飲みながら反対のおっぱい触る理由はね〜!
0歳で断乳するママもいれば
4歳、5歳まで授乳を続けるママもいます。
どんな形でおっぱいと付き合い、
どんな形でバイバイするか、
おっぱいドラマは本当に人それぞれです。
子どもがすくすく育ち、
ママも笑顔でいられるのならそれが一番!
人と比べていいとか悪いとか
どの方法が優れていて
どの方法が劣っているなどの境界線は一切ありません。
さて。
ずいぶん昔、ばぶばぶに通っていらっしゃった
長期授乳ママから
とても素敵なおっぱいエピソードをお聞きました!
↓↓↓
わが家のおっぱい星人の話、
聞いていただけたら幸いです。
わが家には9歳の『元おっぱい星人』がおります。
乳腺炎でHISAKOさんに何度も助けていただいたのを
懐かしく思い出します。
この9歳の元おっぱい星人は
4歳まで飲んでおり、
最近、その当時何を思い
おっぱいと戯れていたのかを
流暢な日本語で語り出すようになりました。
娘「わたしねーどうしておっぱい好きだったかしってる?
母「どんな味だったの?」
娘「あのね、甘くて本当においしかったの♡
〝はぐくみ〟の味かなー」
哺乳瓶完全拒否で
めっちゃ難儀したのに
そこはミルクが出てくるのかっ!(^◇^;)
そして娘は
左を『おっきいパイ』
右を『ちっちゃいパイ』と呼び、
基本、おっきいパイばかり飲み、
飲んでる間はどの赤ちゃんもよくするように
ちっちゃいパイの乳頭を指にコネコネ、ぐいぐい
押していました。
娘「ママーどうしておっきいパイ飲んでるときに
ちっちゃいパイ押してたかわかる?」
母「暇やから遊んでたんじゃないの?」
娘「ちゃうよ!
ちっちゃいパイはスイッチ。
押したらおっきいパイが出るから押してた。
押したらジュージュー出たもん」
母乳分泌のスイッチを押していたのか!Σ(・□・;)
それは気づかんかった
衝撃だ!(笑)
娘「さくら組(3歳児クラス)までは飲んでたけど
たんぽぽさん(4歳児クラス)では
触るだけって決めてたんだー。
外では触らないって決めてたの、でも
ずっと触りたくて触りたくて!
あのね、どこ触りたいかっていうと
この先っぽのところ♡←はい乳首♡
外ではエロオヤジ生殺し状態だったのですね。
よく耐えたぞ、オヤジ!
その他
一緒にお風呂に入りながら
今でもおっぱいガン見で
あふれんばかりのおっぱいエピソードを
たくさん話してくれてます♪
娘「噛んだとき痛かったー?」
→噛んでる意識あるならやめようか。
娘「寝てるときはいつでも服めくって飲めるからいいよねー♡」
→寝込みを襲う卑怯者!ドリンクバー・・・^^;
娘「きみどり色のおっぱい出てたとき(乳腺炎)
飲んであげたけどすっごいまずかった」
私がおいしゃさんってことだよね!」
→その節はすごい上から目線でありがとう
卒乳は4歳でしたが、
保育所の2歳児クラスから3歳児クラスに進級するとき
一度断乳を試みたことがありました。
むりやりではなく、
3歳児クラスだからおっぱいおしまいにしようかと
なにげに誘ってやってみました。
しかしさくら組さん(3歳)の初日
帰宅と同時に玄関に倒れこみ
「さくら組さんイヤやー!
チューリップさんに戻る~~~!」
と号泣。
なにか嫌なことでもあったのかと心配して話を聞くと
「おっぱい飲みたいからイヤーーー!!」
あ、そういう理由ね。^^;
そして断乳はあきらめ、
のんびり卒乳を待つことにしたのでした。
4歳になり、いつのまにか自然と飲まなくなり
めでたくHISAKOさんにケアをしていただき
無事に卒乳を完了することができました。
上の子は完全ミルクで育ちましたが
娘のときはHISAKOさんに出会えたことで
周囲の『断乳伝説』にも惑わされることなく
気がすむまでおっぱいを堪能できました。
↑↑↑
4歳という長期授乳だったからこそ
聞くことができた永久保存版
秘蔵のおっぱいエピソード。
飲みながら反対のおっぱいを
こねくりまわす子は多いのですが、
ボタン押したら母乳が出てくる
スイッチやったとは・・・!
おっぱいのプロフェッショナル
HISAKOさんも、
そりゃ知らんかったぁ〜!
恐れ入りました!