PTA新聞・・・おっぱい載ってたらどうしよう!
1年生ゆうくんは
いまだにママのおっぱいが大好きです。
柔らかいおっぱいには無限の母性愛を感じます。
癒される、落ち着く、ほっこりする、
それはまるで陽だまりのよう~♪zq
もう母乳を飲むことはないけれど
幸せそうに小学生になった今も、
ママのおっぱいに顔を埋めてくるそうです。
ですが、同じおっぱいでも
ママ以外のおっぱいには『好き』の方向性が
ちょっと異なるようです!
ゆうくんのじいちゃんが読んでるスポーツ新聞。
じいちゃん、孫がそばにいようと
おかまいなしに紙面を広げます。(^_^;)
チラチラと目に飛び込んでくる
グラビアアイドルに
ゆうくんドキドキ・・・ちょっと興奮~♡
3~4歳ぐらいまでは
母性の象徴としておっぱいを求め、
それ以後は少しずつ性的対象として
幼い頃とはまた違った視点からの
『好き』が芽生えていきます。
それが子どもの自然な発達の姿です。
ママのおっぱいは
性的な感情は生まれない種類の『好き』
ママ以外のおっぱいはドキドキする種類の『好き』
おっぱいにもいろいろあって
好きの種類もひとつではなく、
完全に区別しているところが
不思議でおもしろいですよね~。
ゆうくんは、
家族の前では平気で裸になって着替えますが、
ママの妹が遊びに来ているときは
着替えるのをためらうそうです。
いつもは開けっ放しのトイレのドアも鍵を閉めます。
ママの妹に対しては、
ちゃんと『異性』という視点を持っていて、
恥じらいの気持ちが働くなんて、
ゆうくん男前ー!
そんなゆうくん、
学校から帰ってきたとたん
目をキラキラさせながらママに報告。
「今日な、先生の胸の谷間が見えちゃってん・・・
どうしようかと思ったねん!」
そのドキドキ情報を
家族に平然と報告できちゃう時点で子どもですね。
かわいすぎてキュンキュンします!
男の子たちは学校で、
おっぱいには性的興味を持つべきものである
なんてことは学びません。
男の子が持つ、女性の胸への執着は
生まれたあとに培われるものではなく
生まれたときからすでに持っているものです。
生物学的に、彼らの脳に
深く染み込んでいる本能なんですね。
毎日いっぱいのおっぱいを触っている(ええやろっ♪)
わたしの確信は、
老若男女、おっぱいの魅力とは
そのなんともいえない柔らかさにあると断言します!
性的な意味じゃなくても、
おっぱいを触ると柔らかくて温かくて気持ちいい。
その感触は間違いなく魅力的。
ある日教室で
「今からPTA新聞を配ります。
持って帰っておうちの人に渡してください」
と、担任の先生が言いました。
・・・え!
新聞?!∑(゚Д゚)
真っ先に脳裏に浮かんだのは
じいちゃんがいつも読んでいる新聞でした。
ゆうくんはパニックになりました!
『どうしよう、どうしよう!
新聞には、おっぱいが載ってるってボクは知ってるんだ!
先生、そんなの配っちゃダメだー!』
心の中で叫ぶ!
新聞にもいろんな種類があってね。
経済新聞とか、全国紙とか、子ども新聞とか
PTA新聞とかね。
おっぱいが載ってる新聞もあるんだけど、
載ってない新聞もあるんだよ。
・・・ってことを知らなかったゆうくんは
配られたPTA新聞におっぱいが載っていなくて
胸をなでおろしたと同時に
ちょっと残念だったそうです。(^_^;)