦しい思いをしていると思います。だからこそ、これからこういうことが起きないために、自分たちの行動1つ1つに責任を持っていきたいなと思います。今日の授業は、異性の気持ちや考えていること?なども知ることができて、とても良い経験になったなと思いました。たまに出てくるワードでびっくりしたり、こんなはっきり言っちゃうの?と思ったりもしたけど、これから成長していくにあたって、忘れてはいけないなと思います。恥ずかしいことじゃなくて、とても素敵なことといつか思えるように、今日学んだたくさんのことを忘れないようにしたいです。そして、お母さん、お父さんに「生んでくれてありがとう、ここまで育ててくれてありがとう」と感謝の言葉を言ってあげたいなと思います。
私は、ユーチューブでHISAKOさんの講演を見たことがありました。だからまた、坂中に来て下さると聞いた時すごく嬉しくて楽しみにしていました。私には13歳上のお姉ちゃんがいます。お姉ちゃんには2人の子供がいて名前は〇〇と△△です。すごく可愛い!!と思っていました。でも、今日の講演を聞いて可愛いだけではなく、人間の温かさを知ることができて良かったです。特に、中間でエッチは素晴らしいと聞いた時「えー?」と思いました。でも、その行動だけ見てしまうと恥ずかしくなったり、自分もいつか経験すると思うと怖くなったりするけど、赤ちゃんや小さい子を見ていると大切だなと思いました。そして、HISAKOさんは男の子に「女の子の気持ちと体を大切にしてな!」と言った時、人と付き合ったり、結婚したり、子供を作るってとても大変ですごく確率が高く難しいことなんだなぁと思いました。なので、私はお姉ちゃんに「今、幸せ?」と聞いてみました。そしたら、「すごく幸せ☺︎」と笑顔で言っていたので男の人と女の人が互いを好きあうというのはすごいなと思いました。ブログも見ました!!助産師さんとして話しているHISAKOさんもMARKさんもすごくキラキラしてて初めてこういう講演会を聞いたけどすごく為になりました。お姉ちゃんにHISAKOさんって知ってる?と聞いたら、知ってるよ!!〇〇ができたときにずっとブログを見ていたそうです☺︎とても面白くて楽しい為になる講演会ありがとうございました!
いのちの授業をしてくださってありがとうございました。最初はちょっと過激な言葉が多かったので、女の子がこんなこと知って、理解していいのかなと抵抗がありました。でも、HISAKOさんとMARKさんの話を聞いていくうちに、むしろ知ってちゃんと理解しておかないといけないことなんだと思って、自然とそんな抵抗は消えていきました。男の子は女の子の気持ちだったり、考え方だったりをきちんと知っておいてほしいし、女の子は男の子の気持ちや考え方だったりをしっかり知っておくことが大切だと分かりました。他にも、普段あまり直接関わることのない赤ちゃんと接して触って、目で見て聞いてだっこして「命は大事なもの」「1つしかないもの」という決まったような言葉よりも「こんなにあったかいんだ」「ちゃんと重みがあるんだ」と心に真っ直ぐ入ってきました。誰かに聞いて、理解したような気持ちになっていたけれど、本当に大切なことには気付いていなかったんだと分かりました。それから、私が産まれた時のことを母から聞いたり写真やビデオで見せてもらっていたので、赤ちゃんをだっこしたときに小さくてでもしっかり命っていう重みがあるのを感じて、母は私が産まれた時、こんな気持ちじゃなかったのかなと考えたり、友達と話したり、赤ちゃんのお母さんにも産む前はこんなんだったとか、産まれた時はこうで、産まれてすぐは本当に大変で…。とたくさんのお話を聞かせてもらえました。大変だと言っていたのにとても笑顔だったお母さんの顔を見て、命を育てるって幸せなことなんだと思いました。最後にもう一度。今まで気づかなかったことにたくさん気づくことが出来ました。本当にありがとうございました。
人権集会と聞くと、堅苦しいお話を延々と聞かされて疲れるのが思い浮かんでいたけど、今回の集会はそうではなく、自分の身で感じたり自分の身にも起こりうることを考えたりして疲れました。ただ、今回の疲れは有意義でこれを大切にしなければいけないと感じました。最初の方で小さな赤ちゃんとふれ合って、赤ちゃんのことをとても可愛いと思いました。でも、自分が触れてしまってよいのかといった罪悪感もあって、なかなか関わることが出来ませんでした。だっこした時の重みが、れっきとした人の命だと主張しているようで余計に不安になったりもしました。そういった気持ちも全て命というものからで、その気持ちを抱いていいと分かり、少し不安が和らぎました。次に、妊娠中絶についてのお話を聞いて、SNS等で聞いたことはあったけど、こんなにも残酷なものだと初めて知りました。エコーを見ながらだったのでさらに悲しくなりました。人の欲望が高まって、未来を考えずにこのようなことをしてしまった結果、1つの命がなくなってしまうんだなと感じました。始めは気軽に聞けたけど最後はとてもとても重く考えさせられる内容でした。命の重み、大切さをよく知り、感じられたので本当によかったです。一生忘れずに過ごしていけたらいいです。
今回の人権集会はすごくためになるお話ばかりで感動しました。人権集会がある一週間くらい前に、校長先生からHISAKOさんのお話はおもしろいだけでなくすごく印象に残る。先輩たちの感想からでは、今もあのときのお話が心に残っている。ぜひとも聞いてほしいという言葉から、いのちの授業が楽しみで待ち遠しかったです。お話をしてくれる前は、いのちの授業は私たちには少し難しいのではと思っていました。だけど、私の思っていたこととは逆に、中学生でもわかりやすく細かくていねいに教えてくれました。また、HISAKOさんと旦那さんは芸人みたいにおもしろくて、関西弁もすごかったです。私が一番印象に残っていることは、HISAKOさんならではの小さい子供とふれあうことによって、いのちの大切さを知ることが出来るということです。私は実際に小さい子供を抱っこしてみると、HISAKOさんの言っていたとおりに心の中が温かくなってきた気がしました。こういうことは実際に体験しなければ実感できないことでした。私は将来保育士になりたいと思っています。助産師と保育士は子供関係が共通しているけども、どのような違いがあるのか少し不思議に思いました。始めは笑ってしまっていたけど、途中からはHISAKOさんの力強い一言一言が私の頭の中でずっと流れていました。時間を忘れてしまうぐらい集中して聞くことができて、よかったです。私が一番びっくりしたことは、高校生で赤ちゃんができたら、周りの人にまで迷惑をかけてしまうということです。助産師は、このようなことがあるので少し大変そうだと思ってしまっていたけど、HISAKOさんの気持ちがこもった言葉などに、とてもやりがいがあり、人の役に立つすごく大切な仕事だと感じました。今回の人権集会を通して私は命というものは言葉で言えるものではなくて、心と体で感じるものだと知りました。HISAKOさんの貴重なお話がたくさん聞けてよかったです。本当にありがとうございました。
今日のひさこさんの講演は、学校の道徳で習うような「命は尊いです。大切にしましょう。」といった言葉だけのものではなく、ひさこさんがおっしゃっていたような、実際に赤ちゃんを抱いてその命の重さや愛おしさや大切さなど挙げたらきりがないほどの、命とは何かについて学ぶことができました。私は、ひさこさんの講演をきいたあとでも命とは何かが明確には分かりません。以前までは、命はきっと魂や心臓のことだろうともやもやした認識はありました。今ではもやもやした認識さえない状態で、ただ、赤ちゃんを抱きあげたときの重みが命ではないかと、思うようになりました。私は、兄弟、姉妹がおらず、いとこもいないです。親戚もみんな私よりも歳が上なので、なかなか身近に小さい子がいません。だから、赤ちゃんをさわるときはすごく怖かったし、どうしたら良いか全く分かりませんでしたが、抱いてみるとふわふわしていて、おもちみたいにもちもちしていて、心もふわふわしてあたたかくなるような感じがしました。こんなすてきでかわいい子をもったこのお母さんは良いな幸せだろうなと思いました。ひさこさんはお話の中で、性に関する言葉を気にせず、ぽんぽん言っていて、お話をきいていくうちに、下ネタにいちいち笑っていた自分が少しバカに思えました。子どもを授かるには、必ずすることだし、命に関するとても大切な言葉だということを忘れていたような気がします。今でも、もちろん下ネタはきいたら、笑うとは思いますが、少しずつ下ネタとしてだけではなく、命についても考えていけたらなと思っています。親や先生がオブラートにつつんで、いまいち分かっていなかったことが今日全て分かりました。半ばに知っているよりも、全部知った上で、それに関係する性感染症や妊娠のことなどを知ることができ、とても良い経験をすることができました。相手に流されずに、自分の意志をしっかりもって、大人になりたいです。ひさこさんが明るくておもしろくて人を笑わせながらも大人になる上で大切なことを坂中生に教えてくれました。ひさこさん、そしてマークさん、ありがとうございました!!
HISAKOさん!小坂井中学校にいのちの授業をしに来てくださり、ありがとうございます!HISAKOさんの授業、とても面白かったです。最初は、HISAKOさんとMarkさんのすごくストレートな言葉に「えっ、学校でこんな話しちゃうの?!」と思っていたけれど、ストレートな言葉で言うからこそ、しっかりと伝わってくるところがあって最後は真剣に話を聞いていました。私には、2歳6ヶ月の妹がいて、赤ちゃんとのふれあいを通じて2年前の感動などが一気に自分に戻ってくるような不思議な気持ちになりました。私の班に来た赤ちゃんはあ母さんにべったりで友達がだっこすると、「ママがいいー」と言っていてとてもかわいかったし、自分の意思をはっきり伝える姿に驚きました。ちゅうぜつの話では、面白い話とは一変して、とても悲しくなりました。せっかくお母さんの中で大きく育っていってくれたのに、大人のつごうなんかで小さな命をつぶしてしまうなんて、しかたがないとは思ったけれど、やっぱりひどすぎると思いました。なので、自分は絶対にそんなことしたくないし、そういったことが起きないように、相手としっかりと話をするようにしたいと思いました。話を聞いただけでも悲しい気持ちになったのに、実際にちゅうぜつをする医者やHISAKOさんはきちぁと、もっとつらい思いをしているのではないかなと思いました。それでも、体験した話として私たちに話してくださったHISAKOさんはとても強いんだなと思いました。助産師は新しい命の誕生を助けるすばらしい仕事だと思っていたけれど、HISAKOさんの話を聞いて、助産師はかくごの必要な仕事だということが分かりました。面白い話もMarkさんとの会話も、ちゅうぜつという悲しい話も、全部心にしみました。もうひったひたです。本当に、ありがとうございました。HISAKOさんの話、絶対に忘れません!
今日授業を聞けてすごく勉強になりました。今までたくさん命の授業はやってきたけどHISAKOさんの授業は今までで1番楽しくて、すごく心に残ることばかりでした。今までやってきた命の授業では、「命は大事だからね、1つしかないからね。」とありきたりな言葉ばかりで分かりきってることしか教えてくれなかったけど、HISAKOさんの授業は、初めから「命ってそもそもなに?」と思ってもみなかった質問が返ってきて、ビックリしたし、最初から最後まで驚くことばかりだったから、この授業がずっと続いたらいいのになーと思っていました。HISAKOさんは中学生の女子の目線になって話をしてくれるし、MARKさんは男子の気持ちはこうなんだと教えてくれるし、今まで聞いた命の授業の中で1番でした☺︎将来、私がどんな大人になっているかは分からないし、将来の夢もはっきり決まっていないけど、絶対HISAKOさんのようなすてきな大人になりたい。と思いました!!あの大人数の中、前に立って話している姿、とてもかっこ良かったです!!いつもの命の授業だったら教えてくれないことも、ストレートにズバッと言ってくれるし、将来覚えておいた方がいいよってこともすごくたくさん教えてくれて、とっても感謝しています☺︎いつもの授業では、2時間つかって同じようなことのくり返しで、「結論はなんなんだ?」結局、命は大事だからってことを、2時間話してくれただけか。と最後のほうは退屈で仕方ないけど、HISAKOさんの授業は2時間がとても短く感じて、気づいたらもう終わりだったし、HISAKOさんが話してくれたこと全てがとても勉強になりました。今までで1番楽しかったし、すごく考えさせられる授業でした。知らないこともたくさん教えてもらって、ホントに良い時間になりました☺︎
今回の人権集会の話を聞いて、とても勉強になりました。まずは、赤ちゃんをだっこしたときに、胸がキュンとなったり同時に「小さいなあ、赤ちゃんってこんなかわいかったっけ?」と思ったりしました。でも少し不安な部分があって、すごくか弱そうだったので怖いという気持ちも感じていました。これが「いのち」なんだと思った瞬間でした。HISAKOさんが言った通り、「いのち」とは何かと問われたら私も「なんだろう」と思ったり、分かったとしても、多分キレイごとしか言えないと思います。今回、赤ちゃんと触れ合ったとき自分の体で「いのち」を感じ、また、「いのち」って言葉で表すんじゃなくて、体で感じるものなんだと実感しました。次に、赤ちゃんができるまでの過程を学びました。今までは、「なんか恥ずかしい」とか性行為自体そんな興味がなかったのですが、ほんとに少ない確率でできる「いのち」を考えるとすごくキレイだし、美しいものだと思いました。中絶の話を聞いたときは、お母さんもお父さんもお腹の中にいる赤ちゃんも助産師も、みんな悲しい思いをするしきいていたわたしじしんあも気持ちの良い話ではありませんでした。でも苦しい中、一生懸命話してくれたHISAKOさんに感謝したいし、何よりも生んでくれたお母さんに感謝したいです(お父さんも)。私も生半可な気持ちではなく、信頼しあえてこのような相談ができるパートナーを見つけたいです。こういう話は保健体育でもやるのですが、やっぱり女性目線で聞いたり男性側の意見を聞けたり、あまりできない体験だったので、とても貴重な時間になりました。HISAKOさんも旦那さんも大阪の血が入っているからか、とても面白く話してくれて、緊張もほぐれたしすごく楽しかったです。HISAKOさんの鋭い関西弁のツッコミもステキです!それから、性感染症の話は、とても怖くて聞いたことのない病名ばっかだし症状がないなんて相当ヤバイなと思いました。避妊のためだけに使われていると思ったら性感染症予防にもなるんだと思ってすごいと感じた矢先にはいろんな種類の中の2つしか防げないと知りビックリしました。最近、小説でそのような物語を読んだので更に恐怖を感じました。でも、この話は知っとかなきゃダメだし、未知というのも怖いので今回詳しく知れて良かったです。今回、いろんな話を聞けて、一歩大人に近づいたかなと思います。家族にもこの話を聞かせてあげたいと思いました。本当にありがとうございました!あと、帰り手振ってくれて嬉しかったです(^_^)
私は「いのちの授業」をきいて、命という言葉は、口には簡単に出せれるけど、命という意味はとても重たく、「これだ!」というものではないということ、命は尊いといわれるのはなぜなのか、それを理解しようとするのではなく、自分が感じた「かわいい」「怖い」と思うことが、命のあたたかさ、重みなんだと思いました。あと、赤ちゃんとのふれあいで、2人の男の子をだっこしました。1人目の男の子は、とても静かで大人しくて、かわいくて、目をしっかりみてくれたり、手をさわるとにぎってくれたり、とてもかわいかったです。2人目の男の子は人見知りで泣いちゃいました。だっこをしても、くるくるまわって、おちそうになってしまったり、とても怖かったし、ごめんね。と思いました。でも、お母さんにわたして、そのあと手をにぎったり、足をつんつんしたりすると、笑ってくれたり、とてもかわいいなっと思いました。2人の男の子をだっこしたときに、共通して思ったことは、「かわいい」と「怖い」でした。とくに、おとしそうになったり、きらきらしている目をみると、お母さんにかえしてあげたいと思いました。でも、だっこして、すごくうれしくて、だっこしてよかったと思いました。そして、いのちの授業では、おろした2人のカップルを聞いたとき、彼氏がいくらやさしくて、いい人でも、彼女をそういう目でしかみていない彼氏はさいていだと思いました。あと、もし、彼女がその傷を3億分の1の倍率で、生まれてこようとした命を、生みたい。と言ったらその男の人は、なんと思うのでしょうか、その話をきいて、そんな男の人と付き合いたくないと思いました。どんなに、好きになってもそんな男の人とはぜったいイヤだし、友達にもそんな彼氏と付き合ってほしくないです。新しい命が生まれるのは、とてもすごいことだと思うし、そんな自分の気持ちだけで簡単にしようとして、出来たら育てられないなんて、だったら、最初からするなよ!ってすごくムカつきました。今回の話をきいて、大切なことを学びました。HISAKOさん、マークさん、ありがとうございました。
私は今日の講演をとても楽しみにしていました。なぜなら、私は助産師になりたいなという気もちがあるからです。助産師はどのくらい大変なのか、どんな事をするのか、いろいろ疑問がありました。そしていざきいてみると、助産師って大変だなと思うと同時にますますやってみたいなという興味が出てきました。赤ちゃんとふれあったとき、泣かれそうになったり、でも、目をあわせてくれたりしました。赤ちゃんの頭に骨がないことにおどろきました。おしてみたらとてもやわらかくてビックリしました。そして赤ちゃんの把握反応である、手を握ってくれる反応も見れました。本当にかわいかったです。講演で一番印象に残っていることは、中絶です。せっかく赤ちゃんとして1つの命が、お腹にできているのにその小さな命を殺すということはとても悲しいことだなと思いました。まだ子どものときに赤ちゃんができてしまったら産めないし、そんな人たちの気もちを考えると本当にいやな気持ちになるんだろうなととても感じました。しかも、中絶の仕方をきいたときは、本当にショックな気持ちになりました。まだ小さいころの赤ちゃんを中絶するときのやり方である赤ちゃんをくだいてボロボロにするという言葉に衝撃をうけました。赤ちゃんもお母さんもお互いにかわいそうです。そして何より、大きくなったときの中絶でもう命ができていて、産まないといけないけどその産んだときに赤ちゃんが声を上げたり動いたりするのを助産師さんは止めないといけなくてそのときは本当につらいんだろうなと思いました。たしかに中絶を決めたお母さんたちに産まれた赤ちゃんの声をきいたら絶対にショック、かなしみ、さびしさ、いろんな気もちがつのってしまい、本当に生きていけなくなってしまうと思います。今日のこの講演を通して私は、助産師により興味が生まれました。赤ちゃんの命を殺すというのは、とてもこわいことだけど患者さんたちの気もちに応えるのが、助産師の仕事というのが分かったので、その仕事を私はやってみたいなと思いました。将来いろんな赤ちゃんをこの世の中に誕生させていきたいなと思いました。
今日は、ほんとうにありがとうございました。HISAKOさんのツッコミ、マークさんのボケ!ほんとうにおもしろくて、お2人のペースにのまれてしまいました。赤ちゃんとのふれあいタイムでは、抱っこするのがおとしてしまわないか、骨折してしまわないかなどでとっても怖かったです。ですが、抱っこしてみたらほんとうにかわいくてあったかくて、とてもいやされました。ふれあいタイムの後のお話では、保健では教わらないことを教えてくださり本当にいろいろな事を学ぶことができました。特に中絶のお話は、とても心が痛みました。私は前までは、中絶なんてすぐできるだろ。ヤッただけじゃ別にすぐできるわけじゃないでしょ。と思っていましたが、今日とても考えさせられました。中絶のお話の時心がキュッーと強くしめつけられて、あぁ自分が“中絶”なんてしたら、周りの人たち、自分、赤ちゃんは、どう思うのかな。とすごく考えさせられました。ですが、もし仮に自分が今赤ちゃんができてしまって、中絶しろ。と言われても今日のお話を聞いたら、できません。なので、もし、これからSEXをする事があったら、よく考えて、行う、行わないの判断をします。本当に、人生の中でとても大切な事を今日教わりました。ありがとうございました。
私は今日の講演をずっと楽しみにしていました。最初は、めっちゃ真剣なイメージだったけど実際にはとても楽しくて、おもしろくて、とても良かったです。最初の登場からおもしろくてマークさんのボケに、HISAKOさんがつっこむのがとてもおもしろくて最後まであきずに聞けました。赤ちゃんとふれ合うとき、とても緊張しました。でも、実際にはお母さんと話したりすると、緊張もほぐれて少しだけどお母さんと会話できました。「何か質問ある?」と聞かれてすぐに質問がでなくて聞けなかったのが心残りです。私が1番最初に赤ちゃんをだっこしたときに、泣かずにいてくれたのが、とてもうれしかったです。ほんとにかわいくてもっと赤ちゃんが大好きになりました。私の将来の夢は助産師です。職場体験でそういう話は聞いていたけど改めてより詳しく聞くと、すごいなと思いました。1番心に残ったのは中絶手術です。私は中絶手術についてあまり聞いたことがなくて、ドラマでも器の中に浮いている赤ちゃんを見て、ただかわいそうだなと思うだけでした。けど、赤ちゃんをグチャグチャにしたり、生まれてきた赤ちゃんの口と鼻をふさいで息を止めるのは、怖いなと思いました。私はそれを聞いた瞬間に一瞬本当に助産師になれるのか不安になりました。私は、今日まで中絶手術はお金はかかるけどすぐに終わると思って、そんなに重たいものだとは思いませんでした。だから、「好きだから」とか「優しい」「嫌われたくない」とかではなく軽い気持ちでSEXするのは本当にいけないなと思いました。性感染症も、初めて聞くことが2つありました。1つ目はコンドームをつけても2つしか感染を防げないこと、2つ目は妊娠できなくなることです。コンドームをつければ絶対に大丈夫と思っていました。そういうことをたくさん聞いてSEX簡単にしてはいけないし、ちゃんと考えなきゃいけないなと思いました。心にグサッときたのが2つあります。1つ目は中絶手術のときに、赤ちゃんの脳ができあがっていないのに生きたいと言っているかのように逃げるということです。そのとき涙がこぼれそうなくらい衝撃を受けました。2つ目は中絶手術で赤ちゃんが生まれたときに一瞬泣く子がいるということです。息を止める以外に他にもっといい方法はないのか、と思いました。その2つを聞いたときは、胸が痛みました。だから、絶対に中絶手術はしたくないと思いました。そんな悲しい思いをするなら、しなければいいのにと思いました。私は今日の講義会を通して助産師についてたくさん知れたし、いろんな気持ちになりました。今日まで下ネタは恥ずかしいと思っていたけれどHISAKOさんとマークさんを見ていたら、全然恥ずかしくないじゃんと思いました。大人になったら絶対にわかることだし隠すのは逆に恥ずかしいなと思いました。将来、助産師になるという気持ちがもっと強くなりました。Q助産師になって良かったことと嫌なことは何ですか?今生きてて良かったと思えるくらい心に残る授業でした。機会があったらもう1回この授業をうけたいです。11人の子育て、頑張ってください。本当にありがとうございました。
いのちの授業を受けていまある私のいのちや友達のいのちは奇跡ということを改めて感じました。HISAKOさんは、普段はずかしくてきけないことや、話すことに抵抗のあることをストレートに教えてくださってとても勉強になりました。一応は知っているつもりだったけど中絶の話などをきいて、軽いノリでセックスをしてはいけないと強く思いました。相手のことをよく知ってからそういった行為をしようと思います。将来のわたしのためになる話ばかりでした。HISAKOさんもいっていたように、いのちは大切です。とか、いのちに感謝しましょう。などといった話かと思っていたので、Markさんがいきなり〇⚪︎〇!!っていったときにWow!とはおもいました(笑)でも、笑いも交えて楽しくいのちのこと、セックスのこと、感染病の話さらに男女のちがう考え方をおしえてもらえて濃い2時間でした!とっても楽しかったです!実際に赤ちゃんとふれあってみて、赤ちゃんは7ヶ月でだっこさせてもらったときはギャンギャン泣きでした。でもお母さんに抱かれた瞬間すぐに泣きやんで「お母さん」ってすごいなぁと思いました。赤ちゃんはとってもかわいくて悩みとか疲れがふっとぶくらいいやされました。そしてわたしもいつかお母さんになってみたいと思いました。貴重な体験ありがとうございました!!わたしはいままでセックスに抵抗がありました。頭の中でセックス=ダメなことというイメージが強かったし、痛かったりするとか。だから、セックスするくらいなら子供はいらんかなって思ってました。でも、HISAKOさんから“すてきなこと”と聞いてダメなことではないとわかったし、わたしがこうやって生きられるのも両親のおかげであることを実感できました。今は、抵抗がないわけではないけど自分で責任をとれるようになったらやってみるのもありかなっておもえてます!!わたしの考えをかえてくれてありがとうございました!たくさん考えさせられた授業でした。
今回の人権集会で、保健体育の授業では教えてくれないことをたくさん教えてくれて、とてもいい経験になりました。HISAKOさんマーク(MARK?)さんの話を聞く前、「キス」や「セックス」という行為を赤ちゃんをつくる以外に、やる人は「みだらな人」というイメージがありました。でもいっきに逆転して、とてもすてきな行為なんだなと思いました。どんなことがあっても愛しあえる人たちにゆるされる行為は、ただ1人の気持ちよさのためにしてしまい、その相手の人生をガラッと変えってしまうことのギャップと、恐ろしさにびっくりしました。そして、中絶をするときに、赤ちゃんをつぶしてしまうと聞いたとき、とても悲しい気持ちになりました。罪もなく、殺されるまで必死に大きくなって外の世界にでるのを楽しみにしていた小さな子にそんなことにしているなんて、思ってもいませんでした。赤ちゃんを、殺さなければいけない人たちの気持ち、悪いことをしてないのに殺される赤ちゃんの気持ちを考えるととてもつらくなりました。16歳の女の子が中絶した後に赤ちゃんを抱っこしたという話のとき、女の子が抱っこしたときに口にした言葉が、切なかったです。「重たい。」といった言葉に、HISAKOさんが「それが命の重さだよ。」といったとき、いままで命の重さがまったく分からなかったけど、理解して、なにかが感じました!本当にとてもすばらしいことを教えてくれて、とてもうれしかったです。おなかの中で必死に大きくなって、外に出たときの練習をして、自分で誕生日を決めて、お母さんと一緒に頑張って、出てきた子は本当にえらいな!って思いましたが、そういえば!!自分たちもそうじゃん!!って思い、少しここまで15年ちょっと生き続けている自分に拍手したい気分でした。でも、ここまで生きれたのは、両親、祖父母、姉、友達、先生…。たくさんの人のおかげで、私たちは、生きてこれていると思うので、関わってきた人、全員に拍手と感謝の言葉を伝えたいなと思いました。そして、このことを教えてくださった、HISAKOさんマークさんには感謝しかないです。本当にありがとうございました。沖縄から愛知にくるのは、とても大変ですが、またいつか来てほしいです。それか、沖縄まで会いに行きたいレベルです!!
いのちの授業を受けていまある私のいのちや友達のいのちは奇跡ということを改めて感じました。HISAKOさんは、普段はずかしくてきけないことや、話すことに抵抗のあることをストレートに教えてくださってとても勉強になりました。一応は知っているつもりだったけど中絶の話などをきいて、軽いノリでセックスをしてはいけないと強く思いました。相手のことをよく知ってからそういった行為をしようと思います。将来のわたしのためになる話ばかりでした。
HISAKOさんもいっていたように、いのちは大切です。とか、いのちに感謝しましょう。などといった話かと思っていたので、Markさんがいきなり〇⚪︎〇!!っていったときにWow!とはおもいました(笑)でも、笑いも交えて楽しくいのちのこと、セックスのこと、感染病の話さらに男女のちがう考え方をおしえてもらえて濃い2時間でした!とっても楽しかったです!
実際に赤ちゃんとふれあってみて、赤ちゃんは7ヶ月でだっこさせてもらったときはギャンギャン泣きでした。でもお母さんに抱かれた瞬間すぐに泣きやんで「お母さん」ってすごいなぁと思いました。赤ちゃんはとってもかわいくて悩みとか疲れがふっとぶくらいいやされました。そしてわたしもいつかお母さんになってみたいと思いました。貴重な体験ありがとうございました!!わたしはいままでセックスに抵抗がありました。頭の中でセックス=ダメなことというイメージが強かったし、痛かったりするとか。だから、セックスするくらいなら子供はいらんかなって思ってました。でも、HISAKOさんから“すてきなこと”と聞いてダメなことではないとわかったし、わたしがこうやって生きられるのも両親のおかげであることを実感できました。今は、抵抗がないわけではないけど自分で責任をとれるようになったらやってみるのもありかなっておもえてます!!
わたしの考えをかえてくれてありがとうございました!たくさん考えさせられた授業でした。
私は今日の講演をずっと楽しみにしていました。最初は、めっちゃ真剣なイメージだったけど実際にはとても楽しくて、おもしろくて、とても良かったです。最初の登場からおもしろくてマークさんのボケに、HISAKOさんがつっこむのがとてもおもしろくて最後まであきずに聞けました。
赤ちゃんとふれ合うとき、とても緊張しました。でも、実際にはお母さんと話したりすると、緊張もほぐれて少しだけどお母さんと会話できました。「何か質問ある?」と聞かれてすぐに質問がでなくて聞けなかったのが心残りです。私が1番最初に赤ちゃんをだっこしたときに、泣かずにいてくれたのが、とてもうれしかったです。ほんとにかわいくてもっと赤ちゃんが大好きになりました。
私の将来の夢は助産師です。職場体験でそういう話は聞いていたけど改めてより詳しく聞くと、すごいなと思いました。
1番心に残ったのは中絶手術です。私は中絶手術についてあまり聞いたことがなくて、ドラマでも器の中に浮いている赤ちゃんを見て、ただかわいそうだなと思うだけでした。けど、赤ちゃんをグチャグチャにしたり、生まれてきた赤ちゃんの口と鼻をふさいで息を止めるのは、怖いなと思いました。私はそれを聞いた瞬間に一瞬本当に助産師になれるのか不安になりました。私は、今日まで中絶手術はお金はかかるけどすぐに終わると思って、そんなに重たいものだとは思いませんでした。だから、「好きだから」とか「優しい」「嫌われたくない」とかではなく軽い気持ちでSEXするのは本当にいけないなと思いました。性感染症も、初めて聞くことが2つありました。1つ目はコンドームをつけても2つしか感染を防げないこと、2つ目は妊娠できなくなることです。コンドームをつければ絶対に大丈夫と思っていました。そういうことをたくさん聞いてSEX簡単にしてはいけないし、ちゃんと考えなきゃいけないなと思いました。
心にグサッときたのが2つあります。1つ目は中絶手術のときに、赤ちゃんの脳ができあがっていないのに生きたいと言っているかのように逃げるということです。そのとき涙がこぼれそうなくらい衝撃を受けました。2つ目は中絶手術で赤ちゃんが生まれたときに一瞬泣く子がいるということです。息を止める以外に他にもっといい方法はないのか、と思いました。その2つを聞いたときは、胸が痛みました。だから、絶対に中絶手術はしたくないと思いました。そんな悲しい思いをするなら、しなければいいのにと思いました。
私は今日の講義会を通して助産師についてたくさん知れたし、いろんな気持ちになりました。今日まで下ネタは恥ずかしいと思っていたけれどHISAKOさんとマークさんを見ていたら、全然恥ずかしくないじゃんと思いました。大人になったら絶対にわかることだし隠すのは逆に恥ずかしいなと思いました。将来、助産師になるという気持ちがもっと強くなりました。
Q助産師になって良かったことと嫌なことは何ですか?今生きてて良かったと思えるくらい心に残る授業でした。機会があったらもう1回この授業をうけたいです。11人の子育て、頑張ってください。本当にありがとうございました。
今日は、ほんとうにありがとうございました。HISAKOさんのツッコミ、マークさんのボケ!ほんとうにおもしろくて、お2人のペースにのまれてしまいました。赤ちゃんとのふれあいタイムでは、抱っこするのがおとしてしまわないか、骨折してしまわないかなどでとっても怖かったです。ですが、抱っこしてみたらほんとうにかわいくてあったかくて、とてもいやされました。ふれあいタイムの後のお話では、保健では教わらないことを教えてくださり本当にいろいろな事を学ぶことができました。
特に中絶のお話は、とても心が痛みました。私は前までは、中絶なんてすぐできるだろ。ヤッただけじゃ別にすぐできるわけじゃないでしょ。と思っていましたが、今日とても考えさせられました。中絶のお話の時心がキュッーと強くしめつけられて、あぁ自分が“中絶”なんてしたら、周りの人たち、自分、赤ちゃんは、どう思うのかな。とすごく考えさせられました。ですが、もし仮に自分が今赤ちゃんができてしまって、中絶しろ。と言われても今日のお話を聞いたら、できません。なので、もし、これからSEXをする事があったら、よく考えて、行う、行わないの判断をします。
本当に、人生の中でとても大切な事を今日教わりました。ありがとうございました。
私は今日の講演をとても楽しみにしていました。なぜなら、私は助産師になりたいなという気もちがあるからです。助産師はどのくらい大変なのか、どんな事をするのか、いろいろ疑問がありました。そしていざきいてみると、助産師って大変だなと思うと同時にますますやってみたいなという興味が出てきました。
赤ちゃんとふれあったとき、泣かれそうになったり、でも、目をあわせてくれたりしました。赤ちゃんの頭に骨がないことにおどろきました。おしてみたらとてもやわらかくてビックリしました。そして赤ちゃんの把握反応である、手を握ってくれる反応も見れました。本当にかわいかったです。
講演で一番印象に残っていることは、中絶です。せっかく赤ちゃんとして1つの命が、お腹にできているのにその小さな命を殺すということはとても悲しいことだなと思いました。まだ子どものときに赤ちゃんができてしまったら産めないし、そんな人たちの気もちを考えると本当にいやな気持ちになるんだろうなととても感じました。しかも、中絶の仕方をきいたときは、本当にショックな気持ちになりました。まだ小さいころの赤ちゃんを中絶するときのやり方である赤ちゃんをくだいてボロボロにするという言葉に衝撃をうけました。赤ちゃんもお母さんもお互いにかわいそうです。そして何より、大きくなったときの中絶でもう命ができていて、産まないといけないけどその産んだときに赤ちゃんが声を上げたり動いたりするのを助産師さんは止めないといけなくてそのときは本当につらいんだろうなと思いました。たしかに中絶を決めたお母さんたちに産まれた赤ちゃんの声をきいたら絶対にショック、かなしみ、さびしさ、いろんな気もちがつのってしまい、本当に生きていけなくなってしまうと思います。今日のこの講演を通して私は、助産師により興味が生まれました。赤ちゃんの命を殺すというのは、とてもこわいことだけど患者さんたちの気もちに応えるのが、助産師の仕事というのが分かったので、その仕事を私はやってみたいなと思いました。将来いろんな赤ちゃんをこの世の中に誕生させていきたいなと思いました。